The film criticism which ichiro saw.
ichiroが見た映画の評論(劇場にて鑑賞した作品のみを掲載)

Title
Rank(A~E) Impression
スリーパーズ
SLEEPERS
(ブラッド・ピット/ロバート・デ・ニーロ)
B
ブラッドピット、ジェイソンパトリック、ロバートデニーロ、ダスティンホフマン、ケビンベーコンという超豪華キャストによる共演!少年達の不幸な人生に大人になってから立ち向かう作品。面白い!
ザ・エージェント
JERRY MAGUIRE
(トム・クルーズ/レニー・ゼルウィガー)
B
日本にはないスポーツ選手とエージェントの背景が面白い。
そういえば、この作品以降トムクルーズとレニーゼルウィガーってしばらく聞かなかったけど何していたのかな?
目撃
ABSOLUTE POWER
(クリント・イーストウッド/ジーン・ハックマン)
C
マジソン群の橋のイメージが強くてクリントイーストウッドの演技がちょっともったいないしかし泥棒って凄いなあ、、、、って感心するくらいあの年でよく素早く動けるよなあ。
セイント
THE SAINT
(ヴァル・キルマー/エリザベス・シュー)
A
ストーリーが面白い。ロシアでの撮影もあって、楽しめる。
ヴァルキルマーの相手役の女性が非常に可愛い!でもこれ以降2000年公開の「インビジブル」までどうしていたのかな?
スピード2
SPEED 2
(サンドラ・ブロック/ジェイソン・パトリック)
C
ここまで来たらちょっとやりすぎだね後半は飽きる
前作のキアヌリーブスに比べて、ジェイソンパトリックはかなり落ちる、、、いや、それ以前にサンドラブロックなんとかしてくれー。
デビル
THE DEVIL'S OWN
(ブラッド・ピット/ハリソン・フォード)
D
刑事役のハリソンフォードが地味過ぎ、ブラッドピットも役的に今ひとつキャストだけで受けた作品じゃないこれ?
フィフスエレメント
THE FIFTH ELEMENT
(ブルース・ウイルス/クリス・タッカー)
B
近代科学力をもった変な亀みたいな宇宙人の歩くのが遅いこと!
異星人女性シンガーの歌が上手い!矛盾が多いけど、面白い作品
コンタクト
CONTACT
(ジョディー・フォスター/マシュー・マコノヒー)
C
地球外生命体との通信を描いた作品。
期待通りにならないところがいい!同時期に上映だったフィフスエレメントと対象的
北海道の基地がなんか変?
ロストワールド
THE LOST WORLD
(ジェフ・ゴールドブラム/ジュリアン・ムーア)
D
映像はすごいけど、もうこれは単なる恐竜映画かな!全作は唖然だったけど、、、、
だいだいさ、子供が恐竜を蹴り倒せる訳ねーだろ!ってか。
セブンティーン
TELLING LIES IN AMERICA
(ケビン・ベーコン/ブラッド・レンフロ)
C
ケビンベーコンの悪徳DJ役が最適!内容的には今ひとつかも、、、
劇場では一週間で打ち切りになった作品
タイタニック
TITANIC
(レオナルド・デカプリオ/ケイト・ウィスレット)
A
これはもう良いも悪いも言うまでもないでしょう!最後まで演奏を続けた楽団が一番の印象!
イングリッシュ ペイシェント
THE ENGLISH PATIENT
(レイフ・ファインズ/ジュリエット・ビノシュ)
E
絶讃する人も多いけど、戦争映画って、ながーくて、疲れるんだよね!確かに内容は深いけどさ、、、、、。
セブンイヤーズイン チベット
SEVEN YEARS IN TIBET
(ブラッド・ピット/デビッド・シューリス)
C
内容は良かったけど、ちょっと退屈したかな実話らしいけど、俺は行きたくないね!
エアフォースワン
AIR FORCE ONE
(ハリソン・フォード/ゲーリ・オールドマン)
B
ハリソンフォードってあまり好きじゃないけど、ゲイリーオールドマンの演技でB評価!ストーリー的にもなかなか面白いしかし大統領!側近一人見殺しにするなよなっ!
MIB
MEN IN BLACK
(ウィル・スミス/トミー・リー・ジョーンズ)
C
いろんな種族の宇宙人が何人も地球に住んでいて、笑いもあって面白いけど、女性はちょっとダメかも、、、ゲテモノ系が、、、、東京スポーツの月曜の特ダネ(宇宙人現るとか、、、)は本当だったのか!
ピースメーカー
THE PEACEMAKER
(ジョージ・クルーニ/ニコール・キッドマン)
C
核兵器の爆発を防ぐアクション物。衛星を使った犯人追跡や核兵器を盗む展開が面白い
ゲーム
THE GAME
(マイケル・ダグラス/ショーン・ペン)
C
あんな金のかかったゲームって幾ら払うのだろう、、、、、。設定にちょっと無理があるけど、ショーンペンいい演技!
フェイス オフ
FACE/OFF
(ニコラス・ケイジ/ジョン・トラボルタ)
C
互いの相手の顔面を交換して、周りの人間を陥れる話。ニコラスケイジとジョントラボルタの二面性の演技は最高!
グッドウィルハンティング
GOOD WILL HUNTING
(マッド・デイモン/ベン・アフレック)
A
脚本がマッドデイモンとベンアフレック。パリで広告をみて、すぐ見た映画、心が洗礼されたような気持ち、アウトサイダー以来の青春ドラマで感動作品
ミニードライバーはちょっと役不足?
ジャッキーブラウン
JACKIE BROWN
(サミエルLジャクソン/ロバートデニーロ)
D
これは前評判は良かったけど、、、いざ見ると、大好きなブリジットホンダとロバートデニーロがあんな役だなんて、、、、
ディアボロス
THE DEVIL'S ADVOCATE
(キアヌ・リーブス/アル・パチーノ)
D
スピード2の出演を蹴ってまでキアヌリーブス望んだ映画の割には、ちょっと重たい作品だったアルパチーノは渋いけどね。
エイリアン4
Alien4
(シガニー・ウイーバー/ウィノナ・ライダー)
C
エイリアンが妊娠するって言うのはなあ、それも人間に似ているなんてねえ、、、。
スフィア
SPHERE
(ダスティン・ホフマン/サミエル・L・ジャクソン)
B
批判が多いみたいだけど、孤独な感じで良かった!シャロンストーンってこういう演技も出来るんだなって感心!
ラストサマー
I KNOW WHAT YOU DID LAST SUMMER
(ジェニファー・ラブ・ヒューイット/サラ・ミシェルゲラー)
C
ちょっとストーリー的に無理が、、、、エルム街~や13日の~系になりそう。これはB級ホラー映画かな、、、アメリカでは2が公開し3連続興行1位に。
ゴジラ
GODZILLA
(マシュー・ブロデリック/ジャン・レノ)
D
スケールは大きいのだけど、まるでジュラシックパークみたいだった、、、、最後もいかにも次回2に続く!って感じで。
LAコンフィデンシャル
L.A. CONFIDENTIAL
(ケビン・スペイシー/キム・ベイシンガー)
C
昔のアメリカって感じで、地味な作品!孤独な感じの雰囲気で面白い。
サスペンス&バイオレンス!で、裏もあるというやつ。
コレクター
KISS THE GIRLS
(モーガン・フリーマン/アシュレイ・ジャッド)
C
美女を監禁して、コレクションする犯人を捜すストーリー
モーガンフリーマンってこういう映画によく出てくるけど、そういう映画
レインメーカー
THE RAINMAKER
(マッド・デイモン/クレア・デーンズ)
A
良かった!悪徳保険会社を相手にマッドデイモンが裁判で戦う作品!助演の「ダニーデビート」も良い演技!
「帰郷」でアカデミー賞主演男優賞の「ジョンボイド」が年取ったなあ、面影もない、、、、、。
クレアデーンズもロミオとジュリエット時とは違う演技で良かった
ジャッカル
THE JACKAL
(ブルース・ウイスル/リチャード・ギア)
B
今回は血も涙もない悪役のブルースウイルス!でも似合っていたなあ、リチャードギアの演技も良かった
最後のシーンが印象的で良い!
仮面の男
THE MAN IN THE IRON MASK
(レオナルド・デカプリオ/ガブリエル・バーン)
A
フランスが舞台なのに、会話は英語!って違和感があるけど脚本は最高!でもルイ14世が2人いたなんてフランス政府からクレーム来ないの?
ディープインパクト
DEEP IMPACT
(モーガン・フリーマン/ティア・レオーニ)
A
隕石落下までの人間模様を上手く描いた作品映像も非常にリアル。「リーリーソビエンスキー」が若すぎ!
スクリーム2
SCREAM2
(ネーブ・キャンベル/コートニー・コックス)
C
よく考えたら、何故犯人をピストルで倒さないんだろう、でも、犯人当てが楽しい
フラッド
HARD RAIN
(モーガン・フリーマン/クリスチャン・スレーター)
D
大洪水の街を巡った、現金強奪のストーリー
これもモーガンフリーマンの為の映画かな、クリスチャンスレーターは今ひとつ
シティオブエンジェル
CITY OF ANGELS
(ニコラス・ケイジ/メグ・ライアン)
C
ニコラスケイジのイメージ的にはちょっと、メグライアンはあっけないし、、、、。
プライベートライアン
SAVING PRIVATE RYAN
(トム・ハンクス/マッド・デイモン)
D
これはリアル!本当にリアル!絶讃する人も多いが、、、、。
でも、ストーリーが単純。
マーキューリライジング
MERCURY RISING
(ブルース・ウイルス/マイコ・ヒューズ)
C
ブルースは連続で日本公開だけど、内容的にはアクションが多く、ちょっと飽きた感じ
マスクオブゾロ
THE MASK OF ZORRO
(アントニオ・バンデラス/アンソニー・ホプキンス)
D
内容的にいまいち、、、、配役はいいのだけど、、ストーリー的に納得いかない、、、、。
ダイヤルM
A PERFECT MURDER
(マイケル・ダグラス/グィネス・パルトロウ)
C
妻の殺人依頼をするマイケルダグラスがいい味だしていた、グィネスパルトロウは良くなかった。
リバース
RETROACTIVE
(ジェームズ・ベルーシ/カイリー・トラビス)
C
ヒットしなかったけど、面白い!でも、場面はずーっと一緒だけどね
トゥルーマンショー
THE TRUMAN SHOW
(ジム・キャリー/エド・ハリス)
D
生まれてからずっと主人公をテレビで監視して世界中に放映しているというストーリー。脚本に無理がある!エドハリスはいい味出していたけど
アウトオブサイト
OUT OF SITE
(ジョージ・クルーニー/ジェニファー・ロペス)
D
前評判の割には今一つ、ジョージクルーニーも特にいいところなし。
踊る大捜査線
(織田祐二/深津絵里)
B
刑事ものでは一番現実に近い!
アルマゲドン
ARMAGEDDON
(ブルース・ウイルス/ベン・アフレック)
A
ディープインパクトとは違う焦点で面白い、リブタイラーもかわいい
前半に出てくる松田聖子はよけい!
X File
(ディビッド・ドゥカブニー/ジリアン・アンダーソン)
C
意味がよくわからない??スケールは大きいのだけど、、、、。
ジョーブラックをよろしく
MEET JOE BLACK
(ブラッド・ピット/アンソニー・ホプキンス)
C
キャストでヒットしたような作品じゃないかな、、でもクレアファラーニはかわいい
6デイズ7ナイツ
Six Days Seven Night
(ハリソン・フォード/アン・ヘッシュ)
C
ハリソンフォードは老けたなあ、ちょっと現実的じゃないけど。
メリーに首ったけ
THERE'S SOMOETHING ABOUT MARY
(キャメロン・ディアス/ベン・スティラー)
B
これは面白い!これこそアカデミー賞作品賞だと思うけどなあ、、、、、。ベンスティラー最高!
リング2
(中谷美紀/松島菜々子)
C
前作のインパクトはない、ストーリー的にも矛盾が、、、、、。
死国
(夏川結衣/筒井道隆)
C
ストーリー的には面白い!でも、何故死人が蘇ると怪力になるんだろう?
ナイト・ウォッチ
NIGHT WATCH
(ユアン・マクレガー/ニック・ノルティ)
C
地味だけど、不気味な映画!彼はこの作品の後スターウォーズエピソード1に。
ラッシュアワー
RUSH HOUR
(ジャッキー・チェン/クリス・タッカー)
D
これは結局カンフー映画になるのかな?
ユー・ガット・メール
You've got a mail
(トム・ハンクス/メグ・ライアン)
D
期待していたわりには今ひとつ!日本ドラマの後じゃあねえ、、、、メグライアンは「シティオブエンジェル」に続き外したな!って思った作品。
レ・ミゼラブル
Les Miserables
(リーアム・ニーソン/クレア・デーンズ)
A
クレアデーンズの役にはちょっとがっかりだけど、ミュージカル等でも大ヒット作品なので言うまでもない
ワイルドシングス
WILD THINGS
(ケビン・ベーコン/マッド・ディロン)
C
アメリカンサスペンス映画?
スクリームといいネーブキャンベルってこう作品ばっかりだなあ、、、
スネークアイズ
Snake Eyes
(ニコラス・ケイジ/ゲーリー・シニーズ)
C
こういう映画はニコラスにあっている!が、ゲイリーシニーズの役は「身代金」と同じでは?
パッチアダムス
PATCH ADAMS
(ロビン・ウイリアムス/モニカ・ポッター)
A
君はコーヒーの漏れる紙コップをpatchして(patch 修繕 する)くれた。君はパッチアダムスだ!という言葉から医者になることを決意する!
ノンフィクションというのが信じられない笑いもあって感動の作品
パーフェクトカップル
PRIMARY COLORS
(ジョン・トラボルタ/エマ・トンプソン)
E
これは何?とにかく眠かった!
微笑みをもう一度
HOPE FLOATS
(サンドラ・ブロック/ハリー・コニックジュニア)
D
夫に裏切られて別れた女性を幼なじみが心を開かせる作品なんだけど、中盤ちょっと退屈!内容的にも今ひとつ!やっぱりサンドラブロックなんだなあ、、、、、。
エネミーオブアメリカ
ENEMY OF THE STATE
(ウィル・スミス/ジーン・ハックマン)
C
現在のハイテク技術を描いたスケールの大きい作品。面白いが、でもちょっと長い
ランナウェイ
Money Talks
(クリス・タッカー/チャーリー・シーン)
C
クリスタッカーが服役中のマフィアから脱走時にダイアモンドを隠した場所を聞いて、横取りする話。派手なアクションシーンもあって、面白い。 が、ヒットしなかた作品
グッドナイトムーン
Stepmom
(ジュリア・ロバーツ/エド・ハリス)
C
エドハリスとガンに冒された先妻との間に出来た二人の子供達にジュリアロバーツがふれあい家族となっていくことを描いた物語。 死を意識するシーンもあるが、それで感動させようとしないところがこの作品のいいところ
8mm
EIGHT MILLIMETER
(ニコラス・ケイジ/ホアキン・フェニックス)
C
私立探偵トム・ウェルズが、富豪の未亡人から見せられた一本の8mmフィルム。夫の遺品にふくまれていたというそのフィルムには、ショッキングな少女の映像が。映像自体には過激なシーンはたいしてない。
恋におちたシェイクスピア
SHAKESPEARE IN LOVE
(グウィネス・パルトロウ/ジョセフ・ファインズ)
C
芝居熱が過熱する16世紀終わりのロンドンで、新進気鋭の劇作家シェイクスピアが恋をして・・・その狂おしさから、あの華麗なる悲劇“ロミオとジュリエット”は生まれた。不朽のラブストーリー誕生の陰に存在した本物の恋を描いた作品。期待してなかったわりには面白かった。笑いもある。
RONIN
(ロバート・デ・ニーロ/ジャン・レノ)
B
各国を代表する6人のスパイが、あるブリーフケースを奪うためパリに呼び出される。カーチェイスシーンがリアルだけど、、、ちょっと長い。 内容的には退屈しないで、最後まで見れる。
ラウンダーズ
Rounders
(マッド・デイモン/エドワード・ノートン)
C
学費をポーカーで稼いでいる天才”ラウンダー”の物語。
そんな彼が3万ドルの全財産を賭けロシアンマフィアKGBと勝負をし、負けたのがことでポーカーから足を洗おうと思ったが、恋人に愛想を尽かされたことと、出所したイカサマギャンブラーの旧友との離れ、大学の教授の言葉により彼は再びポーカーの世界に・・・・
ペイバック
PAYBACK
(メル・ギブソン/マリア・ベロ)
B
ポーターは相棒ヴァルと妻リンの3人でマフィアから14万ドルを盗み出すが、彼はハメられ裏切りにあい心も身体もボロボロになった。しかし5ヶ月後、街に戻って自分の分け前を<ペイバック>させるため、敢然と立ち向かうストーリー。期待してみなかった割には非常に面白かった。
奇蹟の輝き
What Dreams May Come
(ロビン・ウィリアムス/キューバ・グッディングジュニア)
C
天国へ行った夫が、自殺して地獄に落ちた妻を救おうと「あの世」をさ迷う壮大な ファ ンタジーロマンス、、、、、、、、、なんだけど、ストーリーの組み立てが今ひとつ!
二時間程度の映画に納めるには無理がある作品。
催眠
(稲垣吾郎/菅野美穂)
C
邦画にしては面白かった!が、、後半はリング!を見ている様だった。 映像技術がアメリカに比べると雲泥の差!
ハムナプトラ
~失われた砂漠の都
THE MUMMY
(ブレイダン・フレイザー/レイチェル・ワイズ)
B
「インディ・ジョーンズ最期の聖戦」以来のアドベンチャームービー最新の撮影技術のすごさを思いしらせるリアルな映像が面白さを倍増させている!が、、、こういう作品につきものの主人公はどんなに危険な目にあても絶対に死なない!というセオリー 通りの作品。
ラストサマー2
I Still Know What You Did Last Summer
(ジェニファー・ラブ・ヒューイット/フレディ・プリンゼ・Jr)
C
全作に続き、続編公開。スクリームと同じ脚本家「ケビン・ウイリアムスン」の作品! 全作からの流れがストーリー上にあるが、2だけでも十分内容は理解できる。 ジェニファー・ラブ・ヒューイットが魅力的!
スターウォーズ エピソード1
STAR WARS: EPISODE 1 - THE PHANTOM MENACE
(リアム・ニーソン/ユアン・マクレガー/ナタリー・ポートマン)
B
前評判のすごさに期待していたけど、想像より宇宙のイメージは少なく、むしろ地上での展開が多い作品で、全作を知っていればかなり面白く見ることができる。映像はすごいがストーリーは単純!でもナタリーポートマンいいっ!!レオン時のイメージと全然違う!かわいい!
交渉人
THE NEGOTIATOR  
(サミュエル・L・ジャクソン/ケビン・スペイシー)
B
アクション物でここまで面白かった!と思ったのはペイバック以来。
でもケビンスペイシーってやはり悪役が似合うんだけどなあ、、、、。
アメリカに多いの「犯人当て」みたいなストーリーが面白い。
アイズ ワイド シャット 
EYES WIDE SHUT
(トム・クルーズ/ニコール・キッドマン)
C
いかにもキューブリックの作品という、結末が??な作品。18禁ということで、期待したわりにはニコールキッドマンは、大した役でもないし、大したシーンもなかった。が、神秘的な部分はよかった。
恋は嵐のように
FORCES OF NATURE
(サンドラ・ブロック/ベン・アフレック)
D
うーん、これで全米No1か、、、、、、。
ストーリー的には、偶然が相次いで面白いんだけど、でも恋愛ものにしては退屈だった。やっぱりやっぱりサンドラブロックだからかなあ、、、、、。
パラサイト
THE FACULTY
(ジュシュ・ハートネット/イライジャ・ウッド)
B
スクリームの脚本ケヴィン・ウィリアムソンの作品、単なるホラー映画か? と期待していなかったわりに、主人公をもうけず、若者数名のそれぞれの行動を描いたところが面白い。
プリンスオブエジプト
from DREAMWORKS PICTURES
THE PRINCE OF EGYPT
D
宇宙戦艦ヤマト以来のアニメーションだったけど、最新のCGと3Dの技術はすばらしいが、作品的には実写では表現が難しいことが多すぎて、アニメならではという感じで今ひとつ
マトリックス
THE MATRIX
(キアヌ・リーブス/キャリー=アン・モス)
B
この映画だけでストーリーが理解出来る人はいないだろうな、、、。
でも、単なる意味不明の眠たい映画でなく、アクションシーンや撮影技術は素晴らしい。キアヌリーブスも超カッコイイ!カンフーを習いに行こうかな?とさえ思った。
オースティン・パワーズ デラックス
AUSTIN POWERS: THE SPY WHO SHAGGED ME
(マイク・マイヤーズ/ヘザー・グラハム)
C
噂通りのおバカ映画!ストーリーは理解できるのだけど、中身がまるでない作品。でも馬鹿馬鹿しさが面白く、時間つぶしに見るにはちょうどいい映画。そして終わり方も続編に続く予感を漂わせていたが、、、、、。
エントラップメント
ENTRAPMENT
(ショーン・コネリー/キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)
B
キャサリン・ゼタ・ジョーンズは前作のマスクオブゾロで、ちょっとなあ、、という印象しかなかったけど、これはいい演技で、良かった。
内容も、最後まで騙しているのか、いないのか?がわからなくて面白い。ショーンコネリーよくあの年であんなに動けるなあ、、、。
ノッティングヒルの恋人
NOTTING HILL
(ジュリア・ロバーツ/ヒュー・グラント)
A
恋愛物は「You've got a mailで失敗しているからと期待しないで観たら、非常に面白かった。ジュリアロバーツは陰謀のセオリーやグッドナイトムーンでは今一つだったけど、これはプリティウーマン以来のGOOD MOVIE!ヒューグラントも彼ならではの演技!スパイク役のリス・エヴァンスもこの作品を引き立てている。
ホーンティング
HAUNTING
(リアム・ニーソン/キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)
D
ストーリー的には怖いんだけど、映像もCG駆使してリアルなんだけど、笑っちゃうんだよね! 昔見て怖かった「ヘルハウス」のリメイク版の様な感じ、、、、、、でも笑っちゃうんだよね!
シックス センス
THE SIXTH SENSE
(ブルース・ウィリス/ハーレイジョエル・オスメント)
A
こんなに現実的な心理スリラーは初めて観た!主演がブルースウィリスでなく、無名のアクターだったらもっと現実的だっただろう。
そして、最後にあんな仕掛けがあるなんて、、、、、、、。
一人でレイトショーなんか行くんじゃなかった。
ベッドの下はもう見ない!
 でも映画はもう一度観てもいい!
プリティーブライド
Runnaway Bride
(ジュリア・ロバーツ/リチャード・ギア)
D
今年「ノッティングヒルの恋人」に続いてのジュリアロバーツの日本上映作品だったが、プリティウーマンを越える作品とは???
最初はちょっと思ったけど、後半はちょっとだけよかった。
ファイト・クラブ
(ブラッド・ピット/エドワード・ノートン)
C
ストーリーの中盤までアルティメットの物語と思っていたら、後半意味不明に??面白いのだけど、ストーリー的にかなり無理がある
ブレア・ウィッチ・プロジェクト
TheBlair WitchProject
(ヘザー・ドナヒュー/ジョシュ・レオナルド)
C
やったもん勝ち!のアイデア作品って感じ!出演は基本的に3人だけで、それぞれが手動で撮影したビデオカメラだけで、映像もぶれたりして観ていると酔いそうになる。観ている方は想像で判断しないといけないのが今までにはないいいところ。でも、あっけないし、結末が????
エンド・オブ・デイズ
END OF DAY
(アーノルド・シュワルツェネッガー/ガブリエル・バーン)
D
期待していたけど、今一つ。人間が悪魔と戦えると言うのはちょっとねえ、、、。映像やスケールはすごかったけど、結局正義は勝つ!って言うお決まりのパターン、2000年のカウントダウンに合わせて創られた様な作品。
007ワールドイズノットイナフ
The World Is Not Enough
(ピアース・ブロスナン/ソフィー・マルソー)
C
007!自分には絶対に弾は当たらず、ピンチになったら偶然がおきて助かると言う超強運の持ち主!すごいなあ、、、いつもの事だけど
今回はフルモンティのロバート・カーライルとワイルドシングスのデニース・リチャーズが脇役でいい味だしていて良かった。
ノイズ
THE ASTRONAUT'S WIFE
(ジョニー・デップ/シャリーズ・セロン)
C
「スピーシーズ2」と似たような展開になるんだけどこっちの方が現実的で怖い!ジョニーデップはまり役。悪は勝つ時もあるんだな、、、アメリカ映画は!
このまま2に続くのかな?
マグノリア
magnolia
(ジェレミー・ブラックマン/トム・クルーズ)
B
死を間近にした父親、若い妻、看護士、行方をくらまして今では有名人になった息子、恋をしている警察官、天才少年、元天才少年、ゲーム番組の司会者、疎遠になった娘、それがひとつの物語でになっていくんだけど、、、、よーく見てないと意味不明になる作品。一般には賛否両論だけど、中にはこんな映画があってもいいと思うけどなあ。
グリーンマイル
The Green Mile
(トム・ハンクス/マイケルクラーク・ダンカン)
B
処刑室へ送られる受刑者が、最後に歩む緑色のリノリウムの廊下、グリーンマイル。 1935年のコールド・マウンテン刑務所を描いた作品だけにちょっとえぐいシーンもある。主役のトムハンクス以外にも脇役に最高のメンバーが出演。
スクリーム3
SCREAM3
(ネーヴ・キャンベル/コートニー・コックス)
C
2の続編というより、1の続編。これで完結らしいけど、もうお決まりのサイコキラーのコスチュームにも飽きたって感じでインパクト弱い!それに3度もこんな目に遭うわけないよなあ、、、、、。
ザ・ビーチ
THE BEACH
(レオナルド・デカプリオ/ロバート・カーライル)
A
地上の楽園と呼ばれる孤島の伝説!うーん、地図があったら俺も行くだろうなあ、、、。
しかし、楽園での生活は、内部に仲間同士の確執が広がり、同時に自分たちのささやかな平和を守るために外部の人間の立ち入りを極度に恐れ、排斥しようとする等、現実的な人間ストーリーを描いていて面白い。ロバートカーライル!いいね!!
ボーン・コレクター
THE BONE COLLECTOR
(デンゼル・ワシントン/アンジェリーナ・ジョリー)
C
猟奇殺人を描いた作品。犯人は次の犯行を暗示するメッセージを現場に残していくんだけど、これにモーガン=フリーマンが出演していてたら、まるで「セブン」と「コレクター」だった。この手の作品って結末が一緒なんだよね、、、。
アメリカン ビューティー
AMERICAN BEAUTY
(ケビン・スペイシー/アネット・ベニング)
A
暇だし、やることなし、仕方なく観てみようかな、、、でも観たらやっぱり観なくてもよかったなあ、、、、って思うんだろうなあ、、、、、って思って観たらかなり面白かった!!なかなかアカデミー賞も最近は大衆化されているんだな!
ケビンスペイシーも今までの印象と違って笑った!
マーシャル・ロー
THE SIEGE
(デンゼル・ワシントン/アネット・ベニング/ブルース・ウィリス)
B
ニューヨーク、ブルックリンでテロリストによる爆破事件がきっかけで戒厳令(マーシャル・ロー)が敷かれ、大量の軍隊が出動、テロリストに対するFBIの行動を描いた作品。スケールが大きすぎるけど、現実的な印象のするインパクト大きな作品。面白い。
アンドリューNDR114
BICENTENNIAL MAN
(ロビン・ウィリアムス/サム・ニール)
A
人間の一生なんて星の一生に比べたらほんの瞬きくらいのもの、、、でも人間の一生の尊さ、儚さを感じる事が出来る作品。
確かに最後はこういう作品には付き物のお決まりのお涙頂戴!なんだけど、感動してしまう。
ミッション・トゥ・マーズ
MISSION TO MARS
(ゲイリー・シニーズ/ティム・ロビンス)
B
最近ヒール系ばっかりだったゲイリー・シニーズだけど、この作品は彼の良さが描いてあって良かった。98年公開のスフィアの様な神秘的な部分も多くて面白いのだけど、ラストシーンはちょっと意味不明、、、。
そうか、地球の生命体誕生の秘密はそういう事だったのか、、、、、、、。
プロポーズ
THE BACHELOR
(クリス・オドネル/レニー・ゼルウィガー)
C
レニー・ゼルウィガーって、ザ・エージント以来、日本未公開作品ばっかりで、何しているの?って思っていたけど、久しぶりに見てもいいね。しかしストーリー的にはB級作品。でも本物のマライヤキャリーのオペラの歌と、ほとんど怪演といっていい最悪女ぶりがお見事のブルックシールズ(これは本当に笑った)の演技でC評価!
エリン・ブロコビッチ
ERIN BROCKOVICH
(ジュリア・ロバーツ/アルバート・フィニー)
A
ジュリアロバーツが出演しているから話題になっているのかな?(プリティーブライドはまさにそうだった)と思っていたけど、ストーリー自体が実話らしいけど最高だった。正義は最近負けてばかりだったからなあ、、、、。(ノイズやグリーンマイル)ブロコビッチ本人もウェートレス役で出演。
ナインスゲート
THE NINTH GATE
(ジョニー・デップ/エマニュエル・セイナー)
C
悪魔の本「ナインスゲート」、1666年ヴェネツィアで初版が出されたこの本は、世界に3冊しかなく、依頼者は残りの2冊を探し出し、その真贋を鑑定するよう依頼する。
中盤まで非常に面白いんだけど、後半、謎を解明し、神のレベルに達する儀式とかをするんだけど、、それ以降全く意味不明に、、、。まあ、アメリカらしい結末だった。
スティグマータ 聖痕
STIGMATA
(パトリシア・アークエット/ガブリエル・バーン)
B
ピッツバーグで働く23歳の女性が、突然キリストの受けた傷と同じ所からから流血するという原因不明のショッキングな体験をする。恐怖映画と思っていたら、単なるホラーやスプラッタ映画と違い、意味のあるストーリー展開になっている。しっかしこんな映画を上映してバチカン帝国からクレーム来ないのかな?
千里眼
(水野美紀/黒木瞳)
C
超音速戦闘機のパイロットでマトリクスのキアヌリーブス並に強くて、殴られてもピンピンしていて、相手の表情から考えている事がわかって、アメリカのミサイル管制室から現場の人間を差し置いて指示が出来る女性なんているわけねーだろっ!でも「千里眼」の異名を持つ心理カウンセラーの方がもっとすごいけど、、、、、、。
グラディエーター
GLADIATOR
(ラッセル・クロウ/フォアキン・フェニックス)
B
ローマの中心、巨大コロシアムでは民衆の最高の娯楽として、剣闘士:グラディエーターたちが、死を賭けた壮絶な闘いを強いられていた!と言うのは真実だけど、ラッセルクロウは強すぎ!でもローマ皇帝に逆らってまでも信頼関係を貫く所がいい!
M:I-2(ミッション:インポッシブル2)
MISSION IMPOSSIBLE 2
(トム・クルーズ/ヴィング・レイムス/アンソニー・ホプキンス)
A
公開前のPRがすごかったけど、アクションシーンやテクノロジーを使った侵入シーンはさすがで、確かに面白かった。でも、アメリカ映画なのに、映像やストーリーにちょっと無理があり、現実的ではない、、、、、、。しかし007同様ヒーローのスパイには絶対に弾が当たらないないんだな、、、、。ちょい役のアンソニーホプキンスは何だったのだろう?
プランケット&マクレーン
PLUNKETT AND MACLEANE
(ロバート・カーライル/ジョニー・リー・ミラー/リヴ・タイラー)
C
18世紀半ばに実在し、ロンドン中を騒がせた強盗「プランケット&マクレーン」が、実話に基づいたエキサイティングな設定とオリジナルな味付けで、制作されている。「ザ・ビーチ」、「007ワールドイズノットイナフ」とは全く違う役柄のロバートカーライル!本来の彼に一番合う役所では?少し地味だけど、面白い作品。
スチュアート・リトル
STUART LITTLE
(マイケル・ジェイフォックス(声)/ジーナ・デイビス/ヒュー・ローリー )
B
「どうして、ネズミが言葉をしゃべるの?そしてその事に人間は疑問を抱かないの?」ってそんな事はどーでもいいんだよっ!とにかくバーチャルなのに可愛い!心和む作品!
猫の演技もすごい!さすがアメリカって感じで、素晴らしい。
でも「えっ?もう終わり!」って思うほど、上映時間が短い。

リプリー 
The Talented
(マット・デイモン/グウィネス・パルトロウ)
C
イタリアが舞台なのがいいね。それで、富豪の息子であんな暮らしがイタリアで出来たらいいよねえ、、、、。
でも、悲劇の事件が起こるのだけど、現代の警察だったら、すぐに解決させるんじゃないの?リメイクだからそれを言ったらつまらない?
でも人間の心理的な部分を描いた作品で、それなりに面白かった。
TAXi 2 
TAXi 2
(サミー・ナセリ/フレデリック・ディーファンタル)
B
フランス映画ってくらーいイメージだったんだけど、リュックベッソンもなかなかやるじゃないかね!フランスからみた日本ってかなり現実と違うんだけど、まあ笑ったから許そう。
最終絶叫計画 
SCARY MOVIE
(ジョン・エイブラハムズ/カーメン・エレクトラ)
E
これは何?視聴者をなめてるの!それともアメリカ人と日本人の感性が違い過ぎるの?パロった作品を知っていても、まるで意味ない観る価値なしの最低映画!
ミュージック・オブ・ハート
music of the heart
(メリル・ストリーブ/アンジェラ・バセット)
C
チャイコフスキーに始まり、マーラーやフィリップ・グラスからビートル ズ、ローリング・ストーンズ、フランク・シナトラ、マイルス・ディヴィスな どその栄光の舞台を踏んだ音楽家は幅広いジャンルに渡るカーネギーホール!そこで演奏できるなんてすごいね。
出演者もアイザック・スターン、アーノルド・スタインハート、イツァーク・パールマン、マーク・オコーナー、ジョジュア・ベルと凄すぎ!でも、ストーリーは完全に「天使にラブソングを2」のパクリでは??あっ、実話なら文句も言えないか、、、、、。
60セカンズ
GONE IN 60 SECONDS
(ニコラス・ケイジ/アンジェリーナ・ジョリー)
B
60秒でいかなる車でも盗み出すと言われる伝説の男が、巨大な組織か ら弟の命を救うため、24時間以内に超高級車50台を盗み出すことを引 き受ける。でもうっそー!と言うシーンが多いが、許せる程度に面白い。アンジェリーナージョリーは「ボーン・コレクター」の時とは全然違う魅力があっていいね。
マルコヴィッチの穴
BEING JOHN MALKOVICH
(ジョン・キューザック/キャメロン・ディアス)
B
街頭芸 人の人形使いとし て才能があるクレイグ・シュワルツはマンハッタンのマーティン・フレマー・オフィ スビルの7 と1/2階にある小さな会社、レス ター社の文書整理係の仕事を得る。その後 の7と1/2階の説明会で美しいOLマキシン に出会ったクレイグは、彼女に一目惚れして しまう。でもそんな事は重要じゃない!あの「仮面の男」と「ラウンダース」でシリアスな演技を見せたジョンマルコビッチとは思えない、、、、最後のオチが今一じゃなければ今年ナンバーワンだったのに、、、、、。
オータム イン ニューヨーク
AUTUMN IN NEWYORK
(リチャード・ギア/ウィノナ・ライダー)
C
リチャードギアってラブロマンスは似合わないんじゃないかなあ、、、、っと「プリティ・ブライド」で思ったんだけどやっぱり似合わない、、、、。
「ジャッカル」なんかとても良かったなあ、、、、。
で、恋愛で生きるの死ぬのって言う話を語れる程俺はまだ人間出来てないので、コメントできないなあ、、、、、、。
キッド
The Kid
(ブルース・ウィリス/スペンサー・ブレスリン)
C
B・ウィリス主演のファンタジー登場。主人公ラスティはイメージ・コンサルタント(服装、しゃべり方、マスコミ対処法 などをアドバイスする仕事)として活躍する男。そこにまあ、子供時代の自分自身が現れるのだけど、うーん、、かなり現実的じゃないなあ、、、、、、。まあ、子供の頃の後悔を引きずって生きてはいけないと言う事かな。
インビジブル
HOLLOW MAN
(ケヴィン・ベーコン/エリザベス・シュー)
C
人間が透明になって元に戻れない状態が続くとあんなに精神不安定になるもんだろうか?まあ、最初から危ない人間の設定だったんだな、、、、。しかし後半はもう完全に「ターミネーター」を観ている様だった。エリザベス・シュー!「セイント」の時はめちゃめちゃ可愛いかったのになあ、、、、、、、、。
スペース・カウボーイ 
SPACE COWBOYS
(クリント・イーストウッド/トミー・リー・ジョーンズ)
B
いいねえ、幾つになっても夢は持っていたいものです!そういう憧れを描いている作品。4人の年輩者達が若き頃に成し得なかった夢を実現する為にもう一度立ち上がる!それだけで感動なんだけど、でもちょっと最後は現実的にかなり無理があるんじゃないかな?
カル
Tell me something
(ハン・ソッキュ/シム・ウナ)
C
推理サスペンス系?とも言える作品で、話の展開が早く、1回観ただけでは理解するのが難しくついていけない!とにかく最後には納得の結末を迎えるのだけど、、、、、。しかし韓国映画の撮影技術は日本より凄いんじゃないの?結構リアルだし、、、、、。
バトルフィールド・アース
BATTLEDFIELD EARTH
(ジョン・トラボルタ/バリー・ペッパー)
C
西暦3000年の地球ねえ、、、、。とにかく異星人に侵略され地球防衛軍は十数分しか対抗出来なかったのに、奴隷チームで立ち上がって7日で対抗出来るようになるなんてねえ、、、、。1000年後の人間は凄いのかな?
しっかしジョントラボルタ!イメージ違うね!バリーペッパーも「グリーンマイル」の時と違って、意外だった。
リプレイスメント
THE REPLACEMENTS
(キアヌ・リーブス/ジーン・ハックマン)
A
プロフットボールの世界を舞台に、一度は挫折しながらも、自分を信じることだけを武器に人生のセカンドチャンスに賭ける男たちを描いたサクセス・ストーリー。男達の熱い友情も描かれていて面白い。
いや、俺はこういうのが好きだ!!
「ノッティングヒルの恋人」のスパイク役のリス・エヴァンスが似たような役で面白い!いいね!人生まだまだこれからだ!と思わせてくれる作品。
チャーリーズ・エンジェル
CHARLIE'S ANGELS
(キャメロン・ディアス/ドリュー・バリモア)
C
とびっきり美しく、知的で、タフな3人の凄腕探偵達!か、、、、。そんなのいるわけないよなあ、、、って思っても、面白い!しかし特撮でちょっとロープ使いすぎじゃない?ちょっと飽きる! それに普通あれだけ殴られたら死ぬだろっ!って思うけど、でも面白い。もともとTVシリーズなので、TVらしい感じの作品。
マイ・ドック・スキップ
MY DOG SKIP
(ケビン・ベーコン/ダイアン・レイン)
B
動物愛好家の自分としてはとても観れない作品と思っていたが、悲しい動物の物語じゃない!と聞いて観てみると観て良かったな、、、、。と思えた作品。子供の成長の過程に動物愛があったほうが良いか悪いかはさておき、俺にとっては動物も人間も命の大きさは一緒!ダイアンレインって最近母親役が多いなあ、、、、。
エクソシスト(ディレクターズカット版)
THE EXORCIST
(ジェイソン・ミラー/リンダ・ブレア )
C
初めて見たときは死ぬかと思ったけどなあ、、、、、。今見るとちょっと笑うなあ。確かにディレクターズカットと言う意味で初回と少しだけ違うけど、基本的には全く同じ作品。でもあの時代の映像技術にしてはよく描けたなあと感心!これは2,3も続くのかな?
バーティカル・リミット
VERTICAL LIMIT
(クリス・オドネル/ビル・パクストン)
B
この映画も予告からずーっと宣伝が凄かったけど、確かにスケールが大きくてインパクトある作品。ただ、「あんたら何度崖から落ちそうになるの?いったい??」と言うくらい落ちそうになるシーンが多い!
クリスオドネルは「プロポーズ」の軟弱なインパクトがあったけど、なかなかやるじゃないかね!
コヨーテ・アグリー
KOYOTE UGLY
(パイパー・ペラーボ/マリア・ベロ)
B
ニューヨークのイーストビレッジに実在する《コヨーテ・アグリー》。そこには毎晩のように男性客が群がり、ワイルドでセクシーな女性バーテンダーたちの刺激的な客あしらいに酔いしれているらしい。そこに一人のシンガーソングライターを目指して上京した女性が働く事になるストーりー主演女性はオーディションで選考したらしいけど、なかなかのはまり役!で面白かった。が、、、CA○IOのキーボードがあんなにいい音するわけねーだろっ!
シックスデイ
THE 6TH DAY
(アーノルド・シュワルツェネッガー/ロバート・デュバル)
B
いつものごとく無敵のシュワちゃん大活躍かな?って思って観たら、本当にそうだった。しかし2007年「6d法」施行か、もうすぐだな。でも現実的に考えられること!ストーリー理的にも面白いけど、次々と登場する超リアルなハイテク機器も見所の一つと言って良い。ただ、最後がちょっとなあ、、、、、って感じ。
ホワット・ライズ・ビニーズ
WHAT LIES BENEATH
(ハリソン・フォード/ミシェル・ファイファー)
E
はっきり言って期待した俺がバカだった!まあ中盤位まではいいのだけど、、、、。 しかし緊迫したシーンでどでかい音声でびっくりさせる効果にはバカの一つ覚えでもううんざり!クライマックスでは 「スクリーム」になって、最後はこれホラー映画?ってマジで思った。
オーロラの彼方へ
FREQUENCY
(デニス・クエイド/ジム・カヴィーゼル)
B
未解明のオーロラによる悪戯?無線機から聞こえてきたのは30年前に死んだ父の声だった。しかもそれは父が事故死 する前日。 家族愛を描いたいい話!!でもちょっと君たち歴史を変えすぎじゃない?タイムパラドックス起こしすぎ!んまあ映画だからいいか、、、、。
13デイズ
THIRTEEN DAYS
(ケビン・コスナー/ブルース・グリーンウッド)
C
1962年10月16日、米軍機がキューバに建設中のソ連のミサイル基地を発見。アメリカは核の脅威にさらされ、ケネディ大統領はソ連政府との危険な交渉の一方で、基地空爆か海上封鎖かの選択を迫られる。米ソ冷戦時代の実話だけど戦争が起きそうで起きない!心理的な要素が面白い作品。
ダンサー・イン・ザ・ダーク
Dancer in the Dark
(ビョーク/カトリーヌ・ドヌーブ)
B
2000年カンヌ映画祭パルムドール(最高賞)作品か、、アカデミー賞と違って暗くて重いんだろうなあ、、、、、と思って観たら、キャストにはデイビッド・モース『グリーンマイル』 、ピーター・ストーメア『アルマゲドン』といったアメリカ映画おなじみといった人たちも出演でそこまでの印象はない。が、最後はちょっと、、、さすがデンマーク作品と思った。世界の歌姫「ビョーク」の演技は見事。
ファイナル・デスティネーション
FINAL DESTINATION
(デヴォン・サワ/アリ・ラーター)
A
修学旅行へ旅立つ飛行機の中、離陸直後に大爆発を起こす悪夢を見 た高校生アレックスは、数名とともに飛行機をおりる。そして飛行機は 彼の言葉通り大爆発し、彼らは九死に一生を得る。
アメリカの辛口評論家たちから、数多くの賛辞を送られたらしい『ファイナル・デスティネーション』。
これは本当に怖いよ!下手なメイキングなんかより目に見えない恐怖と言うのが一番怖いね!キャストは将来を担う若手達らしいけど、続編の企画もあるとの事。
レッド プラネット 
RED PLANET
(バル・キルマー/キャリー=アン・モス)
B
近未来。人類は生き残りをかけて異なる分野のスペシャリストが火星へ と有人飛行を行うが、このミッションを成功させるためにはそれぞれが お互いを理解することが要求される。宇宙での人間同士のやりとりや火星を第二の地球にする為の実験?等を描いていて、面白い。2000年上映の「ミッショントゥマーズ」とはまた違った火星での探索?遭難?も面白い。
クリムゾン・リバー
THE CRIMSON RIVERS
(ジャン・レノ/ヴァンサン・カッセル)
C
フランスの猟奇殺人映画!この手の作品ってアメリカの「ボーンコレクター」や韓国の「カル」って続いたけど、国の特色で雰囲気も違うし、特にカルなんかよりわかりやすいし筋も通っている!フランスの奥地の撮影で猟奇殺人のムードも現実っぽくて良かった。でもまあストーリー的には強引な所もあったかな、、、、、、。途中から「バーチカルリミット」になるけど、、、、。
ふたりの男とひとりの女
ME, MYSELF AND IRENE
(ジム・キャリー/レニー・ゼルウィガー)
うーん期待したんだけどなあ、、、「メリーに首ったけ」のボビー&ピーター・ファレリー監督作品だし、、、、。でも笑いはなかったなあ。脚本的にちょっと無理があるし、ギャグも面白くない。レニーゼルウィガーが可愛い事だけ。
キャスト・アウェイ
CAST AWAY
(トム・ハンクス/ヘレン・ハント)
B
単なる「ロビンソン漂流記」の現代版!って思っていたら、そうではない人間模様が描かれていて、非常に残酷な物語。現代でも時折起こる事故からもこういう話になるかも、、、、って思わせられる。しかしフィクションなんだから最後くらいなんとかしてやれよ!って感じ!トムハンクスこれで本年度アカデミー賞主演男優賞か?
アンブレイカブル
UNBREAKABLE
(ブルース・ウィリス/サミュエル・L・ジャクソン)
C
「シックスセンス」のクリエーター達の制作らしいけど、続編ではない全く違うサスペンススリラー!でもなあ、、、ちょっと仕掛けが多すぎる?と言うか仕掛けに重みが感じられない様な、、、、、。結局2人の主演はなんだったの??って感じ。でもこういう作品って日本人には無理だろうなあ!さすがアメリカ!よく考えるよ!と言う点では感心だ。
バガー・ヴァンスの伝説
THE LEGEND OF BAGGER VANCE
(ウィル・スミス/マット・デイモン)
B
スティーヴン・プレスフィールドの小説を映画化した大作。1931年のゴ ルフトーナメントで、第一次世界大戦の英雄が彼に必殺技を伝授する黒人キャディーと共に、有名ゴルファーと勝負をする物語。しかしどう見てもマッド・デイモンが主演に見えるんだけどなあ、、、。いやそれより物語の黒人キャディは人間なの?素性が全く解らないまま終わるんだけど、、、、、、。面白いけど、もう少し説明がほしい。
偶然の恋人
BOUNCE
(ベン・アフレック/グウィネス・パルトロウ)
D
ベンアフレックの恋愛物って、「恋いは嵐の様に」もそうだったけど、、、つまらない。まあ相手役がいまいち!と言うのもあるけどね。まあ恋愛映画なんて偶然のオンパレードだけど、それでもあそこでああなるかなあ、、、、、、って思うシーンが多いね。
スナッチ
SNATCH
(ブラッド・ピット/ベネチオ・デル・トロ)
C
マニアうけしそうな作品!ブラッドピットは前作の「ファイトクラブ」同様、一般受けしなさそうな作品が多いなあ。内容自体はギャグもあって面白いけど、ちょっとキャストが多すぎて、誰と誰が何で誰が主演なのかよくわからない。ブラッドピットの出演時間も少ない。
プルーフ・オブ・ライフ
PROOF OF LIFE
(メグ・ライアン/ラッセル・クロウ)
B
セルマの金を盗んだ男をグラジエーターが助けに行く話!なーんてうそだけど、、、(映画通しかわからないジョークだな)。結果は多分こうなるとわかっていてもなかなか面白い作品だった。ラッセルクロウ扮するテリーが無敵じゃない所が現実味があるね。
あの頃ペニー・レインと
ALMOST FAMOUS
(パトリック・フュジット/フランセス・マクドーマンド)
A
ある日、ローリングストーン誌の編集者、ベンから電話が15歳の少年ウイリアムにかかってくる。彼が書いてサンディエゴの新聞記事を読んだという彼は、ローリングストーン紙の原稿を依頼。彼のロックジャーナリストとしての道が拓いていく。 製作・監督・脚本は『ザ・エージェント』の大ヒットで知られるキャメロン・クロウ。主役のウィリアムは、キャメロン・クロウがモデル!
ロックンロール最高だね!俺もこの時代にこの国で生まれたかったね!!
ミート・ザ・ペアレンツ
MEET THE PARENTS
(ロバート・デ・ニーロ/ベン・ステイラー)
C
とにかく人生運が悪い看護士が、週末に 恋人と結婚する許可を彼女の父親から得ようと訪ねるが、父親は元CIA 精神分裂プロファイラーだった…。「メリーに首ったけ」以来のベンステイラー最新作だけど、彼の演技力は凄い。あの作品ほどのインパクトはなかったけど、なかなか笑わせてもらった。
ハンニバル
HANNIBAL
(アンソニー・ホプキンス/ジュリアン・ムーア)
C
アカデミー賞5部門制覇の「羊たちの沈 黙」!そう言えばあの時の犯人はタダのバカ?としか思えなかったなあ、、、、。そしてハンニバル・レクター博士の逃亡から 10年!か、、、彼はある意味ターミネーターやグラディエーター並に強いんじゃない?なんで後ろからの攻撃がわかるの??今回クラリス・スターリングは全く良いところなし(ジュリアンムーアの演技は別)。レクター中心のストーリー。
ザ・メキシカン
THE MEXICAN
(ブラッド・ピッド/ジュリア・ロバーツ)
C
おっちょこちょいの運び屋ジェリーは世界一の名銃「メキシカン」を受け取り にメキシコへ飛ぶが、失敗して銃を奪われてしまう。組織は彼の元彼女 サマンサを人質にジェリーを追って行く過程の話。でもはっきり言ってキャストで話題を呼んだだけで、ストーリー的にはまあまあかな、、、、って感じ。
タイタンズを忘れない
Remember The Titans
(デンゼル・ワシントン/ウィル・パットン)
A
アメリカで伝説となっている実話をもとにしたストーリー。熱い友情と軌跡を描いた感動の物語。と言うことだけど、アメフトの試合で前半あだれけ負けていて、途中で感動的なシーンがあるとどうして後半めちゃめちゃ強くなるの?ってまあ実話だし、それにお涙頂戴のストーリーは好きだし、最高だね。
天使のくれた時間
THE FAMILY MAN
(ニコラス・ケイジ/ティア・レオーニ)
B
学生時代の恋人と別れて大手金融事務所で実務経験を積んだジャックは13年後ワーカーホリックで贅沢な独身生活を送るニューヨークの証券マン社長に転身していた。しかしもし13年前に恋人と別れなかったら、、、、。うーんなんてあり得ない物語なんだ!と思って見ないつもりが見たらなかなか面白かった。アメリカ映画ってこういうの上手に描くね!しかし結末から言うと2人の子供達の立場は?
ハムナプトラ2 黄金のピラミッド
THE MUMMY 2
(ブレンダン・フレイザー/レイチェル・ワイズ)
C

前作から8年後の話。主要キャストは前作のままで、前作ではわからなかった因果関係がテーマになっている。しかし映像技術はすごい!前作以上だけど、ここまで来たらストーリーはなんでも出来るって感じ。しかし撮影技術だけでも観る価値十分。この後たまたま「インディジョーンズ」を観たらあまりの映像の差に笑ってしまった。

ジュエルに気をつけろ
One Night at McCool's
(リヴ・タイラー/マット・ディロン)
E
これは、、、、久しぶりに外したな!!って思った作品。キャストは「リヴ・タイラー」、「マット・ディロン」、「マイケル・ダグラス」、「ジョン・グッドマン」と豪華なのに、肝心のストーリーが、、、、。よくまあこんなのに出演したなあ、、、、、みんな。話の最後なんてもうめちゃめちゃって感じ。
ザ・ダイバー
MEN OF HONOR
(ロバート・デ・ニーロ/キューバ・グッディングJr)
C
まだ厳しい人種差別があった海軍に入隊した彼は、様々な障害や苦情を乗り越えて、アフリカ系アメリカ人として初めて栄誉ある“マスター・ダイバー”となる――。事実を基に描かれた感動の人間ドラマらしいけど、ちょっと脚色してるんじゃないかなあ、、、、、。確かに感動するストーリーだけど、重いね。
デンジャラス ビューティー
MISS CONGENIALITY
(サンドラ・ブロック/マイケル・ケイン)
C
あーあ、「新世紀の美人道」ってなんとセンスのない日本国内のキャッチだろう!ストーリー性も単純だし、、、と思いつつも観ると意外と面白かった。サンドラブロックって最近外しまくりだったけど、今作はまあよしとしよう。でも可愛くないとミスコンテストの代表になんて、どんなに頑張っても慣れるわけないだろっ!
A.I.
ARTIFICAL INTELLIGENCE
(ハーレイ・ジョエル・オスメント/ジュード・ロウ)
D
ちょっとなあ、、、、、死んで冷凍保存されていた人間がいくら医学が発達したからって生き返って後遺症もなくピンピンしているだろうか???ロボットが主人公の作品はロビンウイリアムスの「アンドリューNDR114」があるけどあれも200年の歳月が流れるが、今度は2000年!!単にスケールが大きいだけの作品じゃないかなあ、、、、、。それにしても「ああこれで終わりだな?」と思ったらまだ続くの?ってシーンが3度もあった。
パール・ハーバー
PEARL HARBOR
(ベン・アフレック/ケイト・ベッキンセール)
B
去年から宣伝しているだけあって映像迫力は凄い!マジであれだけの数零戦が飛んでいるとしか思えない!が、ちょっと日本を取り違えているなあ、、、なんで日本の作戦司令室は昔の戦国時代みたいな外にあって「皇帝」とか登りがかかっている!で周りで子供が遊んでいるのはおかしい!それに最後の東京襲撃のシーン、「これが東京なの?」なんで東京に中国人がいるの??いや、まあよそう、映像が凄かったんだからそれだけも観る価値あり!
ジュラシック・パーク3
JURASSIC PARK 3
(サム・ニール/ティア・レオーニ)
B
映像の凄さは初回作品で十分わかっていたけど、やっぱり凄い!本当に実在している生きている恐竜にしか見えない!それだけで観る価値あり!ストーリー的には、前作は観なくても特に問題はないんだけど、たいした役割もないキャストはあっけなく食われるのに、メインキャストはあそこまでピンチになっても助かると言うのはちょっとなあ、、、、。どうせなら前作、前々作のジェフゴールドブラムもちょい役で出演させてほしかったなあ。
姉のいた夏、いない夏。
THE INVISIBLE CIRCUS
(キャメロン・ディアス/ジョーダナ・ブリュースター)
D
イタリア作品かあ、、、、どうかなあ、、、、やっぱりー!確かに味はあるんだけど、アメリカ超大作ばっかり観ていると入場料が同じと言うのは、、、、、。でもキャメロン・ディアスは良い演技!ハリウッド代表するアクトレスなのに、やっぱり作品が気に入って出演したんだろうなあ、、、。「パラサイト」のジョーダナ・ブリュースターはもっと可愛かった様な気がしたが、、、、、、。
ブリジット・ジョーンズの日記
BRIDGET JONES'S DIARY
(レニー・ゼルウィガー/ヒュ-・グラント)
C
イギリスでオープニング4日間の興収が、「タイタニック」「ノッティングヒルの恋人」を押さえて一位になったらしいけど、、、そこまでの作品かなあ?確かに30代の独身女性の心理をついた内容なのかもしれないが、、、しかし レニー・ゼルウィガーもっと可愛かった様な気がしたが、まあこの役をするにあたっては体重を6キロも増やしたらしいけどね。まあ笑いもあってまあまあの作品!
千と千尋の神隠し
Sen to Chihiro no Kamikakushi
B
そんなに観客動員数が凄いの?じゃあ観てみるか、と思って観た作品!所詮アニメでしょ?って思っていたけど、なかなかスタジオジブリもやるじゃない!まあ子供をターゲットにしているんだろうけど、ストーリー的には複雑で大人も楽しめる!(人を飲み込んでどうして溶けないの?ああ、人間じゃないからか、、、じゃあどうして豚になるの?何故川の名前が龍なの??と言う事はおいておいて!)やっぱ夢がないとね!
トゥームレイダー
TOMB RAIDER
(アンジェリーナ・ジョリー/アイアン・グレン)
C
公開前からすごい予告だったけど、まあ、アクションものってどれも一緒だなって感じ。途中で「ハムナプトラ」みたいになって、そのあとマトリクスみないになる。それにしてもアンジェリーナージョリーって可愛くない!ジョンボイドが親父役だったとは、、、、。親子で親子役かよ、、、、、思わず笑ってしまった。
スウィート・ノベンバー
SWEET NOVEMBER
(キアヌ・リーブス/シャーリーズ・セロン)
D
今年唯一のラブロマンス映画らしいけど、はっきり言って見ない方が良かった!「いきなり不思議な女性サラが現れ、11月の1ヶ月間だけの恋人になるよう申し出る」なーんて事自体あり得ないし、誰でも書ける脚本じゃないかな?夢を与えるのとなんでもありは違うよ!つまらなかった。
ハリー・ポッターと賢者の石
HARRY POTTER AND THE PHILOSOPHER'S
(ダニエル・ラドクリフ/ジョン・クリース)
B
まあ、世界中で大ヒットを記録している作品だから、確かに面白かったけど、魔法使いと言う事でなんでもあり!と言う感じで、ちょっとストーリーには矛盾もあるけど、そこは夢があるという事で、、、、、。
このまま続編に続くと言う終わり方だったなあ。しかし寄宿学校ホグワーツの生徒の女の子が可愛かった。将来が楽しみ~
バニラ・スカイ 
VANILLA SKY
(トム・クルーズ/ペネロペ・クルス)
B
デヴィッド・エイムス(トム・クルーズ)は、マンハッタンの豪邸に住み、フェラーリを乗り回すニューヨーク出版界の若き実力者。ハンサムで裕福、カリスマ性に満ちた彼の存在は人々を魅了し、彼自身も自由奔放なプレイボーイを気取っていた、、、、、、。うーん、こう言う設定最近の作品に多いなあ、、、「スウィート・ノベンバー」しかり、「天使のくれた時間」しかり、、。
ま、それからが凄い!近代未来に話が飛ぶし、でも現実的な作品。面白かった。でも一昨年に観た「13F」(THE THIRTEENTH FLOOR・1999)のアイデアだな、これは。
バンディッツ
BANDITS
(ブルース・ウィリス/ビリー・ボブ・ソーントン)
A
銀行強盗決行前夜に支店長の家に押し入って一家と夕食を食べ、その日はその家で就寝。翌朝、行員が出社する前に支店長と大金を引き出す!なかなかアメリカナイズな作品だ!でも面白い!現実的じゃない事も多少はあるが、夢がある作品!誰も死なないところもいい!なんとなく「ショーシャンクの空に」に似ている。
千年の恋 ひかる源氏物語
(吉永小百合/天海祐希)
E
1000年前の話だから「千年の恋い」??なんて安易な!それにしても観るんじゃなかった!光源氏?次から次に女を求めるただの節操の無い種馬マシーン!じゃねーか!あいつの行いを見ていて腹立ってきた!それに時折出てきては失笑をかう松田聖子は何?実にくだらない最低映画!
オーシャンズ11
OCEAN'S ELEVEN
(ジョージ・クルーニー/ブラッド・ピット/ジュリア・ロバーツ)
A
キャストのギャラだけで幾らなんだろうか?とにかくすごいメンバー!刑務所から24時間の期限付きで保釈中のダニー・オーシャンは厳選した11人の犯罪スペシャリストを集め窃盗を企てる。ターゲットはラスベガスのカジノ!でも単なる強盗作品じゃなく恋愛もあってストーリー的には面白い。まあ、こんなに上手く行くわけない!と言う事が多すぎるけど、、、、。それとジュリア・ロバーツ、オスカー受賞女優がこんなちょい役でいいの?
ロード・オブ・ザ・リング
THE LOAD OF THE RINGS : THE FELLOWSHIP OF THE RING
(イライジャ・ウッド/イアン・マッケラン)
C
うーん壮大すぎて意味が全くわからない!とにかく映像は凄い!リングを持ってても良いことはないらしい!展開も早くて何でもあり!しかしリブ・タイラーとケイト・ブランシェットは、えっ?もう終わり!?と思う程のチョイ役。そしてこれから!と言う時に終わる!なーんだこれ3部作なの!続くを見るのに1年以上かかるのか、、、、。とにかく長い作品だった。
ジーパーズ・クリーパーズ
JEEPERS CREEPERS
(ジーナ・フィリップス/ジャスティン・ロング)
D
アメリカ映画界最大の巨匠フランシス・フォード・コッポラの作品!これは怖いに違いない!と思って観ると、確かに最初は怖い!教会の地下室に落ちて彷徨う所なんてめちゃめちゃ怖い!が、犯人が登場してからはもう笑うだけ!いくら何でもこれがコッポラ?これはひどい!
アメリカン・スウィートハート 
AMERICAN'S SWEETHEARTS
(ジュリア・ロバーツ/キャサリンゼタ=ジョーンズ/ジョン・キューザック)
B
笑いもある恋愛映画!しかし制作費の殆どはキャストのギャラ?と言う位、CGもなければ、ロケ地も数カ所!しかしキャサリン・セダ・ジョーンズって演技上手い!マジでむかつく役をこなしている。最近CGばっかりでうんざりしている時にはなんだかほっ!とする作品。
キリング・ミー・ソフトリー
KILLING ME SOFTLY
(ヘザー・グラハム/ジョセフ・ファインズ)
B
平穏な暮らしを送っていたキャリアウーマンのアリス。ある朝出勤途中の交差点で出逢った男の強い視線に吸い込まれ、男の家について行ったアリスは、これまで経験したことの無い激しい愛の営みに溺れる。うーんこんな事あり得ないとは思うが、、、、。それはさておき、なかなか面白かった!予想と違うエンディングも印象的!
エネミー・ライン
BEHIND EMEMY LINES
(オーウェン・ウィルソン/ジーン・ハックマン)
B
期待しなかったが、意外や意外!?面白い!単なるアクションと派手な爆破効果だけじゃなく、スリルとスピードに満ちた新感覚のアクション、F/A-18戦闘機VSミサイルの空中シーンを始めとする最新の特殊効果、国際政治状況、そして友情、仲間に対する思い!と言った最も大切な“ハート”を網羅した新しいタイプの戦争映画!これにないのは恋愛シーンだけ?
モンスターズ・インク
MONSTERS,INC
(ジョン・グッドマン/ビリー・クリスタル)
B
モンスター・シティのエネルギー源である子供たちの悲鳴を集める《モンスターズ株式会社》。脅かしテクニックで子供たちの悲鳴を集めていたが、実はモンスターの方こそ子供たちを怖がっていた。ところがある日、人間の女の子がモンスター・シティに侵入したことから大騒動が起こる!? ストーリー !!しかし、これがアニメ?まるで実写の様に見えるが、やっぱりアニメ!「千と千尋の神隠し」なんか比べ物にならない!ストーリーもさすがディズニーだけあって、夢があり大人でも楽しめる作品!
ブラックホーク・ダウン
BLACKHAWK DOWN
(ジョシュ・ハートネット/ユアン・マクレガー)
A
1993年10月、東アフリカ・ソマリア。国連のPKOの一環として派遣されたアメリカのエリート兵士たち。最新鋭のヘリ・ブラックホークに乗り込んだ彼らの任務は1時間で終わるはずだった。だが、事態は思わぬ方向へ・・・・・・。実話に基づいたスペクタル巨編。面白いとかじゃなくてすごい!こんな映像をよく撮れるなあ!とても演技しているとは思えない!さすがジェリー・ブラッカイマー!!と言える作品。
ビューティフル・マインド 
A BEAUTIFUL MIND
(ラッセル・クロウ/ジェニファー・コネリー)
A
ゲーム理論」の土台を完成させ、その後の経済学に大きな影響を及ぼしたノーベル賞学者、ジョン・フォーブス・ナッシュ・ジュニアの伝記にインスピレーションを受けて作られたこの映画は、2001年度のゴールデン・グローブ賞主要6部門(作品・監督・主演男優・助演女優・脚本・作曲の各部門)にノミネートされ、アカデミー賞作品賞も獲得!時代は冷戦下のアメリカ。研究に打ち込むあまり、自分の魂のありかさえわからなくなっていく1人の天才数学者の実話。パンフレットを買ったのはアルマゲドン以来。羨ましくもあり、可哀想でもあるストーリー。
コラテラル・ダメージ
COLLATERAL DAMAGE
(アーノルド・シュワルツェネッガー/フランチェスカ・ネリー)
C
コロンビアのテロリストによる爆破事件で最愛の妻と息子を亡くすが、アメリカ政府は外交を優先させ犯人を追おうとしない。彼は単身コロンビアに乗り込み、国際テロ集団に戦いを挑むストーリー!しかし、普通民間人が戦地に行ってかえって来れるわけないだろう!やっぱり無敵のシュワちゃん過ごすぎる!
アザーズ
The Others
(ニコール・キッドマン/フィオヌラ・フラナガン)
B
戦地から戻らない夫を待つ妻と、光アレルギーのため、暗闇で暮らす二人の子供たち。大勢いた使用人が突然姿をくらまし3人暮らしとなるが、以前この屋敷に仕えていたという3人がやってくる。早速雇うことにするが、彼らが来た日を境に、数々の不可解な現象が起こり始める。特殊メイクや意味が分からないがとにかくCGがすごいホラーと違って、時代背景やCG、特殊効果がないところが怖さを増す。しかしオチが6センスと似てないか?
スパイダーマン
SPIDER-MAN
(トビー・マグワイヤ/ウィレム・デフォー)
B
待望の人気アメリカン・コミックが最新映像テクノロジーによって、遂に映画化!平凡な青年・ピーター・パーカーが遺伝子操作のクモに噛まれ、特殊能力“スパイダーセンス”を身につける。超人となった彼は、マンハッタンの摩天楼を自在に飛び回り、正義を守るため活躍すると言う話!まあ、この手の作品んはケチを付けても仕方ないが、、、スーパーマンしかり、同じ様な能力をもった敵が必ず必要なのが辛い所だな、、、、。しかし映像を観るだけでも十分楽しめる。
スパイダー
Along Came A Spider
(モーガン・フリーマン/モニカ・ポッター)
C
史上最狂のサイコパスと、ワシントン市警最高の“頭脳”との、壮絶なる知能戦を描く本格的サスペンス・スリラー!と言うふれ込みだったが、ストーリー的にはそうでもないかな、、、、。まあ、モーガン・フリーマンが出演する心理犯罪映画!と言えば大体どんな映画かわかってしまうなあ、、もう。
サウンド・オブ・サイレンス
DON'T SAY A WORD
(マイケル・ダグラス/ショーン・ビーン)
C
ニューヨークの精神科医・ネイサンの一人娘が誘拐された。犯人の要求は、過去の記憶を封印しているネイサンの患者の少女から6桁のある番号を聞き出すこと。しかしCMではまるで恐怖映画の様なふれ込みだったけど、実際はなんてことない、ただのサスペンス映画。
パニック・ルーム
PANIC ROOM
(ジョディ・フォスター/フォレスト・ウィテカー)
C
デビッド・フィンチャー監督って言うから怖いって期待したけど、離婚間もない二人暮しの母子が、突然の残忍な侵入者から身を守るため“パニック・ルーム”と呼ばれる、完全防備の部屋に身を隠すと言う単純なストーリー。犯人達も最初から正体が解っているし、結構マヌケで、全く怖くない!ま、こんなもん?って感じ。
スターウォーズ エピソード2
STAR WARS EPISODE 2 ATTACK OF THE CLONS
(ユアン・マクレガー/ナタリー・ポートマン)
A
エピソードⅣ、Ⅴ、Ⅵ、Ⅰと観てきた者としては、今回は非常に面白かった。映像もすごい!ジュラシックパークをもしのぐ迫力とCGとは思えない程の映像の鮮明さ。シリーズの中では今回は一番の傑作!単なる宇宙戦争のストーリーでなく、人間の心理や恋愛を描いた作品。しかしマスター・ヨーダーのめちゃくちゃ早い動きには笑った。
メン・イン・ブラック2
MEN IN BLACK 2
(トミー・リー・ジョーンズ/ウィル・スミス)
C
ここまで来れば何でもありだな!確かにストーリーは単純だけど、一緒に仕事している仲間が本当は人間じゃないなんて事もある時代か、、、、。しかし、なにげに観るには面白い!それにCGがすごい!ちょっと気持ち悪い所もあるか、、、、。
タイムマシーン
THE TIME MACHINE
(ガイ・ピアース/サマンサ・マンバ)

C
1899年のN.Y.。目の前で婚約者を殺された若き科学者が、過去に戻って運命を変えるためにタイムマシンを発明する。過去に戻ることには成功するが、細部は変えられても婚約者の死そのものは変えられないことを知った彼は、運命を変える方法を求め、未来へとタイムトラベルする……。 中盤まではすごく面白い!が、未来へ行った途端に、、、、えーっ!おいおい、、、、(^^;となる!しかし、1899年の開発物が2030年にも創れないのか?
トータル・フィアーズ
THE SUM OF ALL FEARS
(ベン・アフレック/モーガン・フリーマン)
B
29年も前のイスラエルの不発核爆弾をロシア軍の不満分子達がアメリカのスーパーボウル会場に運び試合中に爆発させ、20万人が一瞬の閃光とともに消滅した。しかし、、、、広島より小さい規模となっているが、映像はあんなもんじゃないだろう!20万人もいた様には見えないんだけど、、、、。しかしストーリーはロシア側の状況も描いていて、面白い!終わりがあっけないけど。
スチュアート・リトル2
STUART LITTLE2
(ジーナ・デイビス/ヒュー・ローリー)
B
今度の夏は、恋におちる!?パパ・ママ・ジョージ兄さんに“人間”の妹が加わって、リトル家は幸せいっぱい。ある日、街へ出かけたスチュアートは、羽を傷つけた小鳥と出会う。でもどうして人間とネズミと鳥は会話が出来るのに、ネコと人間は会話が出来ないの?学校に行っているネズミは世界でスチュアートだけなの??っていいんだよ!可愛いから!
バイオハザード
RESIDENT EVIL
(ミラ・ジョヴォヴィッチ/ミシェル・ロドリゲス)
B
500名以上が働く地下研究所で突如非常警報が作動、通路は遮断されハロンガスが空気中の酸素を奪い、人々はなす術なく息絶えていった・・・・・・。そして、カプコンのゲームそっくりにゾンビ達が出てくる。なかなか怖い。ストーリーもちゃんとあって単なるホラーじゃない。しかしここまで危険なセキュリティシステムにするかな?
オースティン・パワーズ ゴールドメンバー
AUSTIN POWERS GOLDMEMBER
(マイク・マイヤーズ/ビヨンセ)
D
前作見た時に、もう二度と見るか!と思ったのを忘れていた、、、、。超一流スターが続々出演って確かにトム・クルーズ、スティーブン・スピルバーク、 ブリトニー・スピアーズ゙等続々と出ているが、全部最初と最後だけ。ストーリーには全然絡んでない ケビン・スペイシーには笑ったが。
サイン
SIGNS
(メル・ギブソン/ホアキン・フェニックス)
D
シックス・センスのM.ナイト・シャマラン監督作品だけに期待したが、前回「アンブレイカブル」の時と同様に、いや、それ以上に内容が、、、彼の作品にはいつも秘密が隠されているけど、今回のはちょっと、、、、、。確かに前半は怖い!目に見えない恐怖がある!しかし、それが目に見えた時、怖くなくなるんだよなあ、、、、、。終わりがあっけないが、それから世界はどうなったんだろう?
ロード・トゥ・パーディション
ROAD TO PERDITION
(トム・ハンクス/ポール・ニューマン/ジュード・ロウ)
B
アイルランド系ギャングのボスから殺し屋として絶大な信頼を得ているマイケル・サリヴァン。だが、その関係を苦々しく思っていたボスの実の息子の策略によって、サリヴァンは妻と次男の命を奪われてしまう。彼は生き残った長男とともに復讐と救済を求めて旅立つが……。 1931年、古いアメリカの物語。親子の絆と言うより、歴史を感じさせられる作品。なかなか面白かった。
9デイズ
NINE DAYS
(アンソニー・ホプキンス/クリス・ロック)
C
ポータブル核爆弾=PNBを追うCIAの諜報員達とIQ185の頭脳をもつ男のストーリー。テロリストとの頭脳戦や銃撃戦が面白い。しかし、近代技術を使って追跡や情報入手をするシーンがちょっとお粗末!同じジェリー・ブラッカイマープロデュースの98年作品「エネミーオブアメリカ」の方が断然すごい!しかし人間模様や恋愛も描いており、見応えある作品。
トリプルX
TRIPLE X
(ヴィン・ディーゼル/サミュエル・L・ジャクソン)
C
裏社会でカリスマ的存在となっている過激な男、ザンダーに目をつけた国家安全保障局は、彼を特別任務に就かせることを企てた。しかし、エージェントもここまでくると人間じゃないな。007なんて廃業だな!と思うくらいこいつはすごい!!しかし、雪山で雪崩より早くスノーボードで山を下りると言うのは、、、さすがに。とにかくあまり考えなくて観てもワクワク出来て面白い。
ザ・リング
THE RING
(ナオミ・ワッツ/マーティン・ヘンダーソン)
D
これはちょっと参ったなあ、、、、。日本語版と違ったエンディング!と言うふれ込みだったが、どこが鈴木光司のと違うんだ??それ以前に全くシーンそのものも一緒の場面が多すぎ!70%は同じストーリー!(リング2もパクっていた)。せめて「7人の侍」→「荒野の7人」くらいにしてみろよ!最後のオチも一緒じゃねーか!(あっさりばらす)
プロフェシー
PROPHECIES
(リチャード・ギア/ローラ・リネイ/ウィル・パットン)
B
説明不可能な怪現象に巻き込まれた新聞記者の体験を、スリリングに描いたミステリアス・サスペンス。しかしまるでM.ナイト・シャマラン監督の「アンブレイカブル」の様だった。一度だけではわかりにくい謎が多い。だが、先日の同監督の「サイン」に比べるとかなり面白い!「リング」にもがっかりさせられたばっかりだったし、しかしこれは目に見えない恐怖があって非常に面白かった。
トリック
TRICK
(仲間由紀恵/阿部 寛)
B
超常現象、霊能力といった題材を、サスペンスフルかつコミカルに描き好評となった、テレビドラマ「トリック」。仲間由紀恵演じる自称売れっ子天才奇術師と、阿部寛演じる天才物理学者の凸凹コンビが、超常現象を解き明かすという一癖も二癖もある設定。これまでにない新しい形のドラマとして、テレビ界で話題を呼んだこのドラマの映画化。どうせハリウッドの超大作に勝てる訳もないから、こう言うのなら邦画もいいね!日本人にしかわかりそうもないギャグや笑いのツボを押さえている。今年の邦画ナンバーワンだな!
ジョンQ 最後の決断
JOHN Q
(デンゼル・ワシントン/ロバート・デュヴァル)
A
最愛の息子につきつけられた死の宣告。ただ医療費を要求する矛盾した社会制度に父親の怒りは頂点に達し、彼は人質をとって病院に立てこもる。まあ、善人は報われるか?と言うところがポイント!最初のシーンは何??って思ったが、なるほどね!アンヘッシュの演技は上手い!マジでむかついた。しかし、最近の映像ってリアルだな~
マイノリティ・リポート
MINORITY REPORT
(トム・クルーズ/キャスリン・モリス)
B
2054年ワシントンD.C.。全ての殺人は3人のプリコグ(予知能力者)によって予知され“犯人”は犯罪予防局によって捕らえられる!と言う近未来のストーリー、スティーブン・スピルバーグとトム・クルーズだから、かなりすごいんだろうなあ~と思ったが、確かに映像はすごい!しかし、未来でも、予知するのは科学じゃなくて、偶然能力をもって生まれた超能力者と言うのは、、、、。でも、超大作ってストーリーは単純なのが多いのだけど、これは結構複雑で面白い。
チェンジング・レーン
CHANGING LANES
(ベン・アフレック/サミュエル・L・ジャクソン)
C
男二人はそれぞれの目的のためにハイウェイを走っていた。ところが、たった一度の無謀な車線変更で接触事故を起こしたことによって、見知らぬ二人は加速度的に一日が崩壊していく。しかしまあここまで偶然が続くだろうか?ベン・アフレックってこう言う作品多いなあ、、、、、。ま、最後はこうなると思ったけどね。
ギャング・オブ・ニューヨーク
GANGS OF NEW YORK
(レオナルド・ディカプリオ/キャメロン・ディアス)
C
1846年のニューヨーク、大飢饉に見舞われた故郷を離れ、ニューヨークへ逃れてきた何千人のアイルランド人とネイティブアメリカンの抗争を描いた作品。アメリカ同時多発テロの影響で公開が1年遅れた。確かに内容的に殺戮シーンがガンガン出てきて、とても正月に観る映画ではない!キャメロンディアスとレオナルドディカプリオの初共演はハリウッド映画史上最高のカップル誕生!と言われているらしいが、別に?何?って感じ。そして長い!
ゴースト・シップ
GHOST SHIP
(ガブリエル・バーン/ジュリアナ・マグリース)
B
海難救助用ダグボートの船長ショーン・マーフィーの元へ、ジャック・フェリマンと名乗るパイロットが、巨大な漂流船を海上で発見し、調査して欲しいと頼みにやってくる。そして彼らは40年以上も前に乗客を乗せたまま消息を立った豪華客船「アントニア・グラーザ号」を発見、幽霊船!つまり航海中に忽然と姿を消してしまう船舶の中に潜む恐怖と対面する。でも、このアイデアって30年前と一緒!しかし現代のCGを使った技術や映像でインパクトがあって面白い!まあ、ストーリーは単純だけど。
ボーン・アイデンティティー
THE BOURNE IDENTITY
(マット・デイモン/フランカ・ポテンテ)
B
スパイのジェイソン・ボーンを主人公とした、国際的なスリラー3部作のうちの第一作。任務中に撃たれ、記憶を失って地中海の島に流れ着いた秘密工作員ジェイソン・ボーン。彼は自分が誰なのか全く分からないまま暗殺者たちに命を狙われ、知り合った女性マリーの協力を得て、彼は自分の正体を突き止めようとする。結局のところマッドデイモンだから死ぬわけないけどね。
ハリー・ポッターと秘密の部屋
HARRY POTTER AND THE CHAMBER OF SECRETS
(ダニエル・ラドクリフ/ルパート・グリント )
B
ホグワーツ魔法学校の過去に隠された、恐ろしくて、深い謎とされる、ホグワーツのどこかにあると言われる「秘密の部屋」。その扉が開かれ、事件が起こっていく。まあ、少年少女のファンタジーで、正義は必ず勝つ!と言う話だけど、さすがに映像を見るだけでも十分楽しむ事が出来る。それにしてもハーマイオニー役のエマ・ワトソンが成長して可愛いかった!
レッド・ドラゴン
RED DRAGON
(アンソニー・ホプキンス/エドワード・ノートン)
C
ハンニバル・レクター3部作の最も恐るべき第1章!と言う事だが、そのレクターがあまり登場しないな、、、。ストーリーにもあまり関係ないみたい、、、。最後なんかもう思った通りだし。うーん、恐怖はないなあ。残忍な連続殺人事件にちょっと引くけど。PART4でグレアムとクラリスとレクターで事件解決とかないのかな?
ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
THE LOAD OF THE RINGS : THE TWO TOWERS
(イライジャ・ウッド/ショーン・アスティン/ヴィゴ・モーテンセン)
B
前作の続編、三部作の第二作目、さすがにスケールはすごい!!ストーリーは結構単純だけど、登場人物が多いし、前回同様3時間15分と長い!長い!長い!でも面白い!!次回作も観たい。しかし、ちょっと木が戦うと言うのはなあ、、、、、。予告ではリブタイラーがヒロインみたいになっているが、殆ど出てこない。しかしこの時代って昔の話??弓や剣で戦ってばっかり!ミサイルとはないのか?
ダークネス
DARKNESS
(アンナ・パキン/レナ・オリン)
D
ふれ込みはニコールキッドマン主演のアザーズを凌ぐ!とか言っていたが、確かに、最初から中盤以降までは複雑な謎が解かれて、良い感じ!!だが、だんだんめちゃくちゃになり、最後は客席からため息が、、、、。途中で監督が小学生に代わったのか?と言うレベルにまで落ちる!あほらしい作品!
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
CATCH ME IF YOU CAN
(レオナルド・ディカプリオ/トム・ハンクス)
B
1960年代に世間をあっと言わせた天才詐欺師の自叙伝を元に映画化。フランク・W・アバグネイルは17才にして医師をはじめ、弁護士、パイロットなどになりすまし、FBIの捜査網をかいくぐり、何百万ドルもの偽造小切手の現金化に成功する。スティーブン・スピルバーグ監督作品なので、SFファンタジー?って思ったら全然違う実話作品!ちょっと意外!しかしちゃんと最後オチもあってキャストで受けるだけでない面白い作品。
デアデビル
DAREDEVIL
(ベン・アフレック/ジェニファー・ガーナー)
B
子供の頃に放射性物質を浴び失明した彼は、その副作用で残りの感覚が超人レベルにまで発達し、超人となる!まあ、スパイダーマンのパクリ?と言えばそうだけど、無敵ではない様だ。この手の作品は同じ様な能力をもった敵がいないとストーリーにならないのが辛いところだな、、、、。でも面白い。障害者がヒーローなんて格好いいね!
シカゴ
CHICAGO
(レニー・ゼルウィガー/キャサリンゼタ=ジョーンズ)
C
1920年代のシカゴ。殺人スキャンダルを逆手に取り、鮮やかにスターダムを駆け上がる二人の歌姫と、彼女たちの運命を操る敏腕弁護士。三人の“悪”が繰り広げる、大人のための刺激的なドラマ。“ミュージカルの神様”ボブ・フォッシーの最高傑作「シカゴ」を完全映画化!そして第75回アカデミー賞最終作品賞、他最多6部門受賞!さらに主演がレニー・ゼルウィガー!!かなり期待したが、、、、。重要なシーンは常にミュージカルに指し代わり、面白い演出だが(ダンサーインザダークとは趣向が違う)、ストーリーが単純で、そんな簡単に全てがいくの?って思うなあ、、、、、。
ドリームキャッチャー DREAMCATCHER
(モーガン・フリーマン/トーマス・ジェーン)
D
少年時代、その後の人生を変えることになる、ある秘密を共有した4人。そのために超自然的な能力を与えられた彼らが、人類の命運をかけて戦うことになる恐怖の正体とは一体何なのか!?スティーブン・キング原作、最高のサスペンス・ホラー。と言う触れ込み!確かに最初はドキドキする!これはいけるっ!って思う、しかし、「何故上映時間が2週間で一日3回だけになるんだ?」と言う疑問が解けてくる。モーガン・フリーマンもよくこんなのに出演したよなあ、、、、。部下が裏切ったからって普通ヘリで追撃するか?それ以前にサスペンスでもなんでもなく、途中からインディペンデンスデイになり、最後はパラサイトになる!こんなに裏切られたのは「ジーパーズ・クリーパーズ 」以来だ!
Taxi 3
Taxi 3
(サミー・ナセリ/フレデリック・ディーファンタル)
B
シリーズ3作目!キャラクター性も一緒でおなじみのパターンだけど、やっぱり面白い!しかしフランス・マルセイユの警察はジャーナリスト!と名乗るだけで、同行取材出来るのか?まあ、それもご愛敬か、、、、。今回はいきなりビックゲストの登場でびっくりした!それもフランス語だし。
めぐりあう時間たち
THE HOURS
(ニコール・キッドマン/ジュリアン・ムーア/メリル・ストリーブ)
D
第75回アカデミー賞最優秀主演女優賞受賞 、全9部門ノミネートと言うふれ込みと「愛とは何かを考えさせる」「何回も観たくなる作品」なんてネット上で書き込みされていたが、思った通りの期待外れ!ストーリーは理解出来るが、出演者達の行動が理解出来ない!何度観ても一緒だと思う。逆に主人公の3人に振り回される家族が可哀想!
8マイル
8 MILE

(エミネム/キム・ベイシンガー)
C
ラッパーとして成功する夢を描いたストーリー!しかし数々のラップシーンが出てくるが、音楽と合っているの?って思うなあ、、、、。思いつきをラップにしているのならすごいけど、、、、しかし主演のエミネムが白人ラップ・アーティストとして幾多の賞を独占した、現代アメリカのカリスマ・エミネムのサクセス・ストーリーだけに注目された作品だけど、最後が、えっ?これで終わり??うそっ!って思った。キム・ベイシンガー老けたなあ、、、、。
マトリックス:リローデッド MATRIX:RELOADED
(キアヌ・リーブス/キャリー=アン・モス)
B
前作から4年!やっと続編が2作連続で登場!誕生したときから、マトリックス前と後で映画というジャンルのあらゆる常識を変え、そのストーリーは今も謎と共に語られ続ける21世紀のカリスマムービー。そして映像は初めて93年のジュラッシュック・パークを越えた作品だ!と思った!しかし、意味がいまいち解らない。人類はマトリクスによって支配されている!って言ってもなあ、、、、、。仮想現実って言われてもなあ、、、、、。
ソラリス
SOLARIS
(ジョージ・クルーニー/ナターシャ・マケルホーン)
B
宇宙ステーションで働く科学者たちの不可解な行動の調査を依頼された医師のクリス。そこには彼の友人もいたが、クリスが到着した時、友人はすでに自殺した後で、残った者も極度のストレスと恐怖を示していた。惑星ソラリスの調査によって得られた結果が原因とクリスは推測するが・・・・・・。 ホラー映画がもう消滅したと言って良い現代の何か出そうで出ない!と言う心理的な恐怖がいいね!
ムーンライト・マイル MOONLIGHT MILE
(ジェイク・ギレンホール/ダスティン・ホフマン
B
ローリング・ストーンズの名曲でも知られる「ムーンライト・マイル」人はいかにして喪失の体験を乗り越え、月影の中を手探りする様に再生のマイルをたどるのか?脇役を固めるアカデミー賞受賞のダスティン・ホフマン、スーザン・サランドン、ホリー・ハンターの演技はさすが!はっきり言って主役のジェイク・ギレンホールと恋愛相手役のエレン・ポンペオがかすんだ!
チャーリーズ・エンジェル フルスロットル CHARLIE'S ANGELS FULL THROTTLE
(キャメロン・ディアス/ドリュー・バリモア)
C
前作からはや2年、史上最強のエンジェルたちがは知的でセクシー、パワフルでキュート。鍛え上げられた諜報スペシャリストにして、悪魔も惑わせる美しさを備えた彼女たちに、今、“男たちには任せられない”新たなミッションを任されるわけだが、確かに、映像は観ていて爽快だが、いくらなんでもちょっとやりすぎじゃないか?と思う!ロープアクション使いすぎ?あんなに飛べるわけがない!!とかね。まあ単純な映画!
ターミネータ3
TERMINATOR3
(アーノルド・シュワルツェネッガー/クレア・デインズ)
B
10歳のとき、未来から送り込まれた殺戮マシーンT-1000に命を狙われたジョン・コナーは母親のサラと共に、人類を支配する<スカイネット>の建設計画を潰す戦いに身を投じる。そんな親子を守るため、人間の心を知る旧型ターミネーターT-800が現れるが,,,,。と言う前作から12年!あのT-1000も無敵もいいところ!と思ったけど、今度のはもっとすごいなあ、、、。どうやって倒すの?って思った!ストーリー的にはだんだん[マトリクス]になってきた!(意味は遥かにこっちの方がわかるが!)なんだか次回に続きそう!
踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!
ODORU DAISOUSASEN2
(織田祐二/深津絵里)
B
まあ、ガンガン拳銃打ったり、カーチェースシーンがあったりが全くない!本当の警察に近い作品だけど、全作と同じオチもあったなあ。それでもストーリー的には面白い。でも普通あれは死ぬだろ!
パイレーツ・オブ・カリビアン-呪われた海賊たち
PIRATES OF THE CARIBBEAN
(ジョニー・デップ/オーランド・ブルーム)
C
カリブ海の港町。総督の娘エリザベスは、子供の頃ウィルという少年を助けて手に入れた黄金のメダルを大切に身につけていた。ある日町は海賊に襲われ、エリザベスはさらわれてしまう。精悍な若者に成長したウィルは想いを寄せる彼女を救うため、一匹狼の海賊、ジャック・スパロウと手を組む。しかし、海賊達は人間ではなく不死身、ここが現実でないから面白くも、面白くなくもある!まあ、ジョニー・デップが出そうな映画!
コンフェッション CONFESSION OF A DANGEROUS MIND
(サム・ロックウェル/ジョージ・クルーニー)
C
「残したものは視聴率と死体」?1960年代、アメリカ。 本作『コンフェッション』は、1970年代を中心にアメリカのテレビ界に君臨した伝説的プロデューサー、チャック・バリスが、1984年に出版した自伝「Confessions of a Dangerous Mind/危険な心の告白」をもとに、テレビとCIAという裏腹な世界での二重生活を描いた、一級品のエンタテインメント作品で、自伝の中でチャックは、売れっ子テレビプロデューサーとしての"表の顔"と、CIAの工作員という"裏の顔"を併せ持ち、33人の暗殺に関与したと告白している。それを映画化したジョージ・クルーニ初の監督作品で、彼と懇意のジュリア・ロバーツやブラッド・ピットも出演している。昔のアメリカ!って感じの映画。しかしジュリア・ロバーツはよくノーギャラで出演したなあ~
HERO~英雄
HERO
(ジェット・リー/トニー・レオン)
C
紀元前200年、戦乱さなかの中国。絶え間なく命を狙う暗殺者から身を守るため、百歩以内に人を近づけない秦王、後の始皇帝。そんな秦王に一人の男が謁見を許される。三大刺客を討ち取ったと言うこの男は、功績を語り始めるが、謎を含むその物語は二転三転し、やがて真実が明らかになる。ストーリーは単純なんだけど、面白い!世間的には「美しい映像」とか言われているらしいが、しかし、あまりに自然の法則を無視したアクションのあまりの多さにウンザリ!翼があってもあんな風に飛べないぞ!!おいっ!!
閉ざされた森
BASIC
(ジョン・トラボルタ/サミュエル・L・ジャクソン)
A
嵐の中、密林での訓練に出た米軍レンジャー隊が消息を絶つ。数時間後、生還した隊員2名は、調査にあたった女性大尉のオズボーンと元レンジャーのハーディに対し、訓練教官が不可解な死を遂げたことを明かす。殺人者は誰か?ストーリーが二転三転する中、最後に辿り着く真実とは?と言うふれ込みだったけど、この二転三転がよーっく見ておかないと理解できなくなる!最後の結末は面白いと思ったけど、世間のBBSには、「ちょっとあんまりでは?」などの批判も多かった様だ。確かによーく考えるとそうなんだけど、もう一度観てもいい!と思った作品。
S.W.A.T.
(サミュエル・L・ジャクソン/コリン・ファレル)
B
逮捕された麻薬王が報道陣の前で“俺を逃がしてくれた奴に、1億ドル払う”と宣言した。380万人のロス市民が注目する護送の任務に就いたのは、エリート集団S.W.A.T.の6人。誰もが賞金を狙う可能性のある、緊迫した状況。6人は最初からプロフェッショナルではなく、訓練模様からのストーリーがいい。それに絶対に傷つかない無敵の集団ではないところも。
リーグ・オブ・レジェンド
THE LEAGUE OF EXTRAORDINARY GENTLEMEN
(ショーン・コネリー/ショーン・ウエスト)
C
19世紀末、邪悪な心を持つ者が操る驚異のテクノロジーが全世界の平和を脅かしていた。想像を絶する存在と戦うため、大英帝国政府は伝説の力を秘めた超人たちを結集せざるを得なくなる。人類の未来はこの7人の超人同盟“ザ・リーグ”に懸かっていた。 、、、、、、、と言う話。ストーリー的に言うバカバカしい。ここまで来ると何でもありもいいとこだな。
まあ、アドベンチャーだから、面白いのだけど。しかしバンパイアって太陽浴びれないんじゃなかったっけ?
28日後
28 Days Later
(キリアン・マーフィ/クリストファー・エクルストン)
C
霊長類研究所、そこで科学者たちは発作的な強い怒りに対する治療薬を開発するため、精神的な怒りを促進するウィルスに感染させたチンパンジーを実験に使用していた。物語は、その研究所を動物保護活動家たちが襲撃したことでウィルスが外に漏れてしまった「28日後...」から始まる。ウィルスは血液を媒介とし、数秒で人間の精神を破壊する。感染者は親でも兄弟でもすぐに殺さなければ自分の命もない。しかし、、、これってバイオハザードのパクリ?じゃないのか?まあ、こっちは日常で起こってしまうから、撮影が大変だったろうな。
ティアーズ・オブ・ザ・サン TEARS OF THE SUN
(ブルース・ウィルス/モニカ・ベルッチ)
B
戦地のナイジェリアで米国海軍シールの大尉は、女性医師を自国に連れ戻す任務を受ける。だが、彼女は自分一人が救出されることを望まず、70人もの村人も一緒に救出することを条件とした。軍人としての忠誠と人間としての良心の狭間で揺れる大尉の下した決断。彼らは難民の救出作戦を敢行する。最近の戦争映画って凄くリアルに描くけど、まさにこれもそう。
キル・ビル
KILL BILL
(ユマ・サーマン/ルーシー・リュー)
D
史上最強と呼ばれた闇の女エージェントは結婚式当日、かつてのボスであり恋人でもあったビルに襲撃され、恋人、関係者、そして身ごもった子供まで虐殺される。5年後、奇跡的に目を覚ました彼女はビルに復讐する為、伝説の刀鍛冶から授かった日本刀を武器に壮大な旅に出る!アメリカでは「切り落とされる手足はハリウッド映画1年分より多い」と批評された作品だけに、確かにハリウッドらしくないし、ストーリーも乱雑でバカバカしい。日本刀もって飛行機に乗ったり、どうやって手に入れたんだ?と疑問に思う事ばっかり。そしてPART2に続く終わり方。
マトリックス レボリューションズ
THE MATRIX REVOLUTIONS
(キアヌ・リーブス/キャリー=アン・モス)
C
最後の闘いも終わりに近づいている。容赦なくザイオンを攻撃するマシンと、防衛一方の反乱軍。センティネルズの大群が襲いかかる。絶望感を跳ね返すように自由への渇望を募らせる人々。ネオは自らのパワーを最大限に引き出せるのか。そして闘いを終わらせることができるのか。 前作「リローデッド」も意味がよくわからなかったが、今回もはっきり言ってよくわからない!結末も?今回はマトリクス内(社会生活の中)のシーンが少なく、まるでSF映画「エイリアン2」を観ている様だった!
アイデンティティー IDENTITY
(ジョン・キューザック/レイ・リオッタ)
A
1人の連続殺人犯、彼に責任能力があるかどうか?を裁判で争っていた。彼の日記には筆跡の違う複数の人間が書いたと思われる文面があった。場面は変わり、記録的な豪雨の中、行き場を失った10人の客がモーテルに集まった。第一の殺人を皮切りに、客は次々と命をおとしていく。死体の傍らには必ず部屋の鍵が置かれ、その番号は10、9、8・・とカウントダウンされていた。謎は深まっていくが、やがて彼らに驚くべき共通点が!これは面白い!よく考えられたストーリー!とても上映開始日からすぐ上演回数が1日2回になるなんて!と言う作品!ちょっと矛盾があると言えばあるが、久しぶりにいい作品に出会えた。
フォーン・ブース
PHONE BOOTH
(コリン・ファレル/フォレスト・ウィテカー )
B
突然鳴り響いた公衆電話のベル。思わず受話器を取った自称一流パブリシスト(映画などの広告宣伝担当)のスチュは、理解し難い事態に巻き込まれる。電話の主は彼をどこからかライフルで狙い、真実を告白しないと射殺すると脅迫する。とにかく公衆電話から出られないから、場面はずーっっと公衆電話!これで2時間位のストーリーになるの?って思ったが、やっぱり1時間ちょっとしかない!しかし、ストーリーは非常に面白かった。最近コリン・ファレルは人気だな!
ラスト サムライ
THE LAST SAMURAI
(トム・クルーズ/渡辺謙)
B
かつては名誉と国のために命を賭けた男・ネイサン・オールグレン大尉。そして、遠く離れた地で代々続くサムライの最後の長として崇拝されている勝元。日本の若き天皇が、日本初の近代的な軍隊を養成するためにオールグレンを雇った時、二人の戦士の行く手がひとつに重なる。天皇の側近達は、外国貿易に積極的な近代国家の建設を目指し、サムライの根絶を企てていた。やがてサムライと遭遇したオールグレンは、彼らの生き方に思いがけなく大きく心を動かされる。それは、彼らの堅固な信念が、かつての自分の姿を思い出させるものだったからだ。この手の超大作は殆どがストーリーが単純で不透明になるが(なぜ勝元はあんなに英語が堪能何だ?)、それを差し引いても面白い!最後は一体どうなるの?と言う展開になる。アメリカでもヒットするのかな?
バッドボーイズ2バッド
BAD BOYS II
(ウィル・スミス/マーティン・ローレンス)
B
バッドボーイズの続編にあたる作品!マイアミ警察の敏腕コンビ“BADBOYS”のマイクとマーカスは、麻薬密輸入撲滅のために結成された特捜チームに任命される。ところが、“BADBOYS”の手にかかると、極秘捜査はいつの間にか市街地でのカーチェイスや銃撃戦に発展。もう誰もヤツらを止められない!なぜPG-12指定なのか?観たらわかる!結構えぐいシーンも多い。それにしてもアメリカとは言え、警察があんな事していいの?
ミスティック・リバー MYSTIC RIVER
(ショーン・ペン/ティム・ロビンス/ケビン・ベーコン )

C
3人の幼なじみが少年時代に体験した忌まわしい誘拐事件。連れ去られる友人を他の二人は見つめるしかなかった。それから25年後、3人は悲惨な殺人事件を通して再会することとなる。1人は娘を殺された父親として、1人は刑事として、そしてもう1人は容疑者として―――。宣伝が「もうひとつのスタンド・バイ・ミーを見るために大人になった」とか言っていたが、全然関係ない!確かに3人の演技はすごい!特にティム・ロビンスの心に傷をもつ表情は本当に様だった。でも、ストーリー的にはいまいちだった様な、、、、、。「スリーパーズ」に似ていると言う人もいるが、あっちの方が全然面白かったな。
タイムライン
TIME LINE
(ポール・ウォーカー/ジェラルド・バトラー)
B
フランス南西部、とある修道院の発掘現場で、14世紀の地層から現代の製品としか思えない眼鏡とメモが出土した。同じ頃ニューメキシコで、体のあらゆる組織が断層のようにずれた男が発見される。2つの事件は思いもよらない形で結びつき、驚愕の事実が浮かび上がる・・・・・・。まあ、スケールが大きい作品ではお馴染みのメイン・キャストは敵の攻撃に遭っても生き残り、雑魚キャラはさっさと映像から消える。ストーリーもやっぱりこうなったか!と思うが、それでもやっぱり面白い。
シービスケット
SEABISCUIT
(トビー・マグワイア/ジェフ・ブリッジス)
A
1930年代のアメリカ。大恐慌によって人々は仕事を失い、絶望のどん底にいた。そんな彼らが希望の灯を点したのは、一頭のサラブレッドだった――。この馬に起死回生の生涯を賭けるべく3人の男がめぐり逢い、人々に勇気と興奮、そして感動に満ちた歴史のドラマを刻み込んでいく……。実際のストーリーと比べて脚色しているか?と思うとそうでもない!3人の生涯は描かれてないが、事実通りの感動作品。
ロード・オブ・ザ・リング / 王の帰還
THE LORD OF THE RINGS : THE RETURN OF THE KING
(イライジャ・ウッド/ショーン・アスティン)
A
最後の旅が始まる。フロドは、指輪を滅びの山の亀裂に捨てることができるのか?冥王サウロンが率いる20万もの軍との最後の戦いは?旅の仲間はもう一度めぐり会えるのか?愛と友情と裏切り、失われる尊い命――壮大な旅が終わる時、世界は映画史上最大の感動でひとつになる!!と言う最終章だったけど、まとめて作っているだけに、キャストの風情が代わったりすることなく壮大なスケールが楽しめる。大筋のストーリーはわかるが、細かい意味が1回観ただけではよくわからない。前作では木の化身が出てきて、今回は死者達が戦いに参加するなど、ちょっとそれは、、、、、と思うが、それ以上にスケールが大きく感動する作品だ。
ラブ・アクチュアリー
LOVE ACTUALLY
(ヒュー・グラント/リアム・ニーソン/コリン・ファース )
B
総勢19人の年齢も人種も職業も多種多様な登場人物の、すぐ身近にあるたくさんの愛のカタチの物語。日常的に経験する悲喜こもごもの出来事を等身大のまなざしでスケッチし、人を愛することの喜びと、愛によって輝く人生の素晴らしさが心にしみるタッチで描かれる。「ブリジット・ジョーンズの日記」制作スタッフによる作品!しかし、イギリスを舞台とするこの手の作品には必ずヒュー・グラントが出演するなあ。ストーリーはのどかな感じで進むけど、アメリカ大統領役に「ビリー・ボブ・ソーントン」がわざわざ出演しなくても、、、、。まあ、みんなハッピーでいいよなあ~
ゴシカ
GOTHIKA
(ハル・ベリー/ペネロペ・クルス)
C
優秀な女性犯罪心理学者のミランダは幸せな暮らしをしていた。だが、事故に遭った彼女は、意識を失っている間に夫が殺害されたという事実を知る。しかも容疑は自分にかけられていた――。周囲から深い狂気にとらわれていると見られながら、彼女は身の潔白を証明しようとするが……。最初は怖いかな?と思うが、この手の作品は見慣れてくると、「もしかしてこうなる?」って読める。そしてまさにその通りになった。ちょっと残念。
ペイチェック 消された記憶
PAYCHECK
(ベン・アフレック/アーロン・エッカート/ユマ・サーマン)
C
ハイテク企業を渡り歩き、極秘プロジェクトに参加して高い報酬を受け取る代わりに、毎回、その期間の記憶を消されていたジェニングス。そんな彼はこれまでにないビッグ・プロジェクトに参加するが、3年間の記憶を消されたうえ、命を狙われることに。失った3年間に何があったのか!?しかし、記憶を消すのに頭に光を当ててパソコンで記憶消去なんて非現実的もいいところだ!映画だからと言っても「それはないだろう!」と言うシーンがあまりに多い!勿論ストーリーは面白いのだけど、、、、、。
世界の中心で、愛をさけぶ
(大沢たかお/柴咲コウ)
B
朔太郎はまだ自分の結婚に現実を感じていない。そんな時に婚約者の律子が留守番電話にメッセージを残して突如姿を消した…。そして、律子の行き先が四国であることを知り、捜し求めて四国へ向かった。四国は朔太郎の故郷であり、そこには朔太郎の初恋の相手・アキとの思い出が眠っていた。朔太郎はそこで過去の思い出の中に迷い込んでしまう…。
ストーリー的には「別に世界の中心で、、、」なくても良いのでは?まあ切ないストーリーではあるが、ちょっと偶然が多すぎる。原作の方が自然で現実っぽい。
ドーン・オブ・ザ・デッド
DAWN OF THE DEAD
(サラ・ボーリー/ヴィング・レイムス )
C
始まりは、ひとりの少女だった。前日まで無邪気に遊んでいた女の子が翌朝、突如として変貌している。死人のように青ざめた顔、凶暴な顔つき、人間離れした機敏な動き。有無をいわせず、夫に襲いかかる。 愛する夫を目の前で殺されたアナが目にしたのはそれだけではない。大量の血を流して死んだはずの夫が、自分に襲いかかった!なぜ?アナは混乱しながら屋外へ飛び出す。しかしそこに広がるのは隣人同士が殺し合う無法地帯だった。 いったい、何が起こってしまったのだろうか?
これって「28日後」 と殆ど同じストーリーだ!それもいきなりゾンビ登場だし、向こうの方が筋が通っている。まあ面白かったが、、、、。
デイ・アフター・トゥモロー
THE DAY AFTER TOMORROW
(デニス・クエイド/ジェイク・ギレンホール/イアン・ホルム)
B
南極で氷河の中心核の研究をする古代気象学者が、自らの調査結果をもとにいち早く温暖化による地球規模の危機を察知していた。その4ヵ月後、東京、N.Y.など世界の各地で異常気象が発生、津波や暴風が世界中を襲い、都市は壊滅状態に陥る。そして地球全体が温度を下げ始める・・・。ローランド・エメリッヒの最新作!しかし、氷河期が来て、そんなにすぐに復活するかな~と思うが、それはさておきスケールが凄いだけに面白い!でも普通死ぬだろ!みんな。
トロイ
TROY
(ブラッド・ピット/エリック・バナ/オーランド・ブルーム)
C
美しく無謀な男、トロイの王子パリスは長年の宿敵であったスパルタとの和解の宴で出会ったスパルタの王女ヘレンと恋に落ち、彼女を奪い去る。スパルタ側は彼女を奪い返す為、無敵の戦士アキレスを呼び寄せる――。たった一つの恋によって、国家の存亡に関わる史上最大の戦いが引き起こされる・・・・・・。確かに超大作だけに、映像や音響はすごいし、配役も豪華なんだけど、ストーリーが単純と言うか、面白みに欠ける。
オーランド・ブルームもよくこんな役を受けたなあ~
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
HARRY POTTER AND THE PRISONER OF AZKABAN
(ダニエル・ラドクリフ/ルパート・グリント/エマ・ワトソン)
C
ホグワーツ魔法学校の3年生になったハリー・ポッターと親友のロン、ハーマイオニー。しかし、ホグワーツに戻った3人に、かつてない邪悪な恐怖が待ち受けていた─。恐ろしい脱獄囚の魔の手と、それに匹敵する危険な吸魂鬼の一団である。一団は脱獄囚から生徒たちを守るため、このホグワーツに派遣されてきたのだった。
ストーリーの意味が分かりにくいが、映像はリアル。ただ、あまりに現実離れしているので、実感がない。
スパイダーマン2
SPIDER-MAN2
(トビー・マグワイア/キルスティン・ダンスト)
B
ピーターはスパイダーマンとしてニューヨークの街を守っていた。そんな彼の前に怪人ドック・オクが現れる。新たな敵の登場、そしてメリー・ジェーンとの恋愛の行方、親友ハリーとの友情の行方、ピーターの悩み多き人生は、更に複雑にエスカレートしていく!全作があそこまでやってしまうと続編はマンネリ化するが、それ以上に映像がすごい!しかし、これは3に続くのだろうか?それこそマンネリ化しそうだ!!それにしても、M・J役のキルスティン・ダンストは可愛いかなあ?他にいなかったのかな、、、、、、。
キング・アーサー
KING ARTHUR
(クライヴ・オーウェン/キーラ・ナイトレイ)
B
イギリスがローマ帝国支配下にあった時代―ローマ軍の司令官アーサーは、円卓の騎士を率いて、侵略者に包囲されたローマ人一家の救出に向かう。そこで女性グウィネヴィアを解放したアーサーは、次第に彼女に心惹かれていく。残虐な侵略者が勢力を拡大していく中、時代は一人の救世主の登場を待っていた・・・。 映像がトロイになったりロード・オブ・ザ・リングになったりするが、まあ同士達の絆とかあって面白い。しかし、キーラ・ナイトレイのあの格好はないだろ!!
華氏911
FAHRENHEIT 911
(ジョージ・W・ブッシュ/ マイケル・ムーア
『ボウリング・フォー・コロンバイン』でアメリカ銃社会を鋭く斬ったマイケル・ムーア。今度の標的はアメリカそのもの!痛快なブッシュ批判とアンチ戦争を唱えるムーア節炸裂!さらに本作は“泣けるエンターテインメント”としても見事に成立。もはや社会現象となった『華氏911』。確かにマスコミから伝わっている情報にはない真実もあり、色々と考えさせられる。しかし、それも2,3日もするとそんなに重要ではなくなるのが今の日本人だ。
バイオハザードII アポカリプス
RESIDENT EVIL : APOCALYPSE
(ミラ・ジョヴォヴィッチ/エリック・メビウス)
B
アンデッドの街と化したラクーンシティ。アリスは、数少ない生存者と行動を共にしていた。そこへ、全ての元凶“T-ウイルス”を発明した、アシュフォード博士から電話が入る。彼は、街に核爆弾が投下されると告げた。残されたのは4時間。悪夢を生き抜いた彼女を、更なる試練が待っていた・・・。いきなり前作の最後から始まる!つまり前作を観てないと意味が、、、、。この手の作品は「ドーン・オブ・ザ・デッド」「28日後」と同じストーリーなんだけど、バイオハザードがやっぱり面白い。しかし、ゲームのキャラだった「ジル・バレンタイン」役があまりに似ていて驚いた。
ヴィレッジ
THE VILLAGE
(ホアキン・フェニックス/シガニー・ウィーバー)
A
1897年・ペンシルヴァニア州-その《村》は深い森に囲まれ、外の世界から完全に隔絶していた。100人足らずの住民たちは、友愛の絆で結ばれ、生活している。それは、地上の楽園のような共同体-だが、そのユートピアを守るために、村人たちは不可解な《掟》を尊守することを義務付けられていた。ふれ込みは恐怖の作品、それも監督がM,ナイト・シャマランなら当然か。しかし、「シックスセンス」は恐怖そのものだったが「アンブレイカブル」「サイン」で笑かしてくれたからと期待しなかったが、これは奥が深く、非常に良い作品だった。 今年のベスト3に入るだろう!!
アイ,ロボット
I,ROBOT
(ウィル・スミス/ブリジット・モイナハン)
2035年、ある日、ひとりの科学者が謎の死を遂げる。そこに、あるロボットが関与していたのではないかという疑いをもったデル・スプーナー刑事は、ロボット心理学者スーザン・カルヴィン博士と共に、その謎を究明していく。そして、想像を絶する恐ろしくも巨大な陰謀に巻き込まれてゆく。しかし、あと30年くらいであんな世界になるか~映像は凄いが、現実的じゃないからなあ、、、、。それにヒロインの女性はもっと可愛いのはいなかったのか!
クライモリ
Wrong Turn
(デズモンド・ハリントン/エリザ・ドゥシュク)
D
全体の75%が森林に覆われているウェストヴァージニア州。暗く鬱蒼とした樹海の中の山道を走っていたレンジローバーが突然のパンクで止まってしまう。乗っていたのは二組のカップル、それに失恋したばかりのジェシー。彼らはジェシーを元気づけようとキャンプに向かう途中だった。車から降りた5人の目の前後ろから走ってきたマスタングが追突、2台とも大破してしまう。幸い乗っていた医学生のクリスは無事だったが、携帯もつながらない奥深い森の中で立ち往生してしまう。仕方なく彼らは、公衆電話の場所まで行こうと歩き始めるのだが・・・。予告であれだけ煽っていたが、前半でがっかりした。ジーパーズ・クリーパーズ並に外したと思った!
エクソシスト ビギニング
EXORCIST: THE BEGINNING
(ステラン・スカルスゲールド/ジェームズ・ダーシー)
C
世界中を恐怖の大パニックに陥れ、一大ムーブメントを引き起こした『エクソシスト』。マクニール家を訪れる以前、メリン神父の身に何が起こったのか?悪魔パズズとの戦いの25年前、彼は既に悪魔と出会っていた?!シリーズ最新作にして、全ての謎を解き明かす『エクソシスト ビギニング』たったが、さすがに全作の時の衝撃はなく、悪魔と言っても取り憑いた人間以外には大した攻撃も出来ないし、怖い顔で脅かすだけ?ちょっとインパクト足りないんじゃない?意味もよくわからなかった。
コラテラル
COLLATERAL
(トム・クルーズ/ジェイミー・フォックス)
B
夜の大都会ロサンゼルス。タクシードライバーのマックスは、空港でクールないでたちのビジネスマンを拾う。男はヴィンセントと名乗り、多額のチップと引き替えにマックスに一晩の専属運転手を依頼する。そして、2人の長く危険な夜がはじまった。
最後にあっ!!と言う結末が!!と言っていた様な、、、、でもそんな結末無かったんだけど。普通死ぬだろ!って思う矛盾したシーンもあるが会話の流れ等もなかなか面白かった。
エイリアンVS.プレデター
ALIEN vs. PREDATOR
(サナ・レイサン/ラウル・ボーヴァ)
C
古代、地球には成長途中にあるプレデターが送り込まれていた。彼らが行うイニシエーション(成人儀式)、それは“エイリアンの狩猟”! この戦いの果てに待っていたものとは、2種の生命体と全人類の「絶滅」だった……。そして現代、南極大陸で謎の古代ピラミッドが発見される。今ここに、真の究極バトルが解禁となる!しかしまあ、プレデターも宇宙船から攻撃したら負傷しないのに?あの女はあの後プレデターになるのか?ストーリーは無視して見てもそれなりに面白い作品。
ターミナル
THE TERMINAL
(トム・ハンクス/キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)
C
クーデターによって祖国が消滅してしまい、パスポートが無効になったクラコウジア人、ビクターは、空港でアメリカへの門戸を閉ざされてしまう。やがて彼は、いつまで続くか分からない空港ターミナル内だけでの生活を始めることになる。ビクターはニューヨークで“約束”を果たさなければならなかったのだが・・・。実際にはモデルとなった人物がいるらしいけど、かなり無理がある!!スティーブン・スピルバーグ監督作品と言う期待をしたけど今ひとつだったなあ。どうせ無理があるなら、もっと面白くしたら良かったと思うけど。
TAXI NY
Taxi
(クイーン・ラティファ/ジゼル・プンチェン)
A
リュック・ベッソンの大ヒット映画「TAXi」がフランスからニューヨークへ。ベルは、ピザ屋の配達をしてるシングルマザー。ピザ配達のスピード記録を持つ彼女は、運転技術を生かしてタクシー・ドライバーになった。一方、ウォッシュバーンは運転が下手な警察官。捜査中の銀行強盗団を捕まえるのに、タクシー運転手ベルとコンビを組むことになるのだが・・・。ストーリー的にはリメイクに近い部分もあるが、リアルなカースタントやアクションも多く、面白い!
オーシャンズ12
OCEAN'S TWELVE
(ジョージ・クルーニー/ブラッド・ピット/ジュリア・ロバーツ/マット・デイモン)
C
「カリスマ窃盗犯ダニー・オーシャン率いる犯罪ドリーム・チームが12人になって帰ってくる!」と言う触れ込みのオーシャンズ11の続編だが、今度はヨーロッパに狙いをさだめて3つ大掛かりな強盗をもくろむが、金を奪われ頭にきているカジノのオーナー、テリー・ベネディクトの復讐やユーロポールの美人捜査官の追跡が彼らの計画を阻む。全作にキャサリン・ゼタ=ジョーンズを加えた豪華キャストだが、キャストで盛り上がった映画?全作の様にその道のエキスパートだから出来る強盗!と言う事でないくストーリー的には12人もいるとさすがに混乱してしまい、一回見た程度ではよく意味がわからない。
アレキサンダー
ALEXANDER
(コリン・ファレル/アンジェリーナ・ジョリー)
C
紀元前356年、当時急速に力をつけた国王フィリッポスとその妃オリンピアスの間にアレキサンダーが誕生する。やがてフィリッポスとオリンピアスは激しく対立するようになるが、彼が20歳になったある日フィリッポスが暗殺された。逞しく成長した彼は、強大なペルシア帝国を打ち破リ、アジア侵攻を開始するが…
確かに凄いスケールで凄いスペクタクルだけど、3時間は長い!殺戮シーンもちょっと多いな、、、、。
ボーン・スプレマシー
THE BOURNE SUPREMACY
(マット・デイモン/フランカ・ポテンテ)
B
前作から2年。過去を捨て、ボーンは愛するマリーとインドのゴアで新たな人生を歩みだしていた。その頃、ベルリンでCIAを揺るがす事件が起きる。現場に残された犯人の唯一の手がかりは、ジェイソン・ボーンの指紋だった! そしてあっけなく前作の主演女優が、、、、、。そこからストーリーは始まる。これってシリーズ化するのかな?終わり方も次へ続く感じだったし。しかしアクションシーンやストーリー性も前作を凌ぐと言える。しかし次はまた2年後?
ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月
BRIDGET JONES THE EDGE OF REASON
(レニー・ゼルウィガー/ヒュー・グラント/コリン・ファース)
C
ブリジット・ジョーンズの日記の続編。幸せをつかんだがゆえに、まったく違う悩みが生まれるなんて…。世界一魅力的な弁護士、マークとラブラブな毎日を送りバラ色に輝くブリジットの人生。ところが気が付けば彼女にとって“この完璧な展開”はミステリー・ゾーンだったのだ。今度はいかにして愛を長続きさせるかに悪戦苦闘。数々の“未知の強敵”が待ち受けていた! まあ、前作が当たったから続編を作った?と言う感じ。それにしてもレニー・ゼルウィガー太っている。役どころだからとは言え、ビックリした。
ナショナル・トレジャー
NATIONAL TREASURE
(ニコラス・ケイジ/ダイアン・クルーガー)
B
『パイレーツ・オブ・カリビアン』の製作ジェリー・ブラッカイマーがニコラス・ケイジ主演で放つ、トレジャー・ハント・ムービー!「アメリカ合衆国独立宣言書」に封印された《秘宝》の謎に、天才的歴史学者にして冒険家のベン・ゲイツ(ニコラス・ケイジ)が挑むエンターテイメント巨編。テンプル騎士団の秘められた財宝の行方を探し出す冒険アドベンチャー作品で、謎解きをしながらも、逆転逆転でストーリーは進んで行く。しかしこんなうまく行くのか?こんなに考えが合うか?って思うが所詮アドベンチャーなんだろう。
ハイド・アンド・シーク
hide and seek
(ロバート・デ・ニーロ/ダコタ・ファニング)
D
幼いエミリー・キャラウェイにとって、チャーリーという空想の友達と遊ぶ<かくれんぼ>のゲームは、もはやシンプルで無邪気な遊びとはかけ離れたものになっていた。それどころか、彼女は自分でも気づかないうちにさまざまな常軌を逸した行動をとり始め、しかもそれはだんだんと悪夢のような色合いを濃くしていく。エミリーの父デビッドですら、止められないほどの大胆かつ異常な行動に。 チャーリーとはいったい誰……あるいは“何”なのか?
公開前にネタバレ情報があったが、まさに予想通りのネタだった。安易すぎるオチだった。
交渉人 真下正義
(ユースケ・サンタマリア/寺島進)
A
2003年11月24日、レインボーブリッジを封鎖して解決した「台場連続殺人事件」。その事件直後、真下正義警視は湾岸署の前で報道陣に取り囲まれ、警視庁初の交渉人(ネゴシエイター)として、事件解決の経過を説明していた。あれから1年。2004年12月24日、雪乃とクリスマス・イブのデートの約束をしていた警視庁交渉課準備室課長の真下は、その日の午後、突然室井管理官から呼び出しを受ける。警視庁史上、最悪の緊急事態が発生。東京の地下鉄の最新鋭実験車両、通称クモの1両が何者かに乗っ取られたというのだ。
予想以上に優れた作品だった。ストーリー性が素晴らしい。 本作の様な白ける矛盾がなかった。
フォーガットン
THE FORGOTTEN
(ジュリアン・ムーア、ドミニク・ウェスト)
C
飛行機事故でひとり息子を失ってから、テリーは未だに立ち直れずにいた。そんな彼女の周囲で静かに異変が起こり始める――。家族3人で撮ったはずの記念写真から何故か息子の姿が消えていた。しかし、精神科医は「息子など最初から存在しなかった」と冷静に告げるのだが・・・。’「シックスセンス」以来もっとも衝撃的なスリラー’と言うキャッチだったけど、確かに予想出来ない構成だった。でも、これやると何でも有りになるでしょ!!残念。
クローサー
CLOSER
(ジュリア・ロバーツ/ジュード・ロウ/ナタリー・ポートマン/クライヴ・オーウェン )
D
重なり合う、4人の愛。ロンドンで引き寄せられるように巡り会ったフォトグラファー、小説家、ストリッパー、そして医師。情愛、嫉妬、熱望・・・嘘と真実の狭間で次第に変化していくそれぞれの愛し方、求め方。赤裸々な言葉で綴られる4人の関係は、ロマンチックで甘美な香を醸し出す――。
はっきり言ってキャストだけで注目された作品だと思う。これが分かるのは余程の恋愛マニアだけだろう。あんなコロコロ心変わりされるなんてジョーダンじゃないね!!
ホステージ
HOSTAGE
(ブルース・ウィリス/ケヴィン・ポラック)
D
ジェフ・タリーは一年前まで一度たりとも失敗したこのないLAPDの人質交渉人だった。しかし、ある立てこもり事件に失敗したタリーは心に深い傷を負い、LAPDの交渉人としての職を辞した。ロスを去り小さな町の警察署長となったタリー。しかし犯罪のないはずの町で大きな事件が進行しつつあった。小高い丘の上にたつ豪邸に3人の若者たちが人質を取ってたてこもったのだ!!警報をキャッチした婦人警官が駆けつけると、犯人の銃が火を噴いた!かくして若者たちは警官隊に囲まれ、スミス邸にたてこもることになった。長い夜の始まりだった・・・。
これは絶対失敗作だとスタッフも思ってるんじゃないだろうか?仕掛けがあってもオチがない!意味不明のままで終わるストーリーは最悪。
サハラ
SAHARA
(マシュー・マコノヒー/ペネロペ・クルス)
D
ナイジェリアのサハラ砂漠が広がる地域に突如謎の病原体が発生、原因究明のためWHOから美しきエリート研究医エヴァが現地へ派遣された。一方米国政府の特殊機関NUMAのトップエージェントであるダーク・ピットも、ある情報を得て同国に現地入りしていた。しかしそれぞれの目的を持った彼らの旅は、死と隣あわせの壮大な冒険へと姿を変えていく…。 しかしまあ、先が読めると言うか、やっぱり~と思う展開だった。
宇宙戦争 
WAR OF THE WORLDS
(トム・クルーズ、ダコタ・ファニング)
C
アメリカ東部のニュージャージー。異変は何の前触れもなく起こった。雲ひとつなく晴れ渡っていた空が、突如現れた不気味な黒い雲に覆われ、強風がうなりを上げて吹き荒れ始めたのだ。激しい稲光が発生し、地上に達すると、そこにとてつもなく巨大な穴が穿たれた。2人の子供たちと共にその光景を呆然と見つめていたレイ。その時、町では恐ろしい現象が次々と起きていた。人々がパニックに陥る中、レイは子供たちを守るため懸命に奔走する。そしてついに「彼ら」が人類の前にその姿を現し始める・・・。前評判は凄かったが、映像がリアルだけで「インデペンデンス・ディ」の二番煎じ!ストーリーも安易すぎてつまらなかった。
キングダム・オブ・ヘブン
KINGDOM OF HEAVEN
(オーランド・ブルーム/リーアム・ニーソン)
C
1184年、フランスの地で妻が自殺したばかりの若き鍛冶屋バリアンの前に、十字軍騎士ゴッドリーフが現れ、自分が父親だと告げる。殺人と妻の罪を償うためにエルサレム行きを決意するバリアンだが、その途上で父は死に、現在の王、ボードワン4世に仕えることになる。王の妹シビラ(エヴァ・グリーン)は彼に思いを寄せるが、次期エルサレム王を狙うギーの許婚となる運命を受け入れていた。王となったギーは無策なイスラエル軍への行軍に失敗し、エルサレムを窮地に陥れる。イスラエル軍はサラディンの指揮の元、巨万の兵を率いてエルサレムへ侵攻を始めた。十字軍で応戦の指揮をとったのはバリアンだった。この手の作品は「トロイ」「キング・アーサー」「アレキサンダー」と続いたけど、最近多いな?うーん、スケールが大きすぎて意味がよくわからない、、、、、、。
スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
STAR WARS:EPISODE 3 REVENGE OF THE SITH
(ユアン・マクレガー/ナタリー・ポートマン/へイデン・クリステンセン)
A
クローン戦争の3年後、ジェダイ騎士団はいまだクローン兵を率いて銀河を奔走していた。そして邪悪なシスが1000年にもわたって企ててきた陰謀が明らかになった時、共和国軍は崩壊し悪の皇帝が出現してしまう。ジェダイの英雄アナキンはフォースのダーク・サイドに魅了され、皇帝に服従を誓う―ダース・ベイダーとして―。
ついに完結!ダース・ベイダー誕生の秘密、ジェダイの運命、謎に包まれていたその全てが遂に明らかになる!

確かにそのままエピソード4につながるストーリーで、もう一度エピソード4,5,6を見たくなる。それにしても凄すぎる映像技術だ。今年度最高作品になるだろう。
50回目のファースト・キス
50 First Dates
(アダム・サンドラー/ドリュー・バリモア)
B
常夏のハワイで旅行者を次々とひっかけるプレイボーイ・ヘンリーは、ある朝カフェで地元の女の子ルーシーに声をかける。その場で二人はすっかり打ち解けたのに、翌日ヘンリーがルーシーに近づくと、彼女はなぜか冷たい態度。混乱するヘンリーに、カフェの店員が教えてくれる。彼女は一年前にあった交通事故の後遺症で、一晩寝ると前日起きたことをすべて忘れてしまう記憶障害なのだ、と。しかし彼女を本気で好きになったヘンリーは、翌日忘れられるのを覚悟の上で、毎日彼女を口説きはじめるのだが・・・。この二人の共演は「ウェディング・シンガー」以来らしいけど、CGもメイクもないほのぼのとした作品で、なんか良かった。
0:34 レイジ 34 フン
0:34
(フランカ・ポテンテ/ヴァス・ブラックウッド)
E
パーティーを一人抜け出し、ロンドンの地下鉄チャリング・クロス駅に向かったケイト。しかしほろ酔いの彼女はホームのベンチでうたた寝をしてしまい、0時34分の最終電車を逃す。ケイトが目を覚ました時にはすでに周囲に人影はなく、出口のシャッターも閉まっていて外に出ることすらできない。このまま朝まで駅で過ごすしかないのか?ケイトが途方に暮れていると、来るはずもない列車が轟音を響かせて到着した。迷わず車両に飛び乗ったケイトだが・・・。あの「クライモリ」以上に外したな!!と思った意味不明の見る価値なし作品!!
皇帝ペンギン
La Marche de l'empereur/THE EMPEROR'S JOURNEY
(ナレーション:ロマーヌ・ボーランジェ/シャルル・ベルリング)
B
南極に冬の気配の訪れを感じ始めた、ある日。皇帝ペンギンたちは、自由と安息を約束する海を離れ、営巣地へ向けて100キロ近い行進を始める。まるで神の手に導かれるかのように…。ドキュメンタリーの新たな傑作。南極に冬がやってくる3月、多くの生き物たちが暖かさを求めて北へ移動する中、逆に南へと旅を始めるペンギンの仲間の中でもっとも大きい、皇帝ペンギン。隊列を組んで行進を始めるペンギンたちが目指すのは、外敵が近付きにくい氷山に囲まれた土地。ここでペンギンたちはお互いのパートナーを見つけるための求愛行動を始める。5月末、産卵を終えたメスたちは卵を自分のパートナーに託し、100キロあまり離れた海へ向かう。自分と、そしてこれから産まれるヒナのための餌を求めて・・・。うーん、皇帝ペンギン凄すぎ!!
容疑者 室井慎次
(柳葉敏郎/田中麗奈)
C
交渉人 真下正義の事件から2ヶ月後、2005年2月某日-警視庁・室井管理官(柳葉敏郎)が、自らが指揮をとった殺人事件の捜査の責任をとらされ、逮捕されてしまう! 室井を救おうとする若き女弁護士と警察の不正を暴くという大義名分をかざして徹底的に室井を追い詰める弁護士が裁判で対決する事に。そこに、警察庁と警視庁の確執が絡み、新城や沖田の尽力も虚しく、事態は最悪の状況に。室井の捜査への姿勢に心動かされた新宿北署の現場の刑事たちは、さらに殺人事件の真相を追う・・・。さらに、今まで語られることのなかった室井の過去が明らかになった時、室井はさらなる窮地に追い込まれる。しかし、今回ははっきり言ってお粗末なストーリー!!ありえない内容。前作の「交渉人 真下正義」は面白かったけどなあ~監督のレベルの差か。
アイランド
The Island
(ユアン・マクレガー/スカーレット・ヨハンソン)
C
大気汚染から守られた清潔な都市空間。そこで暮らす人々が抱く共通の夢は、地上に残された最後の楽園「アイランド」へ行くこと。日々行われる抽選に、みな一喜一憂している。しかし、リンカーンが知ってしまった真実は、そんな夢どころか、自らの存在さえも根底から覆すものだった。自分たちは臓器を提供するためだけに生かされている“クローン”であり、「アイランド行き」の名のもとに葬り去られる運命にあるのだ??。リンカーンは、アイランド行きが決まったジョーダンとともに、命がけの逃亡を決意する!しかしまあ、主役のクローンの2人は良いとして、最後残り大勢のクローン達はどうなったの?最後はあっけない、、、、、。
ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]
FANTASTIC FOUR
(ヨアン・グリフィズ/マイケル・チクリス)
C
若き天才科学者リードは人類の進化と宇宙嵐の謎を解明するため、元恋人で女性科学者のスー、彼女の弟でパイロットのジョニー、そしてリードの親友ベンと共に、スーの今の恋人でもある実業家ビクターの援助を受けて宇宙実験を実施することに。だがその最中、計算外に早くやってきた宇宙嵐の放射線に晒され、地球に戻った彼らは、やがて不思議な超能力を発揮し始めるのだが・・・。映像やアイデアはすごいけどまあ、絶対あり得ないストーリー!普通副作用があるだろ。敵もまるでスパイダーマンと同じパクリ。終わり方がPART2に続きそうだ。
シン・シティ
SIN CITY
(ブルース・ウィリス/ジェシカ・アルバ/クライヴ・オーエン/ミッキー・ローク、イライジャ・ウッド/ベニチオ・デル・トロ)
C
人間のあらゆる欲望を飲み込む罪の街“シン・シティ”。腐敗した権力がまかり通るその街では、正義はなく、罪は個人の暴力によってのみ裁かれる。愛さえ信じられないその街で、捨てたはずの愛のため、3人の男たちが命をかけて立ち上る…。「バットマン:ダークナイト・リターンズ」などで知られる現代アメコミ界の鬼才フランク・ミラーとロバート・ロドリゲス、そしてクエンティン・タランティーノが手を組んだ! これまでに観たことがない刺激的な映像と怒涛のバイオレンスで描かれた、全米ナンバーワン・ヒットの話題作。とにかくキャストが豪華なバイオレンス・ムービー!バットマンをイメージさせるダークは背景も印象的。ストーリーがそれぞれにあって最後はつながるところが面白いが、何度か観ないと意味がわからない。
ステルス
STEALTH
(ジェシカ・ビール/ジョシュ・ルーカス/ジェイミー・フォックス)
C
アメリカ海軍の精鋭パイロット、ベン、カーラ、ヘンリー。彼らは戦闘機ステルスを操縦し、新戦略プログラムに取り組んでいた。そこへ4人目のパイロットが加わる。そのパイロットとは、最新鋭の人工頭脳を搭載した、究極のステルス“エディ(E.D.I.)”だった。しかし4機での訓練中、自我に目覚めたエディが制御不能になり、暴走を始めてしまう。エディの行動を阻止するため追撃に向かう3人。果たして彼らは究極のステルスの攻撃を止めさせることができるのか!?最初は「2001年宇宙の旅」のコンピュータ暴走か?と思ったけど敵なのか味方なのか解らないところが面白い。でも、最後どうやって?ってちょっと矛盾しているなあ~
シンデレラマン
CINDERELLA MAN
(ラッセル・クロウ/レニー・ゼルウィガー)
A
“シンデレラマン”と呼ばれた男がいた──。 アメリカが希望を失った時代に、どん底の生活から一夜にして栄光をつかんだ伝説のボクサー、ジム・ブラドック。彼の姿は絶望のふちに立つ多くの人々に“希望”という言葉を思い出させた。彼は、一度たりとも勝利や名誉を求めたことはなく、ただ愛する家族を守りたいがために、命をかけて戦った。それだけが、妻と3人の子供たちとつつましく暮らしていくための唯一の手段だった…。 そして彼をサポートするマネージャー、ジョー・グールドの存在も大きい。ジョーは昼は台所用品の訪問販売をして、苦しい彼を支えた。そして、ヘビー級世界ランク2位のコーン・グリフィンの相手を探しているという話を聞き、鼻で笑うプロモーターから試合の許可をもぎとったのだ。 そうして、生活保護を受け、食糧配給の列に並んでいた失業者が奇跡を起こす。一度は燃え尽き灰になっても、あきらめなかった男の復活を見て、1930年代を代表する著名な作家でスポーツライター、デイモン・ラニアンは彼を「シンデレラマン」と名づけた。まあ実話だから良いとしても、普通1ラウンドからあれだけ殴られたら死ぬだろ?
DOMINO ドミノ
DOMINO
(キーラ・ナイトレイ/ミッキー・ローク)
C
名優ローレンス・ハーヴェイの娘としてロンドンに生まれ、何不自由ない恵まれた生活を享受するドミノ。しかし、父はドミノが幼いときに亡くなり、母は再婚相手探しに夢中。上流階級の生活に、空虚さばかりを感じてしまうドミノだった。やがて15歳となり美しく成長したドミノはトップ・モデルとして活躍する。しかし彼女の心が満たされることはなかった。そんなある日、新聞で“バウンティ・ハンター募集”の文字を目にした彼女は、自分が求めていた何かがそこにあると確信するのだった。 これは パウンティ・ハンターとして35歳で生涯を閉じた「ドミノ・ハーヴェイ」の実話らしいけど、嘘だろー?って言うくらいすごい女性だ!!
ダーク・ウォーター
DARK WATER
(ジェニファー・コネリー/ジョン・C・ライリー)
D
ニューヨークはマンハッタンを望むルーズベルト島。離婚調停中のダリアは、傷心を抱え、5才の娘セシリアと共に、あるアパートに引っ越してきた。新生活が始まったその日、ダリアは寝室の天井に染みを見つける。やがて、染みは滴を生み出して床に落ち始めた。染みは日を追って広がり、水滴は床を濡らし続けるが、この水滴こそ、その後母娘に襲いかかる想像を絶する恐怖と戦慄の前兆であった・・・。 前振りからすごい期待していたが、、、、見ていくうちに「あれっ?このストーリーはもしかして、、、、」知らなかった「仄暗い水の底から」のハリウッドリメイク版だったなんて、、、、。邦画は見て「バカバカしい!意味がつながらない」所詮日本映画か、、、と思ったが、なんでこんなのをリメイクするの?
Mr.& Mrs.スミス 
MR. AND MRS. SMITH
(ブラッド・ピット/アンジェリーナ・ジョリー)
C
運命的な出逢いから、電撃結婚を果たしたスミス夫妻。しかし、二人には、お互いが知らない秘密の顔があった。フリーで活躍する"一匹狼の殺し屋"ジョン(ブラッド・ピット)と、業界トップに君臨する"暗殺エージェントのエース"ジェーン(アンジェリーナ・ジョリー)。いわば商売敵なこの夫婦が、平穏無事な結婚生活を送れるはずもなかった・・・ 君たちは007か?と言うくらい相手にはガンガン弾が当たるのに自分たちは絶対に当たらないし死なない!あり得ないしこの手のシーンはさすがに何も感じない。まあ、キャストで大ヒットしただけの作品か。
ブラザーズ・グリム
THE BROTHERS GRIMM
(マット・デイモン/ヒース・レジャー)
D
19 世紀のドイツ。兄ウィルと弟ジェイコブのグリム兄弟は各地の村を旅して、その地に伝わる古い物語を集め回っていた。その一方で、村人たちを苦しめている恐ろしい魔物がいればそれを退治し、賞金を手にしていた。ところが、魔物の正体は兄弟とその助手たちがでっち上げたイカサマだった。しかし、それがバレて将軍ドゥラトンブに捕まった兄弟は、ある村で起きている少女連続失踪事件の解明を命じられるのだが…。所詮童話レベルの現実無視のバカバカしい作品。
SAYURI
MEMOIRS OF A GEISHA
(チャン・ツィイー/渡辺謙)
C
貧しさゆえに置屋に売られたひとりの少女。辛く厳しい日々の中で、全ての希望を見失ったとき、彼女に“会長”と呼ばれる、ひとりの紳士との運命の出会いが訪れる。「もう一度、あの人に会いたい…」儚い願いを胸に、少女は美しく変貌を遂げ、やがて花街一の芸者“さゆり”となる―。それにしても余りに間違った日本を表現している。日本で日本人同士の会話が「こんにちは」等の挨拶の単語は日本語だけど、そのあとの会話は全部英語。それに芸者の意味も間違っていると思うなあ~
キング・コング
King Kong
(ナオミ・ワッツ/ジャック・ブラック)
D
時は1930年代、野心的で無謀な映画監督カールは、史上最大の冒険映画を世に送り出すため、最も危険な航海に出る決意をする。疑うことを知らない誠実な脚本家のジャックと、ひとりの女優アンと従え・・・。荒れ狂う波、照りつける太陽―やがて運命は彼らを幻の孤島「髑髏島」(スカル アイランド)へと導いていく。 30年くらい前の作品はまだ現実的だったが、これは、、、、、途中でジュラシック・パーク4になり、さらにそのあとエイリアン5になる!!そしてどうやってあの小さな船でキングコングを連れて帰ったのか?世間が騒ぐ程の作品とは到底思えない。
ロード・オブ・ウォー
LOAD OF WAR
(ニコラス・ケイジ/イーサン・ホーク)
C
ソビエト連邦崩壊前夜のウクライナに生まれたユーリー・オルロフは、少年時代に家族とニューヨークへ渡り、両親が営むレストランを手伝いながら育った。ある日ロシア人ギャングの銃撃戦を目撃したユーリーは、レストランが食事を提供するように、戦場に武器を供給する仕事をしようと決心する。弟のヴィタリーとパートナーを組んで闇の世界に足を踏み入れたユーリーは、混沌とした世界情勢を追い風に、瞬く間に世界有数の武器商人へと上り詰めていく。だがその動向を嗅ぎつけたインターポールのバレンタイン刑事が背後に迫っていた。世界の平和とか言っているアメリカがバックで儲けている事を言っているが、実在する人物だけにちょっと考えさせられる作品だ。
フライトプラン
FLIGHTPLAN
(ジョディ・フォスター/ショーン・ビーン)
C
突然の夫の死によって、悲しみに打ちひしがれた航空機設計士のカイルは、6歳の娘ジュリアと共に帰国の途に向かっていた。ベルリン発ニューヨーク行き、最新型エアジェット。だが、高度1万メートルの上空で、彼女の娘は忽然と姿を消した…。しかし、乗客はおろか乗務員の誰一人として、ジュリアが機内に存在していたことを認めない。必死に機内を探すカイル。その時、乗務員は彼女に恐るべき“真実” を告げる。FAXで送られてきた記録によれば、ジュリアは6日前に夫と共に死亡していたというのだ……。けれどもカイルには、娘がこの旅客機に搭乗しているとしか思えない確かな証拠があった! しかしまあ、我が子を思う母親の凄さ!みたいな事を描いているが、予告でみたとき、オチが「フォーガットン」みたいに、宇宙人が犯人じゃないだろうなあ~と心配したが、、、、そこまで飛躍はしない通常の作品で許せる。
オリバー・ツイスト
OLIVER TWIST
(バーニー・クラーク/ベン・キングズレー)
D
19世紀・英国で孤児として育った9歳のオリバー少年。わずかな食事のおかわりを求めたばかりに救貧院を追放されてしまう。オリバーが目指したのは大都会ロンドン。やっとたどり着いたロンドンで彼は飢えと疲れで歩けなくなってしまう。そんな彼を助けてくれたのはスリの少年ドジャーやその仲間たちだった・・・。 まあ、辛く貧困の幼年期を過ごす話しでいかにもアカデミー賞ウケしそうな作品。
ナルニア国物語 第1章ライオンと魔女
THE CHRONICLES OF NARNIA: THE LION, THE WITCH & THE WARDROBE
(ウィリアム・モーズリィ/アンナ・ポプルウェル)
E
偉大なる王アスランが作った神秘の国ナルニア。この国は冷酷な白い魔女によって、永遠に春の来ない冬の世界に閉ざされていた。白い魔女への恐怖と心まで凍てつくような寒さの中で、ナルニア国の住人たちはひたすらに祈っていた。偉大なる王アスランの帰還と、4人の真の王が現れるのを…。
何故、ナルニアに行けるのか?なぜこの4人なのか?何の予言なんだ?
ストーリーが全く面白くないし、それ以前に意味がさっぱりわからない。
何故これが大ヒットなんだ?
サウンド・オブ・サンダー
A SOUND OF THUNDER
(エドワード・バーンズ/キャサリン・マコーマック)
D
西暦2055年、人類の長年の夢・タイムトラベルが可能になった時代。6500万年前にタイムトラベルし、恐竜狩りを楽しむという画期的なツアーが人気を集めていた。だが、ツアー中のちょっとしたトラブルが、未来へとつながる生態系進化を大きく変え、異常な進化が人類に襲いかかる。しかし、安易すぎるし、話しが段々違う方向になっていく。近未来である必要もない。
ナイロビの蜂
The Constant Gardener
(レイフ・ファインズ/レイチェル・ワイズ)
C
英国外務省の外交官ジャスティンの妻テッサが殺された。彼女は大手製薬会社がアフリカの貧しい人々を使って新薬の実験をしていることを探っていた。彼女の死の真相を探り始めたジャスティンは事件の裏に潜む世界的陰謀を知ることに。
うーん、重くて長くて考えさせられる作品。
ミュンヘン
MUNICH
(エリック・バナ/ ダニエル・クレイグ)
C
1972年9月5日、ミュンヘン・オリンピック開催中に、パレスチナゲリラ“ブラック・セプテンバー 黒い九月”によるイスラエル選手団襲撃事件が起こる。人質となった選手11名は全員死亡。これに激怒したイスラエル機密情報機関“モサド”は、秘密裏に暗殺チームを編成、首謀者11名の殺害を企てる。リーダーに任命されたアフナーは、仲間4人とともに殺害を実行していくが、次第に自分たちの任務に疑問を感じ始めていく。 シンドラーのリスト』『プライベート・ライアン』に続き、スティーブン・スピルバーグが歴史の裏に隠された真実に迫る衝撃作。リアリティが感じられる久々に重い!と思った作品。
ピンクパンサー
PINK PANTHER
(スティーブ・マーティン/ケヴィン・クライン/ジャン・レノ)
D
ジャック・クルーゾー警部のピンクパンサーシリーズのリメイク!?ピーター・セラーズの時は面白いと思って観ていたが、改めて今回観ると子供レベルのギャグであり得ない笑いのシーンにバカバカしいとさえ思える。何故ジャン・レノがこれに出演したんだろう。キャストに名前がないが「クライヴ・オーウェン」が出演している(多分そうだろ)。
LIMIT OF LOVE 海猿
(伊藤英明/加藤あい)
B
潜水士として大きく成長した仙崎大輔。恋人・環菜との将来に悩みながらも現在は鹿児島・第十管区で吉岡哲也らとともに汗を流していた。そんななか、鹿児島沖3キロで乗員・乗客620名を乗せた大型フェリー船が座礁!沈没までの残された時間はあと4時間。さらに船内には195台の車両が積載され、引火すれば大爆発の恐れが…。刻々と迫るタイムリミットの中、バディの吉岡とともに救難活動をする大輔は、偶然にも船に乗り合わせていた環菜を発見する・・・。
まあ、大した事故に見えない映像が残念だけどまあこんなもんでしょ!
夢駆ける馬ドリーマーDREAMER
(カート・ラッセル/ダコタ・ファニング)
B
厩舎を経営する元騎手ベンは、資金繰りに苦しむ中、有力馬主から頼まれた牝馬ソーニャドールに希望を託す。しかし、娘のケールと一緒に出向いたレースで、ソーニャドールは転倒し、骨折してしまう。馬主から殺すよう命じられるが、ベンは自分のギャラでソーニャドールを買い取ることを決意する。
シービスケット(SEABISCUIT)のパクリ?と思ったが、実話じゃないみたいで正義は勝つ!と思える作品。しかし、ダコタ・ファニングって段々可愛くなくなって来た様な、、、、、。
V フォー・ヴェンデッタ
V FOR VENDETTA
(ナタリー・ポートマン/ヒューゴ・ウィービング)
D
独裁国家となった未来のイギリス。仮面で正体を隠した「V」と名乗る男に、命を救われたおとなしく若い女性イヴィー。優れた戦略とだましのテクニック、そして類まれなカリスマ性を持つ「V」は、暴政・圧政に反抗し、同胞市民に革命を発火させていた。「V」の謎に包まれた真実の姿を暴いたイヴィーは、同時に自分自身の真実を知る――そして、残虐で腐敗に満ちた社会に自由と正義を取り戻す「V」の計画に、加担していく。
最初は面白いのだが、段々意味不明になっていく。近未来にしては建物が古いし近代兵器もないが、、、、。
ダ・ヴィンチ コード 
THE DA VINCI CODE
(トム・ハンクス/オドレイ・トトゥ)
C
閉館後のルーブル美術館。ダ・ヴィンチの有名な素描(ウィトルウィウス的人体図)を模して横たわる、館長の死体が発見された。死体の周りに残された、不可解な暗号。その暗号の中には、その夜、彼が会う約束をしていたハーヴァード大学教授ラングドンの名前が含まれていた。殺人の容疑者として現場につれて来られたラングドンだったが、館長の孫娘で暗号解読官のソフィーに助け出される。彼女は、祖父が残した暗号から、彼が犯人ではないことを確信していたのだ。フランス司法警察に追跡されながら、暗号の謎を解きはじめるふたり。しかしそれは、歴史的真実を覆す謎解きのはじまりに過ぎなかった。ダ・ヴィンチが自ら絵画に残した、歴史を揺るがす暗号とは?そして、ふたりに託された、時代を超える重大な秘密とは?
こんなストーリーがどうしてヒットするんだろう? イエスが人間か神かなんて、イエスが存在した1500年後を生きたダ・ヴィンチにわかるわけねーだろ。

トリック劇場版
(仲間由紀恵/阿部寛)
C
ある日、上田の研究室に『どんと来い、超常現象』を手にした青年・青沼が、ぜひ相談に乗ってほしいと訪ねてくる。青沼によると、10年前に行方不明になった幼馴染みの美沙子という女性が、今になって筺神(はこがみ)島という南海の孤島で生きていることが判明したが、美沙子を連れ去ったのは筺神佐和子という恐ろしい霊能力者のため、どうしても上田の助けが必要だという。美沙子救出の依頼を引き受けてしまった上田は、奈緒子を巻き込みつつ、佐和子が信奉者たちと暮らす筐神島へと乗り込む。奈緒子と上田は、箱を組み立て祈りを捧げることによって、どこにでも“天の世界”の入り口を作り出すことが出来るという佐和子のトリックに挑むと共に、美沙子の姿を捜すが……。 このシリーズも限界?トリックは矛盾ばかりでギャグにももう飽きた。
ウルトラヴァイオレット
ULTRAVIOLET
(ミラ・ジョヴォビッチ/キャメロン・ブライト)
C
21世紀末、アメリカ政府が発見した謎のウィルスは瞬く間に広まり、世界を変えてしまった。感染した超人間“ファージ”は、通常の人間よりも高い頭脳と運動能力を持つ反面、感染後12年で命を落とす運命を背負うことになった。この驚異的なパワーを秘めたファージに恐れを抱いた人間政府は、彼らの抹殺を企てる…。
ミラ・ジョヴォビッチのキャラがバイオハザードの時と一緒?で無敵。ストーリーもいい加減。アクション物ってこの程度でいいのかも。
M:i:III
(トム・クルーズ/フィリップ・シーモア・ホフマン)
C
イーサン・ハントをチーム・リーダーに、IMFの新たなる戦いが始まった。常にハイテンションで絶体絶命の危機が連続する“作戦:不可能”なミッションだが、今回のイーサンは敵の罠に陥り、過去に経験のない衝撃の計画に翻弄されてしまう。彼は自分との戦いを克服し、成功率0%の任務を成し遂げるため、ヨーロッパやアジアへと向かい、新たなるメンバーと共に戦いに挑むのだった…。前作から監督は代わったが、ストーリーはまあ、アクションの連続。しかしちょっとストーリーの理解が難しい。前作よりはスパイ機器も進歩している。
サイレントヒル
SILENT HILL
(ラダ・ミッチェル/ショーン・ビーン)
E
ローズとクリストファーは、赤ん坊の頃に養女として引き取った娘・シャロンの奇妙な言動に悩んでいた。ふだんは愛くるしい9歳の少女であるシャロンは、しばしば情緒不安定に陥り、何かに取り憑かれたかのように「サイレントヒル......」と謎の呻き声を発するのだった。そんなシャロンの異変に心を痛めたローズは、ウェストバージニア州にサイレントヒルという街が実在することを探りあて、シャロンを連れてその街を訪ねることにする。
何か近年日本のB級ホラーの影響受けすぎているんじゃないかな~?って思うくらい意味不明でくだらない作品だった。
パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト
PIRATES OF THE CARIBBEAN-DEAD MAN'S CHEST
(ジョニー・デップ/オーランド・ブルーム/キーラ・ナイトレイ)
D
ジャック・スパロウは、海底の支配者として悪名高い、さまよえる幽霊船“フライング・ダッチマン”の船長デービー・ジョーンズに多額の借金があった。ジャックは自分自身の保身のため、仲間であるはずのウィル・ターナーやエリザベス・スワンを裏切ってしまい……。
前作とは違い、ジャック・スパロウのキャラに魅力が感じられなかった。しかし、これ作品の何処が面白いのだろ?どうして人気があるの? 映像だけだと思うが、、、、、、、。
スーパーマン リターンズ
SUPERMAN RETURNS
(ブランドン・ラウス/ケヴィン・スペイシー)
C
かつての敵が今度こそスーパーマンを倒そうと画策する一方、スーパーマンは愛する女性ロイス・レインが彼から離れ彼女自身の人生を歩み始めている現実にも直面する。しかし、本当に彼女はそうだったのだろうか?スーパーマンは一筋縄ではいかない復活を経験し、自分の存在なしでも存続した社会の中で居場所を探しながら、ロイスとの距離を埋めようとしていく。そして愛する世界を大惨事から救い出そうとする中で、自分を取り戻す壮大な旅に乗り出す。それは、海の底からはるか宇宙へと及ぶ旅であった。
前作から5年後と言う設定だが、現実は87年の「スーパーマン4 最強の敵」以来でマーゴット・ギダーがやっていたロイス・レインが若くなっているし、その間「スパイダーマン」「デアデビル」等がCG駆使して上映されたので鮮度に欠ける。

ユナイテッド93 
UNITED93
(コーリイ・ジョンソン/デニー・ディロン)
A
2001年9月11日― 午前8時42分、ニューヨークからサンフランシスコに向けてユナイテッド93便が飛び発った。その直後、アメリカン11便がワールド・トレード・センター北棟に、続いてユナイテッド175便が南棟に激突した。その時はまだ、ユナイテッド93便の乗客乗員は、穏やかなフライトを続けていた…。
ハイジャックされた4機のうち唯一 ユナイテッド93便だけがターゲット到着を乗客が阻止させた。しかし全員死亡。衝撃の実話だけに観る方にも覚悟がいる。 しかし観て良かった。
X-MEN ファイナル・ディシジョン
X-Men The Last Stand
(ヒュー・ジャックマン/イアン・マッケラン)
C
「ミュータントが生まれるのは病である」と天才科学者が主張して、ミュータントを人間に変えるという新薬「キュア」を開発する。「キュア」を使えば、ミュータントとしての超能力を失う。「人間になるか、ミュータントのままでいるか」という迫真の葛藤と究極の選択のドラマ。そこに、ミュータントたちと人間たちの思惑も絡み、最終的な争いへと突き進むことになるのだった…。 でもねえ、何でミュータントによって能力が違うの?何が原因で??とか考えて真剣に見なければそれなりに面白い作品。
ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT 
DRIT THE FAST AND THE FURIOUS:TOKYO DRIFT
(ルーカス・ブラック 、ニッキー・グリフィン)
C
カリフォルニアで閉塞的な毎日を過ごしている高校生、ショーンにとって、車は唯一の心の拠りどころ。ある日、ハイスクールの花形アメフト選手に因縁をつけられた彼は、ストリート・レーシングで勝負する。愛車の古いムスタングを駆って競り勝つが、建設現場を荒らしたあげく衝突事故を起こして補導され…。そして日本に留学して、ヤクザをバックにする組織とレースに挑むと言うあり得ない作品。
思いっきり間違った日本を伝えているな!!高校生の設定はあんまりだろ!? とか考えて真剣に見なければそれなりに面白い作品。
マイアミ・バイス
MIAMI VICE
(コリン・ファレル/ジェイミー・フォックス)
C
楽園都市、マイアミ。この街は、犯罪組織にとっては密輸の中継地という、もう1つの顔を持つ。マイアミ警察の特捜課(バイス)で働くクロケットとタブス。彼らは刑事とは別に、潜入捜査で演じる“犯罪者”という偽りの仮面を持つ。ある日、ドラッグ密輸コネクションに、合衆国司法機関の極秘情報が漏えいしてしまい…。 しかしマイアミって言うけど、南米でのシーンが多いんだけど、それに恋いに落ちる女性役が何故コン・リーなんだ?絶対ミスキャストだろ!!

レディ・イン・ザ・ウォーター
LADY IN THE WATER
(ポール・ジアマッティー、ブライス・ダラス・ハワード )

C
平凡なアパート。管理人クリーブランドは、雑用に明け暮れる日々を送っている。彼はある日、中庭のプールで奇妙な水音を耳にする――。ある夜、彼の前にその姿を現したのは、美しい女性ストーリー。正体の見えない“何か”に追われ、プールの下の、暗く冷たい水路に身を隠していたストーリー。彼女は何者なのか…?
M.ナイト・シャマラン監督の作品って、「シックスセンス」→「サイン」→「アンブレイカブル」
→「ビレッジ」と失速の一途を辿って来たが、もう宣伝もされずキャストも落ちたもんだが、これでされに失速だな。でも好きな人は受け入れる作品だな。
ワールド・トレード・センター
WORLD TRADE CENTER
(ニコラス・ケイジ、マイケル・ペーニャ)
C
2001年9月11日、世界中の人々が呆然とテレビに釘付けになった、あのアメリカ同時多発テロ。ワールド・トレード・センターの地下で、逃げ惑う人々を懸命に誘導する港湾警察官のジョン・マクローリンとウィル・ヒメノたち。しかし、ビルは崩れ落ち、二人は地中深くから出られなくなってしまう。生死の危機が迫る状況の中、二人は互いに励ましあって、愛する家族を思い、最後まで決して生きる望みを捨てずに苦境に立ち向かう。そして彼らの生還を信じて待つ家族…。TVでは知りえなかった救出に奮闘する英雄たちのドラマがここにある。
結局あの事件の全容を映画したのではなく、2人の生き抜く人間模様がテーマ。別にスケールが大きい訳でもないし作品としては期待外れ。
イルマーレ 
THE LAKE HOUSE
(キアヌ・リーブス/サンドラ・ブロック)
C
研修を終えて、シカゴの病院に着任することになった女医のケイト・フォースターは、湖岸に建っている慣れ親しんだガラス張りの一軒家から引っ越すことになった。この湖の家こそが、本当の自分でいられる場所。ここを去るのは名残惜しい。荷物をまとめ、郵便受けに次の住人へとメッセージを残した。その郵便受けが過去につながっている!?うーん、、、タイムパラドックスを無視してストーリーが進んでいく。結局まあ、最後はそうなるのか、、思った通りだった。
ザ・センチネル 陰謀の星条旗
The Sentinel
(マイケル・ダグラス/キーファー・サザーランド)
D
シークレットサービスのピート・ギャリソンは、ファーストレディ護衛の任務に就いていたが、守るべき彼女と愛し合う関係となっていた。そんな中、彼の同僚が自宅前で射殺され、ギャリソンのかつての部下、デヴィッド・ブレキンリッジは事件の捜査を開始。しかし事件が解決せぬ内に、ギャリソンに接触してきたタレ込み屋から、大統領暗殺計画の存在と、それにシークレットサービスの高官が関わっているという情報がもたらされ…。
キーファー・サザーランドが出ているとなるとどうしても「24」がちらつくが、シークレットサービスがファーストレディと不倫関係なんてありえないって!それに取り逃がす警察もありえないだろ!
ブラック・ダリア
THE BLACK DAHLIA
(ジョシュ・ハートネット/スカーレット・ヨハンソン)
D
1940年代のロサンゼルス。ダウンタウンの空き地で、身体を腰で切断された女の惨殺死体がみつかった。黒い炎を思わせる漆黒の髪、青白い肌を照らす黒ずくめのドレス。ハリウッド・スターを夢見ながら大都会の暗闇に葬られたその女を、人々は、「ブラック・ダリア」と呼んだ。やがて捜査線上に浮かび上がる一編のポルノ・フィルムの存在。ダリアと瓜二つの大富豪の娘、そして、彼女の一族にまつわるドス黒い秘密。ロサンゼルスの闇の中で妖しくうごめく事件の謎は、捜査にあたる若きふたりの刑事の運命をも狂わせていく......。 これってTVドラマにするくらいの時間が必要。映画ではストーリーの展開について行けず全く意味不明。
プラダを着た悪魔 
THE DEVIL WEARS PRADA
(メリル・ストリープ/アン・ハサウェイ)
B
ジャーナリストをめざしてNYにやってきたアンディは、世界中の女性たちが死ぬほど憧れる仕事を手に入れる。それは一流ファッション誌“ランウェイ”のカリスマ編集長ミランダのアシスタント。しかし、ミランダの悪魔のような要求の数々に、アンディはこの業界が努力とやる気だけでは闘えないことを思い知らされる。
展開が早く、メリス・ストリープの役どころが早口なので字幕読むのが大変。結局予想通りの展開になるのだが、、、、しかしテンポよく見れる楽しい作品。
しかしアン・ハサウェイが演じるアンディの初めてブランド品はジミー・チュウのパンプスとわかる俺もすごい。
武士の一分
(木村拓哉/檀れい)
B
人には命をかけても守らなければならない一分がある――。時は幕末。三村新之丞は毒見役という役職によって失明してしまい、過酷な運命に翻弄される盲目の侍。そんな新之丞を愛し慈しむ妻・加世。侍が命をかけて守らなければならない名誉と夫婦の絆・・・。
まあ、あり得ない展開もあるにはあるが、チャンバラシーンもなく、邦画の時代劇にも良い作品があるんだな、、、と思える良い映画だった。
エラゴン 遺志を継ぐ者 ERAGON
(エド・スペリーアス/ジェレミー・アイアンズ)
C
運命は、一人の少年とドラゴンを選んだ・・・。遥か彼方の帝国アラゲイシアは、かつてエルフ、ドワーフが人間と共存する平和な土地だった。ところが今、邪悪なガルバトリックス王の圧制の下、帝国は大きな混乱の中にあった。 17歳の少年エラゴンは、ある日、森の中で光を放つ青い石を見つける。その石こそは、世界の命運を握るドラゴンの卵だった!卵からかえったメスのドラゴン、サフィラを密かに育て始めたエラゴンは、邪悪な王が放った魔物に叔父を殺され、自らの運命を悟る。彼はかつて偉大な力を持ち、国を守っていた伝説の種族、ドラゴンライダーとして選ばれたのだ。大きな使命を負い、サフィラ、語り部ブロムとともに旅立ったエラゴンを襲う危機……!エラゴンは伝説のドラゴンライダーになれるのだろうか。帝国の運命はエラゴンの手にかかっている・・・
ストーリーは違うけど、殆どROTRだな、、、、。それも「ドラゴンライダー三部作」って、、、まあ、子供達に夢を与えてやってくれ。でもドラゴンライダーが最初に逃げるシーン、何で馬に乗って逃げるんだろう?ドラゴンに乗った方が全然早いんだけど、、、、、、、。
しかし、ロバート・カーライルが何処に出ているか最初わからなかった。
007/カジノ・ロワイヤル 
CASINO ROYALE
(ダニエル・クレイグ/エヴァ・グリーン)
C
すべては007になるために─――。これは、ジェームズ・ボンドが、007になる前の物語。初めて明かされる、人間ジェームズ・ボンドの素顔。誰もが知っているジェームズ・ボンドに、誰も知らない過去があった。“彼の長いキャリアの中でも消して忘れられない任務、そして運命の女”―――。
007になる前の物語って、時代背景がおかしいんじゃない?ボンドは最新テクノロジーを駆使してるし、別に007になってからの物語でも問題ないんだけど。
それにしてもストーリーがどんどん変化するので理解するのが大変だった。
ディパーテッド 
THE DEPARTED
(レオナルド・ディカプリオ/マット・デイモン/ジャック・ニコルソン)
A
舞台となるのは、州警察が組織犯罪との戦いを続けるボストン南部。若き秘密捜査官のビリー・コスティガンは、犯罪組織のボス、コステロが取り仕切るギャングへの潜入捜査を命じられる。ビリーがたちどころにコステロの信頼を勝ち取っていく一方、冷淡な若き犯罪者のコリン・サリバンは、コステロの内通者となるべく警察へと潜入し、特別捜査課で高い地位に上がりつつあった。ふたりの男は二重生活に深く身を染めながら、それぞれの立場から警察、マフィア、両サイドの機密情報を収集していく。しかし、ビリーとコリンは突如として正体を暴き出され、敵に姿をさらけ出される危機に直面する。―自らの身を守るために、二人は競うかの如くもう一人の内通者の正体を突き止めようとするのだった。
久しぶりに面白いと思えた作品だったが、主役2人ともに最後があっけないと言うか、、、それに手渡した手紙の意味は?
守護神
THE GUARDIAN
(ケビン・コスナー/アシュトン・カッチャー)
C
荒れ狂う嵐の中、救うべき命がある限り、男は守護神と化す!
海難レスキュー隊員をめざすジェイクの前に現れたのは、数百人の命を救ったといわれる伝説のレスキュー・スイマー、ベン・ランドルだった。その傷だらけの背中が教えてくれたのは、《天職》という十字架を背負う者の孤独、そして栄光…。 父子のような絆で二人がむすばれた時、悪夢と化した氷海から、運命SOSが届く。
しかし、これって海猿のリメイク?に近い。でもスイマーとダイバーは違うらしく、彼等は潜らないんだな。それにしても上映時間が長い。
ホリデイ
The Holiday
(キャメロン・ディアス/ケイト・ウィンスレット/ジュード・ロウ)
D
ロンドンの新聞社に勤めるアイリス(K・ウィンスレット)は、3年越しに恋焦がれた同僚のジャスパーに、クリスマスシーズンに振られてしまう。彼に婚約者が出来たのだ。一方LAで、映画の予告編製作会社を経営し、かなりリッチな生活をしているアマンダ(C・ディアス)も、恋人が浮気したことが許せず、大喧嘩の果てに分かれてしまう。傷心の二人は、ネットを介して、2週間のホームエクスチェンジをすることにする。ロンドン郊外とLAの自宅を交換して住み、家財やクルマもお互いのものを使うのだ。新しい環境でハネを延ばす二人だが、ロンドンに来たアマンダの元には、アイリスの兄グラハム(J・ロウ)がやってきて、やがて二人は惹かれあうようになる。片やLAにやってきたアイリス。暗く寒いロンドンとは打って変わった気候と豪華な家に満足していた。そして、近所のかつてのオスカー賞脚本家アーサーらとの友情も深めていった。
しかし、こんな事現実ではありえないし、最後の終わり方も最悪。
ブラッド・ダイヤモンド
BLOOD DIAMOND
(レオナルド・ディカプリオ /ジェニファー・コネリー /ジャイモン・フンスー)
A
地中から掘り起こされ、人の手に触れたとたん、そこに群がる人間のあらゆる感情を吸い込むかのようにうごめきだすダイヤモンドという貴石。3人の男女を引き寄せたのは、めったに産出されることはないという巨大なピンク・ダイヤモンド。彼らはそのダイヤに、それぞれ別の輝きを見た。レオナルド・ディカプリオって最近外さないな!これが何故オスカーじゃないのか!?
バベル
BABEL
(ブラッド・ピット/ケイト・ブランシェット)
C
言葉が通じない。心も通じない。想いはどこにも届かない。私たちは争いが絶えない世界の住人である前に、同じ星に生きる命のひとつではなかったのか?今、モロッコで放たれた一発の銃弾が、アメリカ、メキシコ、そして日本の孤独な魂をつなぎあわせ、息をのむラストへと加速する。LISTEN──聴いてほしい。初めて世界に響く愛の声を。
確かにアイデアとしては面白かったが、別に菊地凛子で騒ぐ程の内容でもない!助演ですらないと思う。
ハンニバル・ライジング 
HANNIBAL RISING
(ギャスパー・ウリエル/コン・リー)
C
ついにレクター「誕生」(ライジング)の謎が明らかになる。ハンニバル・レクター~天才精神科医にして冷徹な殺人鬼。彼のその特異な人格はいかにして形作られたのか。悪魔が取り憑いたのか、それともただ眠っていた魔性が目覚めただけなのか?レクターの誕生《ライジング》に秘められた謎が暴かれる―― 。
後から作る最初の作品って失敗が多いがその代表と言える。
スパイダーマン3
SPIDER-MAN3
(トビー・マグワイア/キルスティン・ダンスト)
C
市民から賛辞を浴び続けるスパイダーマン。ある日突然、謎の黒い液状生命体がピーター・パーカー(スパイダーマン)に取り憑き、全身を黒く染めていく…。黒いスパイダーマンとなったピーターは、新たなパワーに酔いしれているが、今まで感じることの無かった怒りを制御できない。彼に何が起こったのか―。
確かに、強いヒーローの物語には強い悪役が必要だよな。しかし、ちょっと無理がありすぎだろ!?無理矢理作ったもいいところ!
パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド 
PIRATES OF THE CARIBBEAN:AT WORLD'S END
(ジョニー・デップ/オーランド・ブルーム/キーラ・ナイトレイ)
D
海賊の時代に終焉の時が訪れたーー。幽霊船フライング・ダッチマン号を操る “深海の悪霊”デイヴィ・ジョーンズが、彼の心臓を奪った東インド会社のベケット卿の軍門に下ったのだ。世界制覇をもくろむベケットは恐るべき力を手にして海賊たちを次々と撃破。いまや絶滅寸前の海賊たちが生き残る望みは、ただひとつ。世界各地の海を治める“伝説の海賊”たち9人を召集し、彼らのもとに結集し生死をかけた全面対決を挑むほかはなかった。ウィルとエリザベスは9人を召集すべく危険な冒険へと乗り出すが、最後の一人が誰か判明すると、その探索は絶望的なものとなった。9人目の男の名はキャプテン・ジャック・スパロウ。ジャックは溺死した船乗りが沈められている海底“デイヴィ・ジョーンズ・ロッカー”に囚われているという。仲間たちは、ジャック奪還の手掛かりを握る海賊サオ・フェンを訪ねシンガポールへと進路を取った。はたして、ジャックを救うことはできるのか…。
なぜこんな面白くない映画が注目されるんだろう?誰がメインなのか?早すぎる展開で意味が分からないし、キャストでウケタ作品としか思えない。
300 スリーハンドレッド
300
(ジェラルド・バトラー/レナ・へーディー)
C
紀元前480年。スパルタ王レオニダスのもとにペルシア帝国からの遣いがやって来た。千もの国々を征服した東方の大帝国が次なる標的に定めたのは、スパルタをはじめとするギリシアの地。国を滅ぼされたくなければ、ペルシアの大王クセルクセスに土地と水を差し出し、服従の証を立てろと使者は言う。「服従か、死か」と問われれば、スパルタの答えはひとつ――王レオニダスがペルシアの使者を葬り去った瞬間、スパルタは100万の大軍を敵に回した。神々に開戦の許しを乞うために、レオニダスは司祭のもとを訪れたが、欲と妄執にとらわれた司祭たちは、託宣者(オラクル)のお告げであるとして、スパルタ軍の出兵を禁じた。託宣者の信託に従えば戦うことは許されない。しかし、戦わなければ滅ぼされる。
殺戮シーンが多数出てくるけど、イマイチ迫力に欠ける。それ以前に戦い方があり得ないけどね。
プレステージ
Prestige
(ヒュー・ジャックマン/クリスチャン・ベール/スカーレット・ヨハンソン)
D
互いの技能を駆使し、名声を賭け張り合う二人の天才マジシャン。華麗で洗練されたロバート・アンジャーがエンターテイナーとしての才能を発揮する一方、無骨で純朴なアルフレッド・ボーデンは、マジックを演出する術に欠けるものの、天才的な想像力を持つトリック・メイカー。彼らは、互いに尊敬し合う友人であり、パートナーであった。しかし、一世一代のトリックが大失敗に終わったとき、彼らは生涯の敵となる。騙しのプロフェッショナル同士が繰り広げる、壮絶な攻防の末に明らかになる驚愕の真実とは・・・。
期待していただけにがっかり!トリックがあり得ないし、最後はSFXか?なぜこんなのにスカーレット・ヨハンソンが出演するんだろう?
ダイ・ハード4.0 
LIVE FREE OR DIE HARD
(ブルース・ウィリス/ジャスティン・ロング)
B
あの男、再起動。ジョン・マクレーンがまたしても新たなテロに遭遇する。全ての機能がデジタルによって制御された現在、もしそのシステムがテロによって攻撃されたら……全米のインフラがストップし、米政府すらも機能しなくなってしまう。この計画の首謀者も、昔ながらのやり方をつらぬくベテラン警部補ジョン・マクレーンの登場だけは想定外だった。
まあヒーローアクション物だから主役は怪我はしても死なない事は分かっていたが、頭の悪い007って感じであり得ない展開だったが、それなりにストーリーも楽しめた。しかし幾らハイテクでもそこまでネットで制御出来ないって!!
トランスフォーマー
TRANSFORMERS
(シャイア・ラブーフ/ミーガン・フォックス)
C
未知の惑星からあらゆるテクノロジー機器に姿を変えられる金属生命体が地球に到達し、ある目的の為に一斉にトランスフォーム<変身>を始めた。彼らは、やがて攻撃的なロボット状の形へとトランスフォームし、目的を果たすために人類への攻撃を開始するのだった…。今、想像を絶するトランスフォーム現象が始まる…。
うーん、、、、絶対ありえない!無理がありすぎる。映像がすごいがストーリーはアニメヒーロー物と同レベル!
オーシャンズ13 
OCEANS’S 13
(ジョージ・クルーニー/ブラッド・ピット/マット・デイモン)
B
犯罪計画の天才、プロの詐欺師、スリの名人、爆破の達人、通信機器のスペシャリスト、車両のエキスパート、ラジコン・マニア、カード・ディーラー、サーカス団員……。その道では誰にも負けない腕を持つ11人のプロフェッショナル。彼らがいったんチームを組めば、盗み出せないものはない。それが、史上最強の犯罪ドリームチーム「オーシャンズ」だ!『オーシャンズ11』では、ミサイル基地並みの警備システムを誇るラスベガスの地下金庫から現金1億6000万ドルを盗み出し、『12』では復讐に燃えるベガスの大ボス&彼らに挑戦状を叩きつけたヨーロッパ一の大泥棒&ユーロポール(欧州警察機構)の腕利き刑事というトリプル包囲網を潜り抜け、門外不出の名宝と引き換えに1億9000万ドルを手中に収めたオーシャンズ。そして2007年夏、『オーシャンズ13』で、ヤツらが再び動き出す! 舞台は因縁の地ラスベガス。彼らが狙う次なるターゲットとは? そして、「13」の数字が意味するものは?
13人もいるか?と思うくらいストーリーは早いし、何で5人くらいにしておかなかったんだろう?ジュリアロバーツやキャサリンセダジョーンズは出ないし、、、、まあ面白かったけどね。
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 
HARRY POTTER AND THE ORDER OF THE PHOENIX
(ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント)
D
ホグワーツの5年生になったハリー。魔法省はヴォルデモート卿復活を公式に認めようとはぜず、ホグワーツにはお目付け役として、闇の魔術に対する防衛術の教授に魔法省から派遣されたドロレス・アンブリッジがやってくるのだが……。
しかし、ストーリーが面白さに欠ける!所詮子供ターゲットの作品だから主要キャストは誰も死なないし、常に勝つ!今回はハーマイオニーとロンは出なくてよかったんじゃない?
ファンタスティック・フォー 銀河の危機
Fantastic Four 2 Sub
(ヨアン・グリフィズ、ジェシカ・アルバ)
B
突如、地球上空に現れた謎の銀色飛行物体!それは、全身銀色に輝く宇宙からの使者<シルバーサーファー>であった。各地に異常現象を起こし、彼が現れた惑星は8日間で滅亡してしまうという。彼の本当の目的はいったい何なのか?米国政府からのミッションを受けて、リード、スー、ジョニー、ベンの4人のメンバーからなるファンタスティック・フォーは、この謎の解明、そして地球最大の危機から人類を救うために、今立ち上がった。
何でシルバーサーファーは物体をすり抜けるのだろう?簡単に能力が入れ替わるか?とかあるが、まあ、気にせずに観ると映像的に退屈せずに楽しめる。
ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序
Evangelion
C
突如世界を襲った未曾有の大災害“セカンド・インパクト”。この影響で人類の半数近くは死にいたり、世界の各地には大破壊の痕跡が刻みこまれた。やっと平穏な日々が戻ったと思われたとき――14 歳の少年・碇シンジは父親から第3新東京市へ呼び出されて、出迎えを待っていた。
その眼前の山あいから、巨大な生物が出現! それは「使徒」と呼ばれる正体不明の存在で、たちまち国連軍と激しい交戦を開始した。爆風に巻きこまれ、危機に陥るシンジ。その生命を救ったのは、葛城ミサトと名乗る女性だった。
ミサトの車で特務機関NERV(ネルフ)の本部へと連れていかれ、シンジは父と3年ぶりの再会をはたした。だが、シンジは父の碇ゲンドウから極秘裏に開発された巨大な人型兵器を見せられ、使徒との戦いを強要された。それがシンジと人造人間エヴァンゲリオン初号機との出逢いであった。
反発を覚えたシンジではあったが、女性パイロット綾波レイの重傷を目のあたりにして、逃げることを否定し、ついに自ら出撃を決意する。何の訓練も受けないままに、初めて使徒と対峙するEVA 初号機のシンジ。
世界の命運を託された14 歳の少年シンジは、はたしてどう戦うのか? そして、セカンド・インパクトに隠されたキーワード「人類補完計画」の真実とは?
すべての謎の鍵を握る碇ゲンドウは、シンジの苦闘をじっと見つめている……。
普通に観たら絶対意味が解らない!でも映像では語らない、後付の話でカバーしている、、、、。まああり得ないストーリー、、。

パーフェクト・ストレンジャー
Perfect Stranger
(ハル・ベリー/ブルース・ウィリス)
C
変死した幼なじみの事件を調べる、新聞記者のロウィーナ。最有力容疑者は、大富豪にして会社社長のハリソン・ヒル。彼には、人に言えない大きな“秘密”があった。しかし、調べれば調べるほど、新たな容疑者が彼女の前に次々と現れる。その中には、自分が心から信じていた恋人や親友の姿もあった…。
「最後に衝撃の結末が!」で盛り上げていたが、、まあそんなもんだな。しかし複線が複雑過ぎて2時間程度に納めるのには無理があり過ぎ、、、最後の方だけ観ても大筋は解るんだから、前半をもっと単純にしてほしいなあ、、、。

アレックス・ライダー STORMBREAKER
(アレックス・ペティファー/ユアン・マクレガー)
D
唯一の肉親イアン叔父さんが、交通事故死にみせかけて殺された。悲しみに暮れる間もなく、14歳のアレックス・ライダーは、叔父さんがMI6(英国の諜報機関)の特殊工作員だったという事実を知る。MI6にスカウトされた彼は、全身傷だらけになりながらも地獄の訓練に耐え抜いた。敵は、正体不明のコンピューター王だった。やがて、リベンジ作戦が開始された…
ユアンマクレガーあっと言う間に死ぬな、、、、、、、。
しかしそんな短期間で特殊工作員になれるだろうか!?まあ007のパクリで主役が若いだけ!
ディスタービア
DISTURBIA
(シャイア・ラブーフ/サラ・ローマー/キャリー=アン・モス)
C
ケールは、軽い気持ちで近所の「覗き見ゲーム」を始める。美少女の水着姿、大人たちの秘密…。ケールの覗き見ゲームはエスカレートしていくが、あるとき血まみれのゴミ袋を引きずる人影を目撃したことを皮切りに、やがて単なるお遊びでは済まされない、絶体絶命の危うい深みへと引きずりこまれていくことなる――。
久々にデヴィッド・モースの出演作品だった。しかし冒頭の父親が事故で亡くなるが、別に亡くならなくてもいいんじゃない?
バイオハザード3
Resident Evil:Extinction
(ミラ・ジョヴォヴィッチ、オデッド・フェール )
C
アリス、砂漠に死す--前作のラストから3年。地球上がTウィルスに感染し、砂漠化したラスベガスが舞台。アリスと生き残りの一団はアンデッドから逃れ安息の地アラスカを目指すが、その裏では恐るべきアンブレラ社の「アリス計画」が始動していた。次々と襲いかかる敵に対し驚異的なパワーで立ち向かうヒロイン”アリス”の正体とは?そしてアリスの前に現れたクローンアリスは敵なのか味方なのか?絶望的な世界の中で彼女は最期の時を迎えてしまうのか。ファイナル・ステージは、あの地下極秘研究所ハイブへと突入する--。
前作から3年も経つと、話がどうだったか?覚えてない!しかし今回は地味すぎ!
ボーン・アルティメイタム
The Bourne Ultimatum
(マット・デイモン/パディ・コンシダイン)
C
激しい追跡から逃れながら、ジェイソン・ボーンがたどり着いたのはインド。愛する女性との平穏な日々を手にするが、そんな日々も束の間、新たに送り込まれた暗殺者によって彼女の命を奪われてしまう。怒りと悲しみの最高点に達したボーンは復讐を心に決め、自分を陥れた陰謀を暴くべく組織との戦いに挑む――。
前作から2年、でもストーリーは前作の翌日?話について行けないが、アクションシーンが殆どで何となく話しも解る。CIAもまあ次から次と仲間をあっさり殺すよなあ、、、、、、しかしジェイソンボーン強すぎだろ?

アイ・アム・レジェンド
I am Legend
(ウィル・スミス/アリス・ブラガ)
C
治癒はおろか抑制すら不可能なウィルスが蔓延する近未来。ネビルは優秀な科学者だったが、その恐ろしいウィルスは彼にさえ食い止めることができなかった。廃墟と化したニューヨークで人類唯一の生存者となったネビル。3年の間、ネビルはどこかに生存するかもしれない生存者に向けて無線メッセージを送り続けていた――。
「28日後」「ドーン・オブ・ザ・デッド」「バイオハザード」に続き、またこれか!?どうしてパクリ・ストーリーしか出来ないかな~
ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記
National Tresure: Book of Secrets
(ニコラス・ケイジ/ジョン・ヴォイト)
C
歴史学者にして冒険家のベン・ゲイツの一族に「リンカーン大統領暗殺の真犯人」の汚名がきせられた。真相を追うゲイツは、歴史的な建造物に秘められた暗号を次々と解読。やがて彼は、“リンカーン暗殺者の日記”の失われたページに、アメリカ新大陸の《黄金都市》への手がかりが記されていると知る…。
インディージョーンズ系のあり得ないトラップや暗号が出てくる。無理が有りすぎるが、まあ映画だしね。
Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!
Mr.Bean's Holiday
(ローワン・アトキンソン/エマ・ドゥ・コーヌ)
B
今回の舞台はフランス。教会のくじでカンヌ旅行があたり、柄にもなく南仏1週間のバカンスに旅立つ我らが”変なおじさん”ビーン。折りしもカンヌは世界最大の映画祭の真っ最中!ひょんなことから知り合った映画監督の息子のステパン少年とともに、フランス縦断カンヌ行き、トラブルだらけの爆笑アドベンチャーが今、始まる!
バカバカしいが笑った。
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師
Sweeney Todd
(ジョニー・デップ/ヘレナ・ボナム=カーター)
D
舞台は19世紀の英国ロンドン。無実の罪で投獄され、その首謀者に妻も娘も奪われた男が、名前も姿も変え、ロンドンのフリート街へ戻ってくる。15年ぶりに再開した理髪店、そこで腕を振るうのは、殺人理髪師スウィーニー・トッド。胸には復讐、目には狂気、そして手にはカミソリを――。
しかしまあストーリーが曖昧で、よくもまあ簡単に人を殺すなあ、、、、、あの若者もいきなり恋に落ちないだろ!
ライラの冒険 黄金の羅針盤
The Golden Compass
(ダコタ・ブルー・リチャーズ/ニコール・キッドマン)
C
ライラの周りでは子供たちが次々と行方不明になっていた。学校を飛び出し捜索に乗り出すライラ。手には真実を指し示す羅針盤。隣には彼女の分身で、オコジョの姿をしたパンタライモン。旅の途中で出会う、敵か味方かわからない大人たち。ライラを助ける奇妙だけど勇敢な仲間たち。やがて事態は北極での大戦争に―。そしてライラの逃げ行く先は、この、我々の世界へとつながっていた!
ファンタジーと言えばそれまでだが「ナルニア国物語」と似たような作品。
ジャンパー
Jumper Sub
(イデン・クリステンセン/レイチェル・ビルソン)
C
ミシガン州で育ったデヴィッドは、同級生のミリーに思いを寄せる、ごく普通の高校生だった。しかし、川で溺れそうになったとき、彼は自分に備わった途方もない“才能”に気づくことになる。冷たい川底から一瞬にして、図書館へと“ジャンプ”していたのだ! 
母が家を出て以来、人が変わってしまった父との生活にうんざりしていたデヴィッドは、1人ニューヨークへと向かった。15歳の彼が生きていくため次に瞬間移動したのは、銀行の金庫室だった。まんまと大金をせしめたデヴィッドだが、その存在に気づいた男がいた。“ジャンパー”を悪とみなし、彼らの抹殺を使命とする組織、“パラディン”のローランドである。
10年後、デヴィッドはニューヨークからロンドンへ、オーストラリアの海へ、東京の繁華街へ、エジプトのスフィンクスへと飛び回り、“ジャンパー”の特権を謳歌していた。しかし、孤独だった。そんなとき、ミリーと再会を果たし、ローマでのデートに誘うデヴィッド。楽しいひとときを過ごした二人の前に、グリフィンという青年が現れる。彼もまた、“ジャンパー”の一人だったのだ。戸惑うデヴィッドは“パラディン”たちの襲撃に遭い、“ジャンパー”の宿命、そして母が秘めていた重大な秘密を知る…うーん、CGが当たり前の現代において
今ひとつ迫力に欠けるんだよな。
NEXT-ネクスト-
NEXT
(ニコラス・ケイジ/ジュリアン・ムーア)
B
予知能力を持つ男、クリス・ジョンソン(ニコラス・ケイジ)。だが、彼に見えるのは、たった2分だけ先の未来。しかも、それは自分に関わる未来のみ・・・。その才能を隠しながら、クリスはみすぼらしいラスベガスのクラブでマジック・ショーを行う日々を過ごしていた。
そんな折、LA史上最悪の事件が勃発。テロリストグループがLAに潜入、核爆弾をどこかに仕掛けたのだ。FBIのカリー・フェリス(ジュリアン・ムーア)は、この大量殺戮を防ぐため、クリスの予知能力に目をつけ、事件に巻き込もうとする。嫌がるクリス。だが、彼の最愛の恋人リズ(ジェシカ・ビール)がテロリストグループに捕らわれてしまったことから、この史上最悪の爆弾テロに立ち向かうことになる。果たして、彼に運命を変える事ができるのか?今、未来はこの男に託された。

何故キッチリ2分間なんだろうか?体調によって変化してもいい気もするが、、、、、。しかし撮影シーンはCGとは言え凄い。もっと早く日本で公開すれば良かったのに。
クローバーフィールド/HAKAISHA
Cloverfield
(マイケル・スタール=デヴィッド/マイク・ヴォーゲル)
B
これは、合衆国国防省デジタル記録#USX-8810-B467暗号名”クローバーフィールド事件”複数の目撃例の一つ。かつて「セントラルパーク,N.Y.」と呼ばれていた場所”U-447”で回収されたビデオに収録された映像、この85分間に及ぶ映像は、民間人ロブ・ホーキンスのビデオカメラに残されたものである。事件当日の5月22日、6:43pmから翌6:42amまでの12時間に起きた、常識の尺度では図れない現象が長期間にわたり収められた貴重な物的証拠となる映像の一部である。
うーん、終わり方が「ブレアウォッチプロジェクト」か!?と思った。しかし結末が不明なのもいいかも。
しかし、ブレアと同じ狙いで、メジャーなキャストを使ってないのか!?
紀元前1万年
10,000 B.C.
(スティーブン・ストレイト/カミーラ・ベル)
C
紀元前1万年-それはまだ、人間も野獣も自然のままに暮らし、マンモスが地上を闊歩していた時代の話である。人類が創造力と信じる力を手にし、人として道を歩み始めた時代。「紀元前1万年」は、戦う者を率いて広大な砂漠を横切り、サーベルタイガーや有史以前の獰猛な野獣たちとの戦いの旅を歩む若者(スティーブン・ストレイト)の姿を描いた作品である。旅の目的は、失われた文明を見つけ、愛する女性(カミーラ・ベル)を悪の帝王から取り戻すことであった。
しかし、なぜこの時代にドレッドヘアなんだ? 死んだ人間があんな簡単に蘇るか!?
ランボー 最後の戦場
Rambo
(シルベスター・スタローン/マシュー・マースデン)
C
混迷の21世紀。時代は待ち望んでいた。今こそ、あの男が必要なのだ!!まさにたった今、軍事政権の暴挙に世界の目が注がれるミャンマー。その闇が明らかになったとき、アメリカ政府は各国の精鋭傭兵部隊を秘密裏に組織した。最新武装に身を固めた彼らに加わったのは、手製のナイフと、弓矢を手にした一人の戦士。戦場への帰還を決意したランボーだった!
罪なき自国の民に銃を向けることすらためらわない、残忍なエリート殺戮軍を相手に、今、ランボー最後の戦いが始まろうとしている・・・。
しかし殺戮シーンは凄いが、何故彼が戦うのかがわからない。最後の故郷のシーンも?
最高の人生の見つけ方
The Bucket List
(ジャック・ニコルソン/モーガン・フリーマン)
C
勤勉実直な自動車整備工と、大金持ちの豪腕実業家。出会うはずのない二人が、人生の最後に病院の一室で出会った。家族のために自分の夢を犠牲にして働いてきたカーター(モーガン・フリーマン)、そして、お金だけは腐るほどあるものの見舞い客は秘書だけというエドワード(ジャック・ニコルソン)。お互いに人生の期限を言い渡されたという以外、共通点は何もない。そんな二人を結びつけたのは、一枚のリスト-棺おけに入る前にやっておきたいことを書き出した、”棺おけリスト”だった。
「荘厳な景色を見る」「赤の他人に親切にする」「涙が出るほど笑う」・・・と、カーターは書いた。
「スカイダイビングをする」「ライオン狩りに行く」「世界一の美女にキスをする」・・・と、エドワードが付け加えた!
そうして始まった二人の生涯最後の冒険旅行。人生でやり残したことを叶えるために、棺おけに後悔を持ち込まないために、そして、最高の人生だったと心の底から微笑むために、残された時間は6ヶ月。でも、まだ決して遅くない-!
まあ、金が有り余らないと出来ない事だよな。俺もエドに巡り会いたい。
幸せになるための27のドレス
27 Dresses
(キャサリン・ハイグル/ジェームズ・マースデン)
C
ヒロインのジェーンは、他人の結婚式を成功させることに、生き甲斐と使命感を感じている。「いつか自分が主役になれる日が来る」と信じながら、花嫁の引き立て役に徹してきた彼女のクローゼットには、花嫁付添い人として着た27着のドレスがぎっしり詰まっている。そんな彼女が思いを寄せているのは、頼もしい上司のジョージ。だが、実際に彼のハートを射止めたのは、ジェーンの妹で、モデルをしているわがまま娘のテスだった。泣きたい気持ちをグッとこらえ、テスとジョージの結婚式の準備に奔走するジェーン。そんな彼女の万年“付添い人”人生に興味を持った新聞記者のケビンは、キャリア・アップをはかるための取材記事を書くべく、ジェーンに接近する。果たして、その記事の行方は?そして、ジェーンがウェディングドレスを着る日は訪れるのだろうか?
つーか、何故27なのか?別に28でもストーリーに影響ない、、、、ちょっとあまいなあ~
ハプニング
The Happening
(マーク・ウォールバーグ/ズーイー・デシャネル)
D
いつもと同じ穏やかな朝を迎えたセントラルパークに突然何者かの叫び声が響き、来園者たちは時が止まったかのように道に立ちつくす。やがて後ろ向きに歩き出し、バタバタと倒れ出す人々。別の場所のある工事現場では、作業員たちがまるで糸の切れた操り人形のように、自らビルの屋上から転落していく。それは前代未聞の大惨事の始まりだった。
ニューヨークの原因不明の異変は、エリオットが勤める学校にも伝わってきた。すでに謎の死を遂げた人々には、段階的な兆候が見られたという。エリオットの同僚ジュリアンは、フィラデルフィアの母親の家に一緒に避難しようと彼を誘う。
謎の<見えない脅威>は急速にアメリカ全域に広まり、各地で大パニックが発生。エリオットと妻アルマ、ジュリアンらが乗り込んだ列車も線路で立ち往生し、車掌は「誰とも連絡がつかなくなった」と力なく告げる。
どこへ逃げればいいのか。一体何が起こっているのか?理由も原因も全く分からないまま、エリオットはアルマとともに、絶望的なサバイバルを繰り広げていくのだった・・・。
なんて安易過ぎるストーリー!そしてあっけない終わりくだらねー!「サイン」「シックスセンス」までだったか、、、、終わったなM・ナイト・シャマランはもう。

ドラゴン・キングダム
The Forbidden Kingdom
(ジャッキー・チェン/ジェット・リー)
D
現代アメリカの青年が、迷いこんだ古代の帝国<キングダム>。呪いを解くカギを握る「如意棒」を持つ青年のもとに集う運命の仲間たち。最強の2人の師匠に鍛えられ、邪悪な悪に挑む闘いの旅が始まる!!ジャッキー・チェン×ジェット・リー ハリウッドが実現させた奇跡の競演!!
いろんな作品をパクリまくったストーリー!ジェット・リーっていいか?別にダメだろ?
ベガスの恋に勝つルール
What Happens in Vegas
(キャメロン・ディアス、アシュトン・カッチャー)
C
フィアンセにこっぴどくフラれたバリバリのキャリアウーマン、ジョイ。父親が経営する工場を解雇されたジャック。気晴らしに出かけたラスベガスで出会ったふたりは意気投合して派手に飲み明かし、勢いで結婚してしまう。翌朝、正気に戻って結婚を取り消そうとしたものの、ジョイの25セントをジャックが投入したスロットマシーンで300万ドルが大当たり!ニューヨークに戻ったふたりは賞金の所有権を主張するが、裁判の判決で6ヶ月間の結婚生活を送るはめに。財産の取り分をめぐって”仮面夫婦生活”を送るうち、衝突ばかりしているジョイとジャックの関係に変化が訪れる・・・。
まあ、現実的ではないが、それなりに良い作品。でも別にベガスじゃなくていいだろう!?
ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝
The Mummy:Tomb of the Dragon Emperor
(ブレンダン・フレイザー/マリア・ベロ)
D
主人公はもちろん、1作目の冒険が縁で結ばれたリックとエヴリンのオコンネル夫妻。1946年のロンドンで、幸せだがちょっぴり退屈な毎日を送っていた2人は、外務省に頼まれ、<シャングリラの目>と呼ばれる巨大なブルーダイヤを返還するために上海へやって来る。そこで彼らを待ち受けていたのは、両親に内緒で大学を辞め、現地で遺跡の発掘にいそしんでいた息子アレックスとの思いがけない再会だった。その驚きに追い打ちをかけるように、アレックスの発掘した皇帝のミイラが、2000有余年の時を超えて生き返る事件が勃発。またもやスーパー・パワーを持つミイラと戦うハメに陥ったオコンネル・ファミリーは、皇帝の世界征服の野望を阻止するべく、ヒマラヤから万里の長城へと冒険を重ねて行くことになる。
さすがに1、2作目までは映像やストーリーで凄いと思ったが、3作目ともなると余程のインパクトがないと、、、もう飽きたよ。
シャッター
Shutter
(ジョシュア・ジャクソン/レイチェル・テイラー)
E
ニューヨークに住むベンとジェーンは挙式を済ませたばかりの新婚夫婦。カメラマンであるベンの仕事を兼ねた日本への新婚旅行は、愛情に満ちあふれた新生活の最初の美しい思い出となるはずだった。山間を行くふたりの車が、夜道にたたずむ女性を轢いてしまうまでは……。忽前と現場から姿を消す“彼女”。そのときからハネムーンに暗い影が漂い始める。事故の後遺症らしきベンの肩の痛み、ジェーンを神経質にさせる風の音、彼らが撮った写真に写る白い滲み。そして異国の地で孤独を感じるジェーンの前に“彼女”は現れる。次々に関係者が不審な死を遂げることに不安を抱くジェーンは一人で調査を始め、“彼女”の過去が徐々に明らかにされる。あまりにも悲痛な過去が・・・。
予想通りの日本ホラーの最悪のパクリ!全く恐怖はなくサウンドの音量で驚かせるだけの失笑さえ聞こえたしょーもない作品!何故こんなくだらない日本のホラーをパクるのか?
ハンコック
Hancock
(ウィル・スミス、シャーリーズ・セロン)
B
ハンコックは悪を退治し、人助けもする。でもToo Much Power<やりすぎパワー>のせいで物は破壊され、街はパニック!市民からはブーイング。ニュースでは”トラブルを生むヒーロー”として非難される始末。でも本人は「そんなの知らね~」と全く反省する気なし。でも本当は孤独で寂しい。なぜ自分だけ違うのか?そんなあるとき、ある人物から提案が・・・。「皆から愛される、真のヒーローにならないか?」史上初!の”嫌われヒーロー”はこの先どうなっていくのか?
まあ、ストーリーは強引だけど後半ちゃんと説明はあるから許すとしよう。しかし続編は無さそうな終わり方だな。
幸せの1ページ
Nim's Island
(ジョディ・フォスター/アビゲイル・ブレスリン)
D
ベストセラー冒険小説家のアレクサンドラ・ローバーには、ある秘密があった。それは、自分が書く勇気あるヒーロー、“アレックス・ローバー”からは想像もつかないほど、問題を抱えた人物だということ。対人恐怖症で外出恐怖症、おまけに極度の潔癖症の引きこもりなのだ!
だが、南の島で暮らす少女ニムとメールでやりとりをするようになったアレクサンドラは、窮地に陥ったニムからSOSのメールを受け取り、人生は一変。
新しい自分を発見するべく、壮大なアドベンチャーの1ページが幕を開ける!オーストラリアの人気作家、ウェンディ・オルーのベストセラー小説を映画化したハートフル・アドベンチャー。
いくら何でもストーリーに無理がある!もともと映画はあり得ない事が起きるんだが、それに加えてストーリーが面白くない!全然ダメ。
ウォンテッド
Wanted
(アンジェリーナ・ジョリー/モーガン・フリーマン)
B
ウェズリーは、自分の人生の何もかもに、ひどくウンザリしている若者だ。変化のない仕事には行き詰まり、ガールフレンドは彼を捨て親友のもとへ去ってしまう始末。彼には、人生の不運に耐え抜くための「何か」が欠如しているのだ。しかし、謎の女フォックス(アンジェリーナ・ジョリー)が現れた日を境に彼を取り巻く環境全てが変わってしまう。
アキレスの時代以来、神に変わり「運命の意思(will of the Fates)」を実践してきた、秘密の暗殺者組織の王位継承者が、なんと彼自身であるという・・・。ウェズリーは今や自らの新しい立場を受け入れなくてはならない。そして、「堕落」、「私欲」、「裏切り」が渦巻く世界で戦い抜くだけの潜在的超能力を覚醒する必要に迫られているのだ。
確かに映像はすごいしストーリー性もある。しかし2時間程度で納めるには無理だな~そもそもwill of the Fatesって何だ?
イキガミ
Ikigami
(松田翔太/山田孝之)
C
「国家繁栄維持法」により、国民の“生命の価値”を高めることが、社会の生産性を向上させると信じられている世界――。そこでは、1000人に1人の確率で選ばれた18歳から24歳の若者の命が自動的に奪われる。
厚生保健省の国家公務員・藤本賢吾の仕事は、政府より発行された死亡予告証:通称“逝紙(イキガミ)”を、国家繁栄のため栄誉ある国繁死亡者に配達すること、すなわち死亡宣告を下すことだった。藤本は“名誉ある仕事”であるイキガミ配達業務を全うしようとしていたが……。
イキガミを取り巻く様々な人間模様を描いた、重厚な人間ドラマが今幕を開ける……。
人道的現実には絶対にありえない漫画作品だが、ストーリーでは当たり前に受けて入れている。そこは納得いかないにしても、面白い作品と言ってもいい。
イーグル・アイ
Eagle Eye
(シャイア・ラブーフ/ミシェル・モナハン)
B
まったく面識のない男女にかかってきた見知らぬ女性からの電話。アリアと名乗るその声に従い引き合わされた二人は、FBIからも追われる身となる。生き延びるには、アリアの声に従うしかない。アリアとはいったい何者なのか?選ばれた二人に突きつけられた使命とは─?男は兄の名誉と自分の存在のため、女は最愛の息子を助けるために、その使命へと突き進んでいく─。製作総指揮スティーブン・スピルバーグ。総製作費180億円という巨費をかけた新たな映像とともに、息もつかせぬアクションの連続と予測不可能な展開、そして姿の見えない敵に翻弄される心の葛藤をスリリングに、現代の全人類に警鐘する超大作。
まあ現代のITシステムじゃ絶対無理でしょ~ってツッコミたくはなるが、良くできた作品だ。さすが180億円!でもキャストはイマイチじゃない?
ハッピーフライト
Happy Flight
(田辺誠一/綾瀬はるか)
B
機長昇格への最終訓練である、乗客を乗せた実機での操縦に臨む副操縦士。その試験教官として同乗する威圧感バリバリの機長。初の国際線フライトに戦々恐々の新人CA。CA泣かせの鬼チーフパーサー。乗客のクレーム対応に追われる日々に限界を感じるグランドスタッフ。離陸時刻が迫り必死にメンテナンス中の若手整備士。窓際族のベテランオペレーション・ディレクター。ディスパッチャー、管制官、バードパトロール・・・etc.,。1回のフライトに携わるまさに多種多様なスタッフ達。そんな彼ら使命はただ一つ!飛行機を安全に離着陸させること.その日のフライトも、定刻に離陸!そのままホノルルまで安全運航!!のはず…だった…のに!?
まあ、邦画でウケるならこの手の作品しかない。空港の人間模様をあらゆる角度からも捉えた面白い作品。

トロピック・サンダー/史上最低の作戦
Tropic Thunder
(ベン・スティラー/ジャック・ブラック)
C
ハリウッドの個性派BIG3俳優のベン・スティラー、ジャック・ブラック、ロバート・ダウニー・Jrが夢の競演を果たした。扮するのは、落ち目のアクション・スター、下品な芸風のコメディアン、そしてやり過ぎオスカー俳優という各々強烈な個性を持ったキャラクターたち。そんな3人の訳あり役者が初共演し史上最大の戦争映画に出演することに。しかし予算オーバーで撮影中止の危機に陥り、諦められない監督は東南アジアでロケを強行しようと、何も知らない俳優達を強制連行し隠しカメラを設置したジャングルの奥地に置き去りにしてしまう。だがそこは狂気の麻薬組織が支配する超危険地帯であり、まさに戦場そのものだった! しかも俳優たちは突然の襲撃にも、リアルな撮影だと信じ込み撮影の小道具を武器に果敢にも敵に挑んでいく。
果たして彼らは本物の敵が本物の銃を乱射する本物のジャングルで、如何に戦い如何にサバイバルし如何に帰還するというのだろうか・・・!?
面白いと思ったんだが、、、コメディとリアリティが交互に変化する為、まあこんなもんか!?と言う感じ。トム・クルーズは別に出なくて良かったんじゃないか?
1408号室
1408
(ジョン・キューザック/サミュエル・L・ジャクソン)
B
娘を亡くし、頑なに現実しか信じられなくなったオカルト作家 マイク・エンズリン(ジョン・キューザック)の元に、ある日、ニューヨークのドルフィンホテルから一通の葉書が届く。そこには、「絶対に1408号室にはいってはいけない」と書かれてあった。その後、彼は“1408号室に宿泊した56人の客が全員一時間以内に死亡した”という驚愕の事実を知る。オリン支配人(サミュエル・L・ジャクソン)の執拗なまでの忠告を無視し、遂に、マイクは1408号室の扉を開けた。そして――突然流れ出すカーペンターズの「愛のプレリュード」。
死へのカウントダウンはここから始まる。果たして、『1408号室』に何があるというのか?
日本のしょーもないメイクと効果音で脅かすホラーと違い、’見えない恐怖’があって面白い!しかし途中でネタ切れ気味になって失速する。
レッドクリフ Part 1
Red Cliff Part 1
(トニー・レオン/金城武)
C
はるか昔、生きる意味を戦いに求めた時代。天下統一という野望に燃える<曹操>は80万の兵力を使い、怒涛のごとく敵国を攻めていた。誰もがその勢力に圧倒されたとき、立ち上がった二人の男がいた。一人は、劉備軍の若き天才軍師<諸葛孔明>。もう一人は孫権軍の知将<周瑜>。二人は、その巨大な勢力に立ち向かうため、連合軍を結成する。その数、わずか6万。兵力で劣る連合軍は、知略と奇策によって戦いに挑んでいく。だが、<曹操>の野望の裏には、一人の<女>への秘められた目的があった・・・。張り巡らされる策略の数々、それを支える兵士たち。国のため、友のため、そして愛する人たちのため・・・決戦の火蓋が切って落とされる!!
しかし長いな、、、Part1だけに最初から続きがあると思って見なければならず、主要人物は絶対死なない事がわかってしまう。
WALL・E/ウォーリー
WALL E
(フレッド・ウィラード)
B
人間たちが見捨てた、29世紀の地球。そこに、700年もの間、ひとりぼっちで働き続けるゴミ処理ロボットがいた。名前はウォーリー。長い年月の中で、いつしか”感情”が芽生えた彼は、ゴミの中から”自分のお気に入り”を拾ってコレクションしていた。人間たちが残した”思い出”に囲まれていると、ウォーリーはちょっとだけ幸せだった。それが、彼の本当の孤独を癒すことはできないとしても・・・。
ある日、ウォーリーの前に現れた、ピカピカのロボット”イヴ”。ウォーリーは、彼女の気を惹くために、次々と自分の宝物を見せる。しかし、薄汚れた長靴に入った”ヒョロっとした植物”を見せた瞬間、イヴは突然フリーズしてしまう。彼女には、地球の運命を左右する”重大な秘密”が、隠されていたのだ-。
宇宙船にさらわれたイヴを救うために、ウォーリーは未知なる宇宙へと旅立つ。それは、想像もつかないほど壮大な冒険の始まりだった・・・。
映像が素晴らしい。日本のくだらないのにヒットするアニメ映画と雲泥の差!
地球が静止する日
The Day The Earth Stood Still
(キアヌ・リーブス、ジェニファー・コネリー)
C
ハリウッドだからこそ実現した驚愕のスペクタクル映像で贈る、”地球史上最大”のSFアクション超大作。ある任務を遂行するために地球に降り立った宇宙からの使者クラトゥ。政府や科学者たちが謎に包まれた彼の存在とその真意を解き明かそうと奔走する中、ある女性と幼い義理の息子は、クラトゥのミッションに巻き込まれていく。そして二人は<地球史上最大の危機>が、今まさに訪れようとしていることに気づくのだった・・・。
期待していたわりにストーリーが雑!冒頭のインドの登山家は何だったんだ?最後に至ってはあまりに呆気ない。。何これ!?って感じ。

007/慰めの報酬
Quantam of Solace
(ダニエル・クレイグ/オルガ・キュリレンコ)
C
愛するヴェスパーを失い、失意のボンド(ダニエル・クレイグ)。彼女の裏切りの真相追及のためM(ジュディ・デンチ)と共に尋問した男から、地球を揺るがす危険な組織の存在を知る。ハイチに飛んだボンドは謎の女カミーユ(オルガ・キュリレンコ)を通して組織の幹部グリーン(マチュー・アマルリック)に接近、恐るべき計画を突き止める。彼らは貴重な天然資源を支配することにより、ある国の滅亡を企てていた。個人的感情が許されない007としての任務、愛する女を自殺に追いやった組織への復讐に揺れるボンド。同じく心に傷を持つカミーユはいつしかボンドに惹かれはじめていく――。果たしてボンドが、最後に選ぶ道は?
2006年の前作「カジノロワイヤル」から続くストーリーだが覚えてない。。。ボンド・カーも活躍しないし、格闘シーン多すぎ!普通死ぬだろ?
ミラーズ
Mirros
(キーファー・サザーランド/ポーラ・パットン)
C
同僚を誤って射殺してしまい停職処分になった元警官のベンは、荒廃したデパートの夜警の仕事に就くが、そこの「鏡」に触れたことから絶望的な恐怖を経験する。鏡に浮かぶ謎のメッセージ、不可解な連続死、そして家族をも脅かす死の恐怖……。「鏡」にまつわる過去の怪事件を探るうち、ひとりの少女の存在が浮かび上がる。50年前、彼女に一体何が起きたのか。なぜ「鏡」は彼らを恐怖に陥れるのか。そこには驚くべき事実が隠されていた。
韓国ホラーのリメイクだがスケールはさすがに大きい。前半はアメリカンホラー的でそれなりに怖いんだが、、、、後半から意味が不明になり、最後は日本のD級ホラーとなりめちゃくちゃ!あの婆さんは何なんだ!?
ワールド・オブ・ライズ
Body Of Lies
(レオナルド・ディカプリオ/ラッセル・クロウ)
A
原作は、ワシントン・ポスト紙のコラムニスト、デイビッド・イグネイシアスがCIA工作員を描いた2007年の小説「ボディ・オブ・ライズ」。ロジャー・フェリス(レオナルド・ディカプリオ)は、ヨルダンを拠点にテロを計画する大規模テロ組織の首謀者の手がかりをつかむ。フェリスは組織に潜入しようとするが、それには、狡猾なCIAのベテラン、エド・ホフマン(ラッセル・クロウ)と、敵かもしれないヨルダン諜報部トップの協力を確保しなければならない。表面上は味方であっても、彼らをどこまで信用していいのか確信がもてないまま、フェリスの命を懸けた作戦実行の期限が迫る。
あのリアルな映画「ブラックホークダウン」のリドリースコットだけに期待した通り、現実的なストーリーで考えさせられる。しかしラッセル・クロウのあの役はないだろ~

ベンジャミン・バトン 数奇な人生
(The Curious Case of Benjamin Button)
(ブラッド・ピット/ケイト・ブランシェット)
B
1918年、ニューオーリンズ。黒人女性クイニーは、赤ん坊を拾う。ベンジャミンと名づけられたその男の子は、すぐにクイニーが営む施設の老人たちの中に溶け込んだ。なぜなら彼は、80歳で生まれてきたからだ・・・。”母親”クイニーの惜しみない愛情に包まれて、ベンジャミンは日に日に若返っていくが・・・。
まああり得ない話で最後どうなるのかな~?と思うと、、、まあそうなるのか~って感じ。
チェンジリング
Changeling
(アンジェリーナ・ジョリー/ガトリン・グリフィス)
B
巨匠クリント・イーストウッドと人気女優アンジェリーナ・ジョリーが初めて組んだ話題作。1928年に米国で起こった実話に基づき、我が子を取り戻そうとする母親の闘いを描く。シングルマザー、クリスティンの息子ウォルターが突然失踪した。5か月後、警察がウォルターを発見するも、その少年はまったくの別人だった。そのことを信じてもらえないクリスティンは、思わぬ運命をたどっていく。
しかしチェンジリングがリメイクって聞いた時は「あのホラーが!!」って思ったけど、違うバージョンなのね。こっちが現実なんだが、実話だけに終わり方もあっけないが、そこがリアルでいいのかも。
レッドクリフ PartII -未来への最終決戦-
Red Cliff Part2
(トニー・レオン/金城武)
D
西暦208年、80万の大軍で天下統一を目指す帝国の支配者・曹操。標的となった孫権軍と劉備軍は、敵同士ながら連合軍を結成して立ち向かう。孔明の奇策で辛くも大軍を打ち負かした連合軍だったが、兵士も村人も傷つき、食料も不足し始め、さらに疫病が追い打ちをかける中、とうとう劉備は戦意を喪失してしまうのだった。強い信頼の絆が揺らぎ始めた崩壊寸前の連合軍に、曹操軍は2000隻の戦艦と80万の兵士で全軍攻撃を企てる。連合軍は絶体絶命。果たして奇跡は起こるのか?迎え撃つ周瑜と孫権、孔明が仕掛ける作戦とは?そして、曹操が仕掛けた戦いの本当の理由とは?その時・・・小喬は、ある決断を胸に、ひとり曹操軍に赴くのだった。
まあ、映像はすごいんだがストーリーが安易過ぎると言うか、正義は勝つってお決まりの読み通りと言うか、、、最後あっさり終わるし、、、、。劉備元徳が虐げられているし、、、、。
天使と悪魔
Angels and Demons
(トム・ハンクス/ユアン・マクレガー)
C
全世界的に大ブームを引き起こした映画『ダ・ヴィンチ・コード』。その原作者ダン・ブラウンの大ベストセラー「天使と悪魔」が待望の映画化。本作もトム・ハンクス演じるハーヴァード大学の宗教象徴学の権威であるロバート・ラングドン教授が、世界中を震撼させる謎に遭遇する。監督は前作と同じくロン・ハワード。『ダ・ヴィンチ・コード』の製作チームが再び集結し、歴史を揺るがすタブーに挑む!
ラングドンは今回、歴史上最も謎に包まれた秘密結社・イルミナティの復活の証拠を発見し、彼らが最大の敵とみなすカトリック教会=ヴァチカンに致命的な脅威が迫っていることを知る。イルミナティの計画が密かに進行していることを突き止めたラングドンはローマに飛び、400年の歴史を持つ古代のシンボル=暗号をたどりながらヴァチカンを救う唯一の手掛りを探っていく。
まあ前作はあまりにスケールが大きく、ちょっとなあ~と思ったけど、今作はまあ、でもそれでも、、ちょっとなあ~
ターミネーター4
Terminator Salvation
(クリスチャン・ベイル/サム・ワーシントン )
C
2018年、核戦争後の荒廃した世界。人類と機械の壮絶な戦いが繰り広げられる中、「スカイ ネット」は、人類に対する最後の総攻撃を仕掛けようとしていた。一方、レジスタンスのリーダーとなったジョン・コナーは、過去の記憶を持たないマーカス・ライトという謎の男と出会い、スカイネットの核心に迫っていく――。
しかしストーリーが未来になってしまうとマトリックスやエイリアンと同レベルになるなあ、、、、、。それにジョン・コナーのキャラ薄いし、いきなり過去にいなかったキャラが出てきてもなあ~クレア・デインズの未来がブライス・ダラス・ハワードはないだろ~
これ5に続くの?
トランスフォーマー/リベンジ
TRANSFORMERS: REVENGE OF THE FALLEN
(シャイア・ラブーフ/ミーガン・フォックス)
D
オートボットとの壮絶な戦いの末に敗北したディセプティコンが、新たな仲間を率い、より凶悪になって復活。ディセプティコンの新たな侵略計画は、現存するオートボットたちの総力をはるかに上回る巨大なトランスフォーマー、“デヴァステーター”やメガトロン以上に凶悪な“フォールン”を擁するものだった……。
バカバカしくて長い!!
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
Evangelion 2.0
B
汎用ヒト型決戦兵器エヴァンゲリオンに乗ることで、自ら戦うことを選んだ碇シンジ。大きな運命を託された14歳の少年の物語は、未知の領域へ突入する…。綾波レイと人気を二分するヒロイン、アスカがエヴァンゲリオン2号機に乗って参戦。加えて魅惑の新ヒロインが登場する。謎の生命体“使徒”とEVAシリーズの戦いは新エヴァンゲリオンの参加で、さらに激しくエスカレートしていく。スクリーンに続々と展開する、誰も見たことのないバトルシーン。驚異のスペクタクルの興奮は、未知の物語へとつながっていく。
まあ所詮マンガの世界なんだが、それなりに大人の方が面白いと感じるストーリー。
ノウイング
Knowing
(ニコラス・ケイジ/ローズ・バーン)
C
大学で宇宙物理学を教えているジョンは、ある日小学生の息子ケレイブが持ち帰った紙に書かれた数字に目を留める。そこには過去に起きた大惨事の日付と犠牲者の数が書かれていたのだ。しかもそれは、50年前に小学校に埋められたタイムカプセルから出てきたものだった。
やがて数字に予告された日付に大事故が起きる。
さらに数字の最後には、人類がかつて遭遇したことがない大惨事が待っていた。
映像はすごい!まあCGなんだが、、、、、。しかしストーリーはだんだん矛盾して行き、最後は予告された日付に大事故が起きた事など全く関係ないただのSFに変化し、それまでのストーリーが破綻する小学生向け?の作品となる!!
アマルフィ 女神の報酬
Amalfi
(織田裕二/天海祐希)
B
クリスマス目前のローマ。1人の日本人少女が失踪した。目的は営利誘拐か、それともテロの序章か。警察の包囲網を撹乱する犯人グループ。一向に進展しない捜査。様々な想いが交錯する中、全ての鍵はイタリア南西に位置する美しい港町・アマルフィに――。
そこで、外交官・黒田が見出した事件の全貌とは?

宣伝するわりには普通の作品だったなあ。タイトル「アマルフィ」とストーリーあんまり関係ない様な・・・・・・・。
黒田ももう少し活躍しろよ!しかし誘拐は無理あるだろ~
サブウェイ123 激突
The Taking of Pelham 123
(デンゼル・ワシントン/ジョン・トラボルタ)
C
ニューヨーク、午後2時。4人組の男が地下鉄をジャック、乗客を人質に立てこもった。犯人は無線で地下鉄運行指令室に連絡し、59分以内に市長に1,000万ドル用意させろと要求。連絡役には最初に無線で話をした地下鉄職員のガーバーを指名してきた。人質救出班のカモネッティ警部がそれを代わろうとすると、犯人は乗客を射殺。犯人との交渉役に就くガーバーだが、彼はある容疑で左遷されたばかりで……。
しかしあまりに中途半端に話が進んで行くんだよなあ。。そんなにつながりもないし。。。
G.I.ジョー
G.I. Joe: The Rise of Cobra
(チャニング・テイタム/シエナ・ミラー)
C
1990年代。世界征服を企む悪の組織「コブラ」によって、世界の平和が脅かされようとしていた。悪と対抗すべく、アメリカ政府はエキスパートチーム「G.I.ジョー」に戦いを託す――。60年代に世界中の男子を虜にした、ミリタリーのアクション・フィギュアシリーズを、『ハムナプトラ』シリーズのスティーヴン・ソマーズ監督が映画化。国際機密部隊「G.I.ジョー」が、エジプト、パリ、東京など世界各地を舞台に壮絶な戦いを繰り広げる!
アメリカでは後悔1週目から1位だったらしいが、あまり馴染みがない。それにストーリー展開が早く、何でもアリ!?的なCGに飽きる。続編出来るらしいけど、ふーんって感じ。
沈まぬ太陽
Shizumanu-Taiyou
(渡辺謙/三浦友和)
B
昭和30年代――。巨大企業・国民航空社員の恩地元は、労働組合委員長を務めた結果、会社から10年におよぶ僻地での海外勤務を命ぜられ、パキスタン、イラン、そしてケニアへ、次々と転勤を命ぜられる。かつて共に闘った同期の行天四郎が組合を抜けてエリートコースを歩みはじめる一方で、恩地は家族との長年にわたる離れ離れの生活で焦燥感と孤独に追いつめられ、本社への復帰を果たした後も不遇な日々は続くのだった。そんな中、航空史上最大のジャンボ機墜落事故が起こる。
しかしまあ、モデルの航空会社からは訴訟問題となるらしいが、当然だよなあ。よくまあ映画化出来たよなあ。それもそのモデルの航空会社に映像協力を求めて断られたらしい。
とにかく長く、重い。それにアフリカの太陽って関係がなあ・・・・。

2012
2012
(ジョン・キューザック/アマンダ・ピート)
B
2009年。太陽の活動が活発化し、地球の核が熱せられた結果、3年後に世界は終わりを迎える―。この驚愕の事実をいち早く察知した地質学者エイドリアンは、すぐに米大統領 主席補佐官に報告。やがて世界各国の首脳と一握りの富裕層にのみ事実が知らされ、人類を存続させる一大プロジェクトが極秘に開始される。そして2012年。売れない作家のジャクソンは、子供たちとキャンプにやってきたイエローストーン国立公園で、政府の奇妙な動きを目撃。世界に滅亡が迫っていることを、偶然知ってしまう…。
たしかに映像はすごい。ここまで表現できるのか!?と圧巻!!しかし当然ストーリーは単純かつ矛盾!!そんなアホな~って思うシーン続出!しかし、それよりここまで映像すごいのになんでこのキャストなんだ!?主役がジョン・キューザックとキウェテル・イジョフォーはないだろ~
宇宙戦艦ヤマト 復活篇
Space battleship YAMATO
D
西暦2220年、地球にまたも危機が訪れた。太陽の300倍の質量を持つ移動性ブラックホールが地球に迫っているのだ。地球連邦政府は移民船団を組織して移民を決行したが、謎の大艦隊の攻撃により移民船団は壊滅してしまう。古代進は第三次移民船団の護衛艦隊司令として復活した宇宙戦艦ヤマトに乗り込み、地球から2万7千光年離れたサイラム恒星系アマールを目指すのだった。しかし、星間国家連合の艦隊がヤマトを待ち伏せていた。
期待していただけに実にバカバカしいストーリー。あれだけ攻撃されたら壊れるだろ~ それに敵があんな最後でネタばらしなんかしないだろ~
アバター
Avatar
(シガニー・ウィーヴァー/ゾーイ・サルダナ)
C
息をのむほどに美しいはるか彼方にある惑星パンドラにやってきた、下半身不随になった傷痍軍人ジェイク。その星には独自の言語と文化を持ったヒューマノイドが居住しており、地球からやって来た人類と、互いの文化文明をめぐり対立。やがて壮絶な戦いが繰り広げられることに…。
まあ、あれが遠隔操作と言うのなら何でもありですね。
THE 4TH KIND フォースカインド
The Fourth Kind
(ミラ・ジョヴォヴィッチ/ウィル・パットン)
A
アラスカ州北部の街、ノーム。心理学者のアビゲイル・タイラー博士は夫の死によって受けた心の傷の癒えぬまま、カウンセリングの仕事をしていた。そんな中、彼女の受け持つ来談者のうち不眠症を訴える数人が共通の症状を見せるようになる。曰く「深夜に起きると、白いフクロウがこちらを見ている」。アビゲイルは治療のため患者の1人に催眠療法を実施。するとその患者は突然発狂してしまい……。
これは怖いよ!!しかしフィクションかノンフィクションか?実話と言う事だったが、2009年11月12日、ユニバーサル・ピクチャーズは映画を実際の事件に基づいていると見せかけるためネット上のニュース記事や訃報を偽造したことを認めたって。。。
のだめカンタービレ 最終楽章 前編
Nodame Cantabile
(上野樹里/玉木宏)
C
フランス、パリ。指揮コンクールで優勝した千秋は、若き日のシュトレーゼマンが指揮を務めた「ルー・マルレ・オーケストラ」の常任指揮者に任命される。だが伝統ある老舗オケにも関わらず、資金不足で団員のやる気はゼロ、演奏も大雑把で低レベル。一時は絶望した千秋だったが、やがてオケの大々的な立て直しに取りかかる。一方、コンセルヴァトワール(音楽学校)に通うのだめは、千秋を見守りながらも進級試験に向けて猛練習を開始する。
しかし、シーンの殆どがマンガ通りで単純にマンガを読んだ人は楽しめない。もっと映画だけのオリジナリティを出せよ~
パブリック・エネミーズ
Public Enemies
(ジョニー・デップ/クリスチャン・ベイル)
D
大不況時代の1933年、銀行強盗のデリンジャーは、不況にあえぐ庶民たちのヒーロー的な存在だった。ある日、シカゴのバーで、デリンジャーは一人の美しい女性に目をとめる。その女性ビリーをデリンジャーは食事に誘い、銀行強盗であることを打ち明ける。その頃、FBIは敏腕捜査官パーヴィスをシカゴに送り込み、デリンジャーを「パブリックエネミー(社会の敵)」として逮捕をもくろむ。愛し合うデリンジャーとビリーだったが、ビリーの目の前でデリンジャーは逮捕。しかし彼は脱獄し、再び犯罪を繰り返す。
退屈なストーリーだった。いくら実話とは言えもう少し何か出来なかったのか・・・・・・・。

シャッターアイランド
Shutter Island
(レオナルド・ディカプリオ/マーク・ラファロ)
C
精神を病んだ犯罪者を収容する絶景の孤島“シャッター アイランド”。島内の鍵のかかった病室から、1人の女性が煙のごとく消えた。残された暗号、解けば解くほど深まる謎。この島は何かがおかしい…。全ての謎が解けるまで、この島から出ることはできない。
まあ、予想通りと言うか、こう言うストーリーにすると何でもOKになると思うんだが。。。。いかんネタばれになるな。。。

劇場版トリック 霊能力者バトルロイヤル
TRICK3
(仲間由紀恵/阿部寛)
C
“カミハエーリ”という霊能力者が村を治めている人里離れた寒村・万練村。カミハエーリが亡くなり、次代を選ぶために全国から霊能力者を募り「霊能力者バトルロイヤル」を開催する事に。亡くなったカミハエーリの孫・中森翔平から霊能力など存在しない事を実証してくれと頼まれた物理学者・上田次郎は万練村へやって来た。しかし、その「霊能力者バトルロイヤル」には財宝目当てのマジシャン・山田奈緒子もエントリーしていた…。
結局はいつものパターン、流石に飽きた。
グリーンゾーン
GREEN ZONE
(マット・デイモン/グレッグ・キニア)
C
イラク戦争開戦から4週間後。ロイ・ミラーと彼の部隊は、砂漠地帯に隠された大量破壊兵器の行方を追う極秘任務で、イラクの首都バグダードを駆けずり回っていた。混乱のさなか、大量破壊兵器が隠されているとみられる倉庫に踏み込むが空振りに終わる。国防総省の動きに不信感を覚えた彼は、同じ疑念を抱いていたCIA調査官ブラウンと共闘することに。部隊を離れ単独で調査を開始し、執ような妨害工作に苦しみながらも謎の核心に迫っていく。
これも変に実話に拘っているのか、ストーリーとしての面白さに欠ける。何となく終わり方もなあ。。。

のだめカンタービレ 最終楽章 後編
Nodame Cantabile Fin
(上野樹里/玉木宏)
D
離れ離れに暮らすことになった、のだめと千秋。千秋にはRuiとの共演話が持ちかけられ、一方のだめはコンクールの許可が下りず、焦りを感じ始める。清良の出場するコンクールを訪れたのだめは、「ラヴェル ピアノ協奏曲」に心奪われ、この曲こそ千秋と演奏する曲だと夢見るが、実は千秋がRuiと共演する演目だった――。
漫画のままを端折って映画化しただけ。オチもそのまま。。。漫画の最後が呆気なかっただけに映画は期待したが。。。。

踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!
(織田裕二、柳葉敏郎)
D
湾岸署を襲った最悪の猟奇的連続殺人事件から7年。強行犯係係長に昇進した青島刑事は、高度なセキュリティシステムが導入された新湾岸署への引越しを一任される。しかし、引越しの真っ最中に、湾岸署管内で次々と事件が発生。金庫破りやバスジャック、さらには、湾岸署から青島らの拳銃が3丁盗まれ、連続殺人事件へと発展……。湾岸署には特別捜査本部が設置され、管理補佐官の鳥飼とともに青島は捜査を開始するが、必死の捜査も虚しく、ついには湾岸署が占拠されてしまう。開署式を翌日に控えた青島ら湾岸署員は、ヤツらを解放し、被疑者を確保できるのか?!
フジテレビが騒ぐわりに全然大したことないストーリー!それにアメリカの「88ミニッツ」のパクリだろ? 大したシーンでもないのに大げさな音楽流しすぎ!
インセプション
Inception
(レオナルド・ディカプリオ、渡辺謙)

B
「ダークナイト」のクリストファー・ノーラン監督が、オリジナル脚本で描くSFアクション大作。人が眠っている間にその潜在意識に侵入し、他人のアイデアを盗みだすという犯罪分野のスペシャリストのコブは、その才能ゆえに最愛の者を失い、国際指名手配犯となってしまう。そんな彼に、人生を取り戻す唯一のチャンス「インセプション」という最高難度のミッションが与えられる。
死んだら更に奥の夢に行くとか言うのは無理がありすぎだが、ストーリー的に深く面白い!
が、、、、これは
ローランド・エメリッヒ製作の「13F」をパクッていると思うなあ・・・・・・・。
ソルト
SALT
(アンジェリーナ・ジョリー/リーヴ・シュレイバー)
C
CIA職員のイヴリン・ソルトは、ある日突然、大統領暗殺のために送り込まれたロシアのスパイ“ソルト”の容疑をかけられ、CIAから追われる身に。“ソルト”とは誰なのか?彼女は顔を変え、髪の毛の色を変え、別人になりすまして真相を突き止めようとするが、真実は巧妙に隠されていた。
確かにストーリー的には珍しく見ごたえはあるが、映画とは言えちょっと無理があり過ぎ。そして最後はあれ?って感じ。
東京島
(木村多江、窪塚洋介)
D
夫婦二人の船旅の途中、嵐に遭い無人島に漂着した清子。そこにある日、16人の若いフリーターたちが流れ着く。さらには密航に失敗した6人の中国人たちが加わり、若い男23人と清子の共同生活が始まる。いつまで待っても助けの船は来ず、いつしか島を“東京島”と呼ぶようになる中、清子はただ一人の女性として特別視され、したたかに生き抜いていく。月日は流れ、島に定住しようとする男たちに対し、清子は脱出のための行動を開始するが……。
無人島生活がそんなに簡単の出来るわけがない!!どうやって酒を造り、服や靴はいつまでも経っても使える?そんな簡単に火を点けられて、果物や魚が取れる分けない!それに最後のシーンは最悪!
バイオハザードIV アフターライフ
Resident Evil: Afterlife
(ミラ・ジョヴォヴィッチ/ウェントワース・ミラー)
B
今度は東京からストーリーが始まる!!ウィルス感染によって荒廃した世界。生き残った人間を探し、世界中を旅するアリス。ウィルスに支配されないたった一つの安全な場所への手掛かりを得て、ロサンゼルスに向かったアリスたちが見たものは、何千ものアンデッドに埋め尽くされた街だった。そこでは、わずかな人間たちが刑務所に隠れながら生き残っていた。彼らを脱出させるために、危険な罠に足を踏み入れようとするアリス。今、アリスとアンブレラ社の戦いは、次なるステージ(=アフターライフ)へ進み始める。
一作目と随分変わってかなり大げさなんだが、アンブレラ社はまずアンデッドを何とかするべきじゃないか~
最初の日本人感染者は中島美嘉だが、最後に出る女性はジル・バレンタイン役のシエンナ・ギロリーと思うんだがなあ?
インシテミル 7日間のデス・ゲーム
(藤原竜也/綾瀬はるか)
C
フリーターの理久彦は、謎の美女・祥子に紹介された時給11万2000円のアルバイトに参加する。その内容は、暗鬼館という場所で、男女10人が7日間暮らすという心理実験らしい。久利彦が与えられた部屋に入ると、そこにはベッドなどの他に、謎の箱があった。その中には火かき棒が入っている。これは武器なのか…? 次の朝、ある参加者の遺体が発見された。暗鬼館のルールでは、誰かが“探偵”になり、“犯人”を決めなくてはならないという…。
確かにストーリーとしては面白いが、、、詰めが甘いなあ~所詮その程度か・・・・。
SPACE BATTLESHIP ヤマト
(木村拓哉、黒木メイサ)
B
西暦2199年、突如侵攻してきた謎の敵・ガミラスによって、人類はその存亡の危機に瀕していた。人類の大半は死滅し、生き残ったものも地下生活を送っていた。ある日、地球へカプセルか落下してきた。それは惑星イスカンダルからの通信カプセルで、そこに行けば、放射能浄化装置があるという。人類最後の希望を乗せて、最後の宇宙戦艦"ヤマト"がイスカンダル目指して旅立つ。しかし、行く手にはガミラスの艦隊が待ち構えていた。
日本映画のCGとしては凄く進化している。しかし、アニメの最初のヤマトと映画の「さらば宇宙戦艦ヤマト」の2つから名場面を多くのシーンで使っているのはなあ、、、、。知っている人は「やっぱりな・・・・」と思うだろうな。
トロン:レガシー
Tron: Legacy
(ギャレット・ヘドランド/ジェフ・ブリッジス)
B
デジタル業界のカリスマとして名をはせるエンコム社のCEO、ケヴィン・フリンの謎の失踪から20年。ある日、27歳に成長した息子のサムに父ケヴィンからのメッセージが届く。消息を追ってケヴィンのオフィスに足を踏み入れたサム。だが、彼は知らなかった。そこはケヴィンが創造した理想郷への入り口……あまりにも美しく、あまりにも危険に満ちた新世界、グリッドへの扉だと。迷い込んだ世界で命を狙われ、サバイバルを強いられるサム。そんな彼を救ったのは、謎に満ちた女性クオラだった。果たして、クオラの正体は?そして、人類の存亡を脅かすグリッドの秘密とは……今、サムに究極の真実が明かされようとしていた。
まあ映像は凄いが、ストーリー的に何でも許されると言うか、映像だけの作品だな。
アンストッパブル
Unstoppable
(デンゼル・ワシントン/クリス・パイン)
B
ペンシルバニア州のとある操車場に停車中の最新式貨物列車777号が、整備士の人為的ミスによって無人のまま走り出してしまった。積荷は大量の化学薬品とディーゼル燃料。操車場長のコニーはとてつもなく深刻な事態が発生したことを認識し、州警察に緊急配備を依頼する。その頃、勤続28年のベテラン機関士バーンズと職務経験4か月の車掌コルソンは、この日初めてコンビを組み、旧式機関車1206号に乗り込み職務に就いていた。
まあ実話から生まれたと言っても、かなり脚色しているだろ~そんなうまくいかないだろ~って思うシーン続出だが、それでもストーリーとしては良く出来ている。
ノルウェイの森
Norwegian Wood
(松山ケンイチ/菊地凛子)
C
親友・キズキを自殺で失ったワタナべは、東京で大学生活を送り始める。ある日、ワタナベは偶然にキズキの恋人だった直子と出会い、毎週直子と東京の街を散歩するようになる。しかし、直子の20歳の誕生日、精神的に不安定になった直子と夜を共にする。それ以来、ワタナベは直子と連絡がとれなくなってしまう。さらに喪失感が深まり心を病んだ直子は、京都の療養施設に入所していたのだ。直子に会いたくても会えない状況の中で、ワタナベは大学で出会った不思議な魅力を持つ女の子・緑にも惹かれていく。映画の評価が低い中で期待していなかったが、それなりに良かった。しかし重いな~
ソーシャル・ネットワーク
The Social Network
(ジェシー・アイゼンバーグ/アンドリュー・ガーフィルド)

 

C
マーク・ザッカーバーグは、友人のエドゥアルドにサーバ費用などを提供してもらい、ハーバードの学生だけが使える"ザ・フェイスブック"を作る。ザ・フェイスブックはすぐに多くの会員を獲得し、ハーバード大生以外にも人気を広げていた。しかしマークは、「アイデアを盗用された」と訴えられる。そして、サイトが大きくなり、マークが"ナップスター"の創始者に心酔するようになると、親友のエドゥアルドもマークから離れて行く…。
誰にでもチャンスはあるとか言うが、ないだろ~それ相当のスキルがあったからであって。。。しかし現実とかなり脚色しているな。。。
ツーリスト
THE TOURIST
(アンジェリーナ・ジョリー/ジョニー・デップ)
C
傷心を癒すためイタリアを訪れたアメリカ人旅行者フランク(ジョニー・デップ)は、ヴェネチアに向かう車中で見知らぬ上流階級の美女エリーズ(アンジェリーナ・ジョリー)に声をかけられる。妖艶な彼女に誘われるがままにアバンチュールに酔いしれるフランク。しかし、そのすべてが仕組まれた罠だとしたら…。
謎の美女エリーズに翻弄され、知らないうちに巨大な事件・陰謀に巻き込まれていく一人の"ツーリスト"フランクの運命は。
確かに面白いんだが、キャストの割には地味。それに最後のオチも。。。

わたしを離さないで
NEVER LET ME GO
(キャリー・マリガン/キーラ・ナイトレイア)
E
キャシー、ルース、トミーの3人は、小さい頃から一緒だった。田園地帯に佇む寄宿学校ヘールシャムで絵や詩の創作に励んだ日々。しかし外界から完全に隔絶されたこの施設には幾つもの謎があり、キャシーたちは普通の人たちとは違う〈特別な存在〉としてこの世に生を受けたのだった。18歳の時にヘールシャムを出た3人は、農場のコテージで共同生活を始める。恋人同士となったルースとトミーを、複雑な思いで見つめるキャシー。コテージを巣立って離ればなれになった彼女たちは、それぞれに定められた過酷な運命をまっとうしようと懸命に生きていく。やがて訪れた再会の時、かけがえのない絆を確かめ合った3人に残された時間はあまりにも短かった…。
ツッコミ処満載!映画自体重いんだが、ストーリー的につまらない。
アンノウン
UNKNOWN
(リーアム・ニーソン/ダイアン・クルーガー)
C
ベルリンで自動車事故から目覚めたマーティン・ハリス博士は、妻エリザベスが自分のことを忘れ、別の男が自分の名を語っている事を知る。異国の地でマーティンの身元を証明するものはなにひとつない。やがてマーティンは訳もわからないまま何者かに命を狙われる。マーティンはタクシードライバーのジーナの助けを得て、自分を取り戻すためにベルリンの街を逃走するのだが……。しかし何とまあ期待を裏切るストーリーになってしまうんだろう・・・・。途中までダイアン・クルーガーがチョイ役?っておかしいと思ったんだよな~
サンクタム
UNKNOWN
(リチャード・ロクスバーグ/ヨアン・グリフィズ)
C
パプアニューギニアの巨大な地下洞窟において、海へとつながる水路を見つけたい探検隊。そこに折り悪く台風が襲来し、洞窟は水没。
探検家の親子を中心に脱出を試みるも、舞台は地下洞窟であり、増水した水が迫り来る…・。
洞窟系の映画としては撮影技術も進みリアリティはあるが、ちょっと後半飽きる。精神状態極限になったらやっぱりああなるかな~。
プリンセス トヨトミ
(堤真一/綾瀬はるか)
D
国家予算が正しく使われているかを調べる会計検査院の調査官3人が、東京から大阪にやってくる。大阪府庁、市立中学校と、大阪での実地調査を順調に進めていく彼ら。しかし容赦ない調査で"鬼の松平"と呼ばれるチームリーダー・松平は、財団法人OJO(大阪城址整備機構)に奇妙な違和感を覚える。質問をぶつけても、のらりくらりと説明をかわす職員に、不信感は増すばかり。さらに調査を進めるうち、松平は400年もの間、大阪が守ってきた"秘密"を知ってしまう…。
残念ながら無理があり過ぎだろ?ツッコミ処満載だな!!
ブラック・スワン
BLACK SWAN
(ナタリー・ポートマン/ヴァンサン・カッセル)
D
ニューヨーク・シティ・バレエ団のバレニーナ・ニナは、純真で繊細な"白鳥"と、妖艶に王子を誘惑する"黒鳥"の二役を踊る「白鳥の湖」のプリマドンナに大抜擢される。しかし優等生タイプのニナにとって"白鳥"はともかく、悪の分身である"黒鳥"に変身することは大きな課題だ。初めての大役を担う重圧、なかなか黒鳥役をつかめない焦燥感から、精神的に追い詰められていくニナ。さらにニナとは正反対で、"黒鳥"役にぴったりの官能的なバレリーナ・リリーが代役に立ったことで、役を奪われる恐怖にも襲われる。ニナの精神バランスがますます崩壊する中、初日は刻々と近づいてくる…。
しかし、プレッシャーからの妄想か何かしらんが、、それなら何でもアリだろ?演技は別としてもガッカリだ。
SUPER 8
SUPER 8
(カイル・チャンドラー/エル・ファニング)
D
1979年、アメリカの秘密軍事施設・エリア51から"何か"を輸送中、脱線事故が発生。偶然8ミリ映画の撮影をしていた少年たちが、その一部始終を撮影してしまう。そこで少年たちの永遠に忘れられない出逢いが始まった。
なぜこのタイトル何だ??そして人間を食べるヤツに同情できないだろ~そもそもあれだけの知性があり宇宙船も作れるんだったら何故さっさと帰れなかったのか!?

127時間
127HOURS
(ジェームズ・フランコ)
C
金曜の夜、アーロン(ジェームズ・フランコ)は、ロッククライミングを楽しむため、ブルー・ジョン・キャニオンに向け、独り出発した。だが、運命の瞬間が彼に襲いかかる。落石に右腕を挟まれ、谷底から一歩も動けなくなったのだ。助けを求める叫び声は荒野にむなしく呑み込まれ、持てる知恵と経験を総動員して岩を撤去しようとするが、ピクリとも動かない。死を目前にして初めて自分の人生と向き合うアーロン。自分勝手に生き、決して心を開かなかった。両親にも、友達にも、恋人にも。衰弱した身体を引き裂くように襲いかかる後悔、そして湧き上がる命への情熱。生きたい。生き直したい!生命の限界を超えた127時間後、遂に彼は<決断>する。
賛否両論みたいだが実話らしいし、、、。しかしなんて金のかかってない作品なんだ。。
モールス
LET ME IN
(クロエ・グレース・モレッツ/コディ・スミット=マクフィー)
D
雪に閉ざされた町。オーウェンと母と二人暮らしの家の隣にアビーという少女が越してくる。彼女は雪の上でも裸足で、自分の誕生日も知らない謎めいた少女だった。何度も会ううちに二人は徐々に惹かれあい、お互いにしか分からない壁越しのモールス信号で絆を強くさせていく。やがてオーウェンはアビーの隠された哀しくも怖ろしい秘密を知ることになる。時を同じくして、町では残酷な連続猟奇殺人が起こり始める。事件を捜査する刑事は、真相を追い続けるうちに二人の住む団地へ辿り着く。そして全てが明らかになった時、オーウェンが下す衝撃の決断とは。
2008年のスウェーデン映画のリメイクらしいけど、「この20年のアメリカでNo.1のスリラー」などとよくもまあ言ったものだ!絶対逃げるに決まっている!

世界侵略:ロサンゼルス決戦
Battle: Los Angeles
(アーロン・エッカート/ミシェル・ロドリゲス)
C
あの「ロサンゼルスの戦い」から69年後、遂に"彼ら"が地球に上陸する日がやってきたー。大量の流星群と思われる未知の物体が世界中に降り注ぎ、正体不明の何者かが海岸に出現、猛攻撃を受け各都市が崩壊する中、ロサンゼルスも瞬く間に壊滅寸前に追い込まれる。ただ逃げ遅れた3人の子供を含む民間人5人がロス西警察署に取り残されていた。救出のため駆り出されたのは、マルチネス少尉率いる海兵隊2-5小隊。しかし、驚異的な的の攻撃力の前に後退を余儀なくされる。激しい市街戦で仲間を失い、退路も失う中、果たして彼らは、そして人類は生き残れるのかー。
しかし、あれだけの科学力の宇宙人が地上戦あんな弱いかな?戦闘機の戦いシーンは全くないし。。。

ファイナル・デッドブリッジ
FINAL DESTINATION 5
(ニコラス・ダゴスト/エマ・ベル)
C
会社でチャーターしたバスが、巨大つり橋の崩落事故に遭遇する。乗客のひとり、サムは事故の直前に、橋が崩壊し上司や同僚たちが次々と死んでいくビジョンを見る。我に返り、現実ではなかったことに胸をなでおろしたのも束の間、先ほどのビジョンと同じことが現実に起ころうとしていた。壮大な景観のつり橋が、あっという間にデッドブリッジと化したのだ。事態にいち早く気づいたサムのおかげで8人が生き残るが、犠牲者たちの葬儀に謎の男が現れる……。
しかし2000年公開のFinal Destinationの続編がPart5まで続いていたのか・・・。基本一緒だ。
ミッション:8ミニッツ
SOURCE CODE
(ジェイク・ギレンホール/ミシェル・モナハン)
C
シカゴ行きの通勤電車の中で目を覚ました陸軍パイロットのコルター。目の前には見知らぬ女性がいた。しかも、鏡に映る自分の顔にも全く覚えがなく、知らない男の身分証明書を携帯している。コルターが混乱していると、乗っていた乗車が大爆発した…。目を覚ました時、コルターは自分が驚くべきミッションに参加していることを知る。電車爆発テロで死亡した男の死の直前8分間の意識に入り込み、テロの犯人の正体を暴けと言うのだ…。
ちょっとなあオチが予想通りと言うか、デンゼル・ワシントンの「デジャブ」と同じだろ。

カウボーイ&エイリアン
Cowboys & Aliens
(ダニエル・クレイグ/ハリソン・フォード)
D
19世紀末の西部アリゾナ。一人の男が荒野で目を覚ます。男は記憶を失い、自分が誰かもわからない。しかも腕には奇妙な腕輪がはめられていた。彼は西部の町にたどり着くが、そこはダラーハイドという牧場主に支配されていた。バーでは謎の女が声をかけてくるが、彼女は男のことを知っているようだった。その夜、西部の夜空に謎の飛行物体が現れ、町の住民たちをさらっていく。それに対抗できたのは、男の腕輪の武器だけだった。さらわれた町の人々を救い、そして自分の記憶を取り戻すため、男は侵略者たちを追っていく。
今年「SUPER 8」に並んで外したな。。。いくらなんでもこれはひどい。
コンテイジョン
CONTAGION
(マリオン・コティヤール/マット・デイモン)
B
香港出張からミネソタの自宅に帰って来たベス・エムホフが、謎の疾病で急死した。やがて彼女の幼い息子・クラークも同じ症状で死亡し。ベスの他にも、香港、ロンドン、東京などの各都市で同じ症例での死亡者が発生し、死者はどんどん増えていった。報告を受けた世界保健機関(WHO)や疾病予防管理管理センター(CDC)は、直ちにその病気の調査に乗り出す。しかし、感染の広がりは抑えられず、人々の間にはウイルスと共に恐怖心も蔓延していく。
久々に面白いと思う映画だった。キャストもマリオン・コティヤール、マット・デイモン、ローレンス・フィッシュバーン、ジュード・ロウ、グウィネス・パルトロー、ケイト・ウィンスレットと豪華だが、誰もメインじゃないところが良い。しかしなぜ2日目から始まるのか最後にわかる。
三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船
THE THREE MUSKETEERS
(ローガン・ラーマン/オーランド・ブルーム)
D
17世紀フランス。銃士になることを目指し、田舎からパリへと出てきた18歳のダルタニアンは、偶然に憧れの三銃士アトス、ポルトス、アラミスと知り合いに。国王・ルイ13世から宮殿に呼ばれたダルタニアンと三銃士は、そこで英仏の和平交渉にやって来た英国のバッキンガム公爵と美女・ミレディと会う。その頃、ルイ13世に不満を持つリシュリュー枢機卿は、王妃を巡る陰謀を企み、二重スパイのミレディに王妃の首飾りを盗み出させていた…。
しかし何でも有りもいいところだな。映像で持っているだけのしょーもない作品だった。
リアル・スティール
REAL STEEL
(ヒュー・ジャックマン/エヴァンジェリン・リリー)
C
2020年、ボクシングは、生身の人間ではなく高性能のロボットたちが闘う競技になっていた。元ボクサーのチャーリーは、ロボットの賭け試合などで生計を立てていた。ある日、かつての恋人が亡くなり、彼女が産んだ息子・マックスがチャーリーのもとにやって来る。部品を盗むために忍び込んだゴミ捨て場で、マックスはATOMという旧型ロボットを見つけ、家に持ち帰ってきた。マックスはATOMをチューンナップし、試合に出場することを決意する。
しかし一番可愛そうなのは無理やり戦わされるATOMじゃないか!? ロボット虐待だろ!?

ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル
Mission: Impossible - Ghost Protocol
(トム・クルーズ/ジェレミー・レナー)
B
IMFエージェントのイーサン・ハントは、ロシアのクレムリンに潜入し、コバルトという男の情報を取り戻すというミッションに参加する。しかし、彼らの潜入中に何者がクレムリンを爆破してしまう。IMFの犯行とみなすロシアとの関係悪化を恐れ、米国は"ゴースト・プロトコル"を発動し、IMFの機能を停止させた。しかし、コバルトが核戦争の勃発を計画している事に気付いたイーサンは、チームの4人だけでコバルトを追うのだった…。
シリーズ最高傑作と言うだけにスパイ機器も多数登場して面白かった。しかしチョイ役でも前回からの登場のヴィング・レイムスとミシェル・モナハンはクレジットなしか。。。。

フライトナイト/恐怖の夜FRIGHT NIGHT
(コリン・ファレル/アントン・イェルチン)
E
ラスベガスの郊外に母親と二人で暮らす高校生のチャーリーは、オタクから卒業し、初めての恋人と楽しい高校生活を送っていた。その頃街では行方不明事件が頻発。オタク友だちのエドは「チャーリーの隣の家に引っ越してきたジェリーの正体はヴァンパイアで、彼が街の人々を襲っている」と言うが、アダムは相手にしなかった。しかし、エドまで行方不明になり、ジェリーの家に忍び込んだチャーリーは、ジェリーの正体を目撃することに…
なぜこんなアホ丸出しの映画にコリンファイルが出演したんだろうか。そしてその映画を見る俺もアホだ。。

J・エドガー
J. Edgar
(レオナルド・ディカプリオ/ナオミ・ワッツ)
D
FBI初代長官として、アメリカの秘密を握ってきた男、J・エドガー・フーバー。彼は自分の業績を回顧録に残そうと考え、自らのキャリアについて語り始める。1919年、当時の司法長官の家が爆弾テロ事件の捜査で注目された彼は、FBIの前身である司法省捜査局の長官代行となる。独善的な彼には批判も多かったが、彼は成果を挙げ続けた。そんな彼を支えたのは、生涯彼の右腕であったトルソン副長官と秘書のヘレン、そして母親のアニーだった。
しかし、実在する人物の作品とは言え、もう少し面白くしてくれないかな~

ドラゴン・タトゥーの女
THE GIRL WITH THE DRAGON TATTOO
(ダニエル・クレイグ/ルーニー・マーラ)
B
雑誌「ミレニアム」の発行責任者ミカエルは実業家の不正を暴くが、逆に名誉毀損で有罪判決を受ける。失意のミカエルに、かつての経済界の大物一族の長ヘンリックがある依頼をする。40年前に起きた、ヘンリックがもっとも愛情をかけていた16歳の娘ハリエットの失踪事件の謎を解くことだ。やがて彼の助手として情報収集能力に長けた天才的ハッカーの"ドラゴン・タトゥーの女"、リスベットが加わる。そして2人は、一族の忌まわしい過去を知ることになる。
上映時間が長いがダークな映像が臨場感となってリアル。でも別にドラゴン・タトゥーじゃなくてもよくね?
TIME/タイム
IN TIME
(ジャスティン・ティンバーレイク/アマンダ・セイフライド)
C
近未来か別の世界か。そこではお金の代わりに"時間"が通貨として売買される世界だった。25歳になった時から体内時計が余命の時間を刻んでいく。スラムゾーンに住む青年ウィルは余命あと23時間だが、偶然、ひとりの男から100年分の時間をもらい、富裕ゾーンに入りこむ。そこでは、半永遠の命を持ち贅沢な生活を送る人々がいた。ウィルはそこで富豪の娘シルビアと知り合う。しかし、時間の秩序を守る監視局員たちがウィルを追跡していた。
しかしどうやって人間にそんなシステムを導入出来たんだろう、通信は赤外線なのか!?時間表示の電力は?海外に行ったら時差はどうなるんだろう?・・・・・はとりあえず置いても、なんだかな~未来なのに車はタイヤで動いてるし、街も普通だし。。。。
劇場版 SPEC~天~
(戸田恵梨香/加瀬亮)
D
世の中には通常の人間の能力や常識では計り知れない特殊能力(=SPEC)を持った人間が潜んでいる。もし、そのうち何パーセントかの特殊能力者が、その能力を悪用しているとしたら……。通常の捜査では解決できない特殊な事件を専門に扱う部署「警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係」通称"未詳(ミショウ)"。特別捜査官の当麻紗綾と瀬文焚流の元に"ミイラ死体殺人事件"のニュースがもたらされる。これはスペックホルダーによる犯行なのか?事件はやがて国家をも揺るがす大事件となっていく……
しかし全然ダメ!スペックなんてレベルじゃない!だったら死なないスペックとか巨大化するスペックとかもアリだろ?
メン・イン・ブラック3
MEN in BLACK III
(ウィル・スミス/トミー・リー・ジョーンズ)
C
月面のルナマックス銀河系刑務所から、凶悪犯のアニマル・ボリスが脱獄し、地球に逃亡した。超極秘機関“MIB”のエージェント“J”とエージェント“K”は、ボリスが関係する犯罪の捜査を始める。しかしある日、出勤した“J”は、相棒の“K”が40年前に死んでいると聞く。どうやら、ボリスは40年前に自分を逮捕した“K”を恨み、過去に遡って“K”を殺してしまったらしいのだ。“J”は40年前にタイムスリップし、若き日の“K”とボリスの阻止に乗り出す。
しかし今頃3って、、、、、まああり得ないストーリーだけど単純に観て楽しい。
テルマエ・ロマエ
TIMETHERMAE ROMAE
(阿部寛/上戸彩)
C
古代ローマの浴場設計技師ルシウスは、ローマ人の風呂好きに疑問を感じていた。絢爛豪華で巨大な浴場は、人で混み合い、のんびりと湯船に浸かることも出来ない。あまりの騒々しさに湯に潜り、水中で考え事をしようと思ったルシウスは、突然、渦に巻かれ、気が付くと知らない浴場に出てしまった。そこにいたのは、見たこともない「平たい顔」の民族たち。おかしな浴場だったが、よく見るとそこは驚くような知恵と工夫に溢れていた。
ちょっと本読んだくらいでラテン語がわかって話せるだろうか!?とかは言わないけど、タイムスリップ物としては重くなくて楽しく観れる。
ホタルノヒカリ
(綾瀬はるか/藤木直人)
C
高野部長と結婚した干物女の雨宮蛍。「旅行に行くより家で寝ていたい」と新婚旅行を延期していたが、仕事でローマへ行く部長と一緒に、初の海外旅行に行くことに。義務的に観光名所を回るが、やはり落ち着かない。宿に着き、ジャージでリラックスしていた蛍は、ローマで暮らしている日本人干物女・冴木莉央と出会う。蛍たちと同じ飛行機で莉央の弟・優もローマにやって来ていた。数日後、仕事で出かけていた部長が行方不明になってしまい…
まあローマで撮影する意味があったんだろうか・・・とかは思っていても言わないけど…。
アメイジング・スパイダーマン
THE AMAZING SPIDER-MAN
(アンドリュー・ガーフィールド/エマ・ストーン)
C
多くの同年齢の青年と同じように、ピーター・パーカーもまた、自分のアイデンティティーと葛藤する、そんなティーンエイジャーの一人だった。だが、自分の「過去」というパズルのピースをひとつひとつはめていくうちに、ピーターは思いもよらなかった父親の秘密を知ってしまう。そして、それこそが、彼に-スパイダーマン-として生きる運命を決意させるのだった。これはピーター・パーカーの知られざるもうひとつの物語が語られる映画シリーズの第一弾。
しかしオズボーンと言う名詞は出てくるけどハリーやMJはいないし、リアリティやストーリー性は2002年のスパイダーマンに劣るな。映像は凄いけど。。
しかし前作同様にどうしてヒロイン役はあんまり可愛くないの??

ヘルタースケルター
(沢尻エリカ/大森南朋)
C
完璧なスタイルと美貌を持った人気ナンバー1モデルのりりこ。実は彼女の美貌は全身整形で作られたものだった。副作用に苦しみ整形を繰り返す彼女は、日本中から愛されながらも、後輩のこずえに人気ナンバー1の地位を奪われるのではないかと恐れ、精神的に不安定になっていた。自分に心酔するマネージャーの羽田美知子とその恋人を利用し、こずえを陥れようと企むりりこ。そんなりりこを通じて美容整形業界の闇を暴こうとする男がいた…。
沢尻エリカ目当て動員してるんだろうけど、ストーリー性はかなり低い。 整形でそこまで変わるか? 水原希子が沢尻のライバル役って全然無理だろ?

トータル・リコール
TOTAL RECALL
(コリン・ファレル/ケイト・ベッキンセール)
B
近未来。地球の表側には富裕層、裏側には労働者層が住み、世界は真っ二つに分断されていた。労働者たちは地球の"コア"を通って通勤し、機械のコマのように働いて搾取されるだけの日々。将来の夢も希望も持てない彼らは、好みの記憶を買って自分の記憶を上書きすることで憂さを晴らしていた。ダグ・クエイドもそのひとり。美しい妻を持ちながらも、工場で働く毎日にふと嫌気が差し、人工記憶センター"リコール社"を訪れる。彼が心に秘めた夢は"スパイ"。だが、彼の記憶が書き換えられようとしたそのとき、なぜか突然、知らない自分が目を覚ました!これは、 いったいどういうことなのか?本当の自分の記憶はどこに・・・・?自分さえも信じられぬまま、ダグは階級社会を覆し、世界の運命を変える戦いへと巻き込まれていく― 。
確かにスケールが大き過ぎてストーリーは雑!そしてスターウォーズの白い戦闘員みたいなのがとても大げさにしている。
アベンジャーズ
THE AVENGERS
(ロバート・ダウニー・Jr/クリス・エヴァンス)
D
シールドの基地に突然アスガルドを追放されたロキが現れ、無限のパワーを持つという四次元キューブを奪い去る。世界滅亡の危機が迫る中、長官ニック・フューリーはヒーローたちを集め、“アベンジャーズ”を結成、ロキと戦う決断をする。永い眠りから覚めた“キャプテン・アメリカ”ことスティーブ・ロジャース、“アイアンマン”ことトニー・スターク、怒るとハルクに変身するバナー博士、雷神ソーたちが集まった。地球侵略を進めるロキの野望を、果たして彼らは打ち砕くことができるのか。
これのどこが「史上最強映画」何だ??? そもそもメンバーに神も混じってるってどうなの!? あれだけの戦闘なのに主要キャストは誰も死なないし。。。。CG技術が裏目になったくっだらない作品!
プロメテウス
Prometheus
(ノオミ・ラパス/マイケル・ファスベンダー)
D
「人類はどこから来たのか?」人類が長年にわたって追い続ける、人類史上もっとも深遠でかつ根源的な謎。2089年、地球上の古代遺跡からその答えを導き出す重大なヒントを発見した科学者チームは、宇宙船プロメテウス号に乗り込んである惑星へと向かう。2093年、惑星にたどり着いた彼らは、人類のあらゆる文明や常識を完全に覆す世界を目の当たりにすることに。人類誕生の真実を知ろうと調査に没頭する中、思いもよらない事態が起きる
と言う予告だけで観ると、途中でリドリースコット作品だったよな?あれ?こ・れ・は!?まさか、あれのプロローグ映画?と気づいて最後は完全にあれの5作目に映画になる!!

そしてガイ・ピアースとシャーリーズ・セロンの使い方が勿体ない・・・・。
バイオハザードV リトリビューション
RESIDENT EVIL: RETRIBUTION
(ミラ・ジョヴォヴィッチ/ミシェル・ロドリゲス)
C
アンブレラ社の空挺部隊との戦闘で海に落ち、意識を失ったアリス。彼女が目を覚ますと、そこはアンブレラ社の要塞のような巨大施設のなかだった。現在では敵となったジルに拷問のような尋問を受けていると、エイダ・ウォンというスパイが現れた。彼女はアリスの宿敵・ウェスカーの部下だが、彼女を救いに訪れたと言う。アリスはエイダと彼女の仲間たちと共に、東京やモスクワを模した巨大施設の中を通り抜け、施設からの脱出を図る。
もう5作目か、、絶対アリスは死なないにしても、ジル・バレンタインは敵としての再登場に無理があるし、何故胸に取り付けられた機械を外すと味方に戻るのか!?当然Ⅵに続くんだろうけど、ここまで来たら世界は元に戻らないな!!

ハンガー・ゲーム
The Hunger Games
(ジェニファー・ローレンス/ジョシュ・ハッチャーソン)
C
最先端都市・キャピトルと12の隷属地区から構成される巨大国家ベナム。この国では、74年前の反乱戦争への見せしめのため、各地区の12~18歳の少年少女の中から男女一人ずつを選出し、殺し合いをさせる“ハンガー・ゲーム”が行われている。カットニス・エバディーンは妹の身代わりとして、第74回ハンガー・ゲームに12地区の女子代表として出場することになる。12地区の男子代表となったピータと共に、ゲームの行われるキャピトルへ向かう…。
全米大ヒットって言うけど、これは未来と言う設定を除けば2007年の『監獄島』(原題:The Condemned)のパクリだろ~ そんなに戦いの中で手を組むか???って思うが。早くもPartⅡ制作決定らしいけど。。。

エクスペンダブルズ2
The Expendables 2
(シルヴェスター・スタローン/ジェイソン・ステイサム/ブルース・ウィリス)
D
バーニーは最強の傭兵軍団エクスペンダブルズのリーダー。東欧バルカン山脈の山岳地帯に墜落した輸送機に積まれていたデータボックスを回収する仕事を引き受けたエクスペンダブルズだったが、ヴィラン率いる武装グループの襲撃を受け、データボックスを奪われた上に、仲間の一人が命を落としてしまう。ボックスの中のデータには旧ソ連軍の埋蔵プルトニウムの隠し場所が記されており、ヴィランは他国に売り捌こうとしていた……。
キャストの豪華さでつい観てしまったが、なんとまあ、メインキャストは全員生きて生還か・・・・・。しかしここまで来たらスティーヴン・セガールやメル・ギブソンも出してほしい。。。

ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:Q
EVANGELION:3.0 YOU CAN (NOT) REDO.
C
前作『破』終盤で描かれた「ニアサードインパクト」から14年後の世界。以前のネルフ職員たちは反ネルフ組織「ヴィレ」を結成し、ネルフのエヴァを殲滅すべく活動していた。ヴィレはエヴァ改2号機(搭乗者:式波・アスカ・ラングレー)と8号機(搭乗者:真希波・マリ・イラストリアス)によって衛星軌道上にネルフが封印していた初号機を奪還する「US作戦」を実行し、それに成功する。
3年待たされた続編がいきなり14年後か・・・そしてアスカやマリが実年齢は28歳であるが、エヴァの呪いの影響で、外見年齢は14歳って何??
それに何故、第13号機がロンギヌスの槍とカシウスの槍を手にすれば世界をやり直せるの? そもそもその槍は何??意味が全然わからねーっ!!

レ・ミゼラブル
Les Miserables
(ヒュー・ジャックマン/ラッセル・クロウ)
C
19年の服役後、仮釈放となったジャン・バルジャン。彼は宿を借りた司教の家の銀器を盗むが、司教はバルジャンを許し、バルジャンは実も心も生まれ変わることを決意する。8年後、彼は市長にまでなっていた。バルジャンはファンテーヌという娼婦と知りあい、彼女の娘・コゼットを里親から取り戻すと約束をする。しかしある刑事の出現をきっかけに、彼の過去が暴かれることとなり、彼は自分の正体を告白し、コゼットを連れて逃亡する…。
この作品は過去にもいろんなバージョンがあるけど、今回はミュージカル版を「原作」 としており、キャストは事前に録音された曲をリップシンクするのではなく、実際に撮影の場で歌っているため臨場感がある。
しかしこの作品のジャン・バルジャンは「これが済んだら出頭する」と言いつつ2度もバックレるのである。そしてフランスなのにみんな英語で会話して歌うのは何故か!?

ルーパー
LOOPER
(ブルース・ウィリス/ジョセフ・ゴードン=レヴィット)
D
タイトラベルが可能となった未来、犯罪組織は法によって禁じられたタイムマシンで消したい人間を30年前の2044年に送り込み、“ルーパー”と呼ばれる処刑人のもとに送っていた。ある日、そのルーパーのひとりであるジョーのもとに、30年後のジョー自身が送られてくる。一瞬の隙を突き、オールド・ジョーはヤング・ジョーを気絶させ、町に消えた。失敗はヤング・ジョーの死も意味する。ヤング・ジョー、そして組織はオールド・ジョーを追うが、オールド・ジョーにはある目的があった。
しかしタイムパラドックスの要素も強い作品だが作中に「タイムトラベルの話は面倒くさい、どうでもいい」という台詞があるくらいツッコミどころ満載! 未来なら超能力者も生まれても不思議じゃないのか?? うーん残念。

ted テッド
ted
(マーク・ウォールバーグ/ミラ・クニスト)
A
友達のいない少年・ジョンは、クリスマスにプレゼントしてもらった唯一の話し相手であるテディベアと、本当の友達になれるよう天に祈りを捧げる。翌朝、ジョンの祈りは通じ、魂が宿ったテディベア“テッド”はジョンと約束する―「一生親友だよ」と。少年時代の約束通り“親友”として今日も自宅ソファーで自堕落で低モラルな毎日を送るジョンとテッド。そんな中、4年間付き合っている彼女ローリーに、「あたしとエロくまのどっちが大事なの?」と究極の選択を迫られたジョンはテッドから自立することを決意するが―。
なぜR15か!!観ないとわからない。しかしこれはある意味どらえもんやコロ助にだって通ずる話だな。

オブリビオン
OBLIVION
(トム・クルーズ/モーガン・フリーマン)
B
2077年、地球は“スカブ”と呼ばれるエイリアンによって壊滅し、人類は他の惑星へ移住を果していた。荒廃した地球に残っているのは、無人偵察機を管理するために高度1000mの管制塔に勤務するジャックとその妻ヴィクトリアだけだった。勤務期間終了まであと2週間に迫ったとき、パトロール中にジャックは地下に潜むスカブの攻撃を受ける。しかしなぜかスカブたちはジャックを生け捕りにしようとしていた。数日後、地球に宇宙船の救助カプセルが墜落。その中に眠っていた女性は、ジャックが毎夜夢に見る女性だった。
人類存続がかかった任務をなぜ2人だけでやってるの!?って思わないかな~ 。それだけテクノロジーが進歩していて音声に騙されるかな~

エンド・オブ・ホワイトハウス
OLYMPUS HAS FALLEN
(ジェラルド・バトラー/モーガン・フリーマン)
C
大統領付きのシークレットサービスのリーダーであるマイク・バニングは、事故の際に大統領の妻を救えなかったことから、今は現場を離れる身となっていた。独立記念日の翌日、ワシントン上空に一機の輸送機が現れる。それが前代未聞となるホワイトハウスへのテロ攻撃の始まりだった。たった13分でホワイトハウスはテロリストに占拠されるが、バニングは何とかその中に侵入。はたして彼はテロリストから大統領を救い出すことができるのか。
このテロリスト達はどうやって数々の武器やアメリカが開発した兵器を用意出来たのか? そして他のシークレットサービスはあっと言う間にやられるのに彼だけ1人で全部もっていけるのか?それにセキュリティコード最初に教えたヤツはこの後大変だろうな、でも映画だからな。

アフター・アース
AFTER EARTH
(ジェイデン・スミス/ウィル・スミス)
D
近未来。人類はとうの昔に地球を去り別の惑星に移住していた。その星の任務である宇宙遠征の帰りに伝説の兵士である父サイファと、父に憧れつつも過去のある事件から心に距離をおく息子キタイが乗った宇宙船がトラブルに巻き込まれ機体は大破、緊急シグナル<トーチ>を載せた尾翼部が見知らぬ惑星に落下してしまう。それを追ってなんとかその惑星に機体を不時着させたが生存者はたった2人。しかも父は大怪我を負っている。自分たちが住む星に帰るために、1人でトーチを探す息子を前に父は語る。「ここは<最上級危険惑星>人類が捨てた地球だ」と。そこは驚異の大自然が広がり見たことのない様々な野生動物たちが生息していた。彼以外に人間の姿は見当たらない。キタイはずっと父親のような兵士になることだけを夢見ていた。そして今、自分にそのチャンスが巡ってくるのだが……。
この監督ってホント、シックスセンス以来外してくれるな~。これだけの科学が進んだ宇宙船なら墜落前に位置を知らせる機能付いてるでしょ!!

ワールド・ウォー Z
WORLD WAR Z
(ブラッド・ピット/ミレイユ・イーノス)
C
元国連捜査官のジェリーは、妻と2人の子供を連れていつものように家を出た。ところがフィラデルフィアの町で、突然ウィルスに感染した“Z”たちに襲われる。旧知の仲である国連事務次長の手配によるヘリで脱出したジェリー一家が向かったのは、大西洋上にある空母だった。そこでジェリーは、ワクチンを作るためにウィルスの感染源を探す指名を受ける。韓国の空軍基地、エルサレム…、ジェリーの旅は続くが、“Z”の脅威が迫っていた。 !
人類存亡の期待の星!の科学者があんな終わり方でいいのか?それにジェリー程度の実力なら他にもいるんじゃないか? ゾンビ系の映画ってホント多いな。

ホワイトハウス・ダウン
WHITE HOUSE DOWN
(チャニング・テイタム/ジェイミー・フォックス)
C
議会警察官のジョン・ケイルは、ジェームズ・ソイヤー大統領のシークレットサービスの面接で不採用となる。幼い娘をがっかりさせたくないと、娘と共にホワイトハウスの見学ツアーに参加したが、謎の武装集団がホワイトハウスを占拠する。今や合衆国政府は大混乱状態に陥り、時間切れ寸前。大統領と自分の娘、そしてアメリカ合衆国の運命はケイルに託された!
しかしストーリーは大雑把に言うと2ヵ月前に公開された「エンド・オブ・ホワイトハウス」と殆ど一緒!!主人公と大統領は絶対死なないし・・・・。何故同じ時期に公開するんだ?

サイド・エフェクト
SIDE EFFECTS
(ジュード・ロウ/ルーニー・マーラ)
B
精神科医のバンクスは症状のよくならない患者エミリーに新薬を投与し始める。彼女の症状はみるみる回復するが、副作用として夢遊病に悩まされる。そしてある日、エミリーは無意識状態のまま、殺人を犯してしまう。果たして、裁かれるのは主治医バンクスか、患者エミリーか。バンクスは一夜にして社会的地位を失い、家族も離れていってしまう。しかし、これはほんの始まりに過ぎなかった。新薬を薦めたジョイ、新薬を飲みたがる患者、被害者の母、それぞれの思惑が拮抗する中、バンクスは自らの名誉のため真相を究明していく。次々と謎が謎を呼び、その先には想像し得ないさらなる陰謀が渦巻いていた。
ルーニーマーラのキャラって「ドラゴン・タトゥーの女」で確定したから今回のハマリ役と言える。
エリジウム
ELYSIUM
(マット・デイモン/ジョディ・フォスター)
C
舞台は2154年。人類はスペース・コロニー“エリジウム”に住む富裕層と、荒廃した地球に住む貧困層とに二極分化されていた。“エリジウム”は永遠の命が手に入る人類の理想郷。どんな不治の病でも一瞬で完治する特殊な再生装置が存在した。地球に住むマックスは、事故により余命はあと5日間。‘永遠の命を手に入れるべくエリジウム行きを決断。だが、エリジウムへ行ける唯一の方法は、レジスタンス軍の兵士として、ある任務を遂行する以外、なかった。自らの身体にコンピューターを埋め込み、命の危険にさらされながら、エリジウムへ向かうマックス。全人類の未来までをも背負って、いま、悲しくも壮絶な戦いが始まる
でもストーリーの組み立てが良くないな~マックスと女性との関係も曖昧だし、スパイダーとデラコート長官もキャラもなあ。。それに病気が一瞬で治るって言うのもなあ・・・・。
ランナウェイ/逃亡者
The Company You Keep
(ロバート・レッドフォード/シャイア・ラブーフ)
B
ベトナム戦争反対を訴え、連続爆破事件をおこした過激派グループ“ウェザーマン”。彼らが忽然と姿を消してから30年、元メンバーの1人が突如逮捕される。新聞記者のベンは、その事件を追ううちにある人物にたどり着く。それは、アメリカの模範的な市民、弁護士のジムだった。しだいに見えてくる事件の輪郭。30年間の逃亡の裏に隠された驚愕の真実が今、暴かれる!!
しかし消息絶って名前を変えて弁護士になれるものかな? ボロボロの山小屋でどうやって1泊したんだ? オズボーンの養女のレベッカは少なくとも30歳以上って事?と言う多少の疑問は残るけどヒューマンサスペンス!?も加わって面白い。

グランド・イリュージョン
NOW YOU SEE ME
(ジェシー・アイゼンバーグ/マーク・ラファロ)
C
“フォー・ホースメン”と呼ばれる4人のスーパーイリュージョニストグループ。彼らはラスベガスでショーをしながら遠く離れたパリの銀行から金を奪い、観客を驚かせる。この複雑に計画された不可解な犯罪に当局が動き出す。FBI捜査官のディランとインターポールのアルマは、フォー・ホースメンがもっと大がかりな強盗を行う前に、阻止しようとするが、まったく尻尾をつかめず、捜査陣はマジックの種を暴くことで有名なサディウスという人物に協力を仰ぐ。しかし、イリュージョンのスペシャリストたちが誰よりも上をいっているのは明らかだった。彼らはどうやって金を盗んだのか?彼らの目的はいったい何なのか?最後のショーが終わるとき、すべてのトリックが暴かれる。!?しかし「貴方はこのトリックを見破れるか?」って映画だからトリックって言って何でも出来るでしょ?
スティーブ・ジョブズ
JOBS
(アシュトン・カッチャー/ダーモット・マローニー)
C
常に既成の枠組みを打ち破り、理想を求め続けたスティーブ・ジョブズ。人と違う考え方を貫き、周りの人全てを敵に回した<反逆児>が、どうやって、世界中の人に愛されるデバイスを創ったのか。シリコンバレーの寵児と呼ばれながらも繰り返される成功と挫折の狭間で、彼は何を考え、何を想ったのか―。1970年代、友人たちと共に自宅ガレージからスタートしたアップル・コンピューター。その類稀なる創造力により、文字通り“世界を変えた”天才の半生を描いた大注目作。
もう少し脚色でもして面白くしてほしかったな~歴代Macintoshも見たかった・・・・・・。

劇場版SPEC~結~漸ノ篇
SPEC CLOSE ZEN NO HEN
(戸田恵梨香/加瀬亮)
D
ニノマエとの死闘を終え、瀕死の状態で病室に担ぎ込まれた当麻と瀬文。「…お前はお前だ。俺にとってそれは絶対に変わらん。」「一生…ガチで巻き込んじゃってやるからな…。」二人は距離を縮めたかに思えた…。しかし、世界はある人物によって破滅へと進んでいた…。「ヤツらはどうしても滅びる運命にあるんだよ」。SPECホルダーたちが世界を揺るがし始め、現人類の歴史に終止符が打たれようとしている。「奴を倒すなら、私は鬼でも悪魔でもなる。人の道を踏みはずしたら、瀬文さん。あとは頼みます」当麻に宿ったスペックが今、目覚める!。
完結編作っていたら上映時間に収まらず、完結前にもう1話作るか?となって出来た作品じゃね?と思うくらい無駄な時間のオンパレード!ファティマ第3の予言を持ち出して無理矢理こじつけの何でもアリの作品。

悪の法則
THE COUNSELOR
(キャメロン・ディアス/ブラッド・ピット)
D
テキサス州の街で弁護士を営む“カウンセラー”は、友人の実業家・ライナーと共に麻薬を扱う新しいビジネスを始めようとしていた。恋人のローラと結婚を約束したばかりのカウンセラー、美しい恋人のマルキナと暮らすライナー、彼らは新ビジネスに浮き足立っていた。そんなカウンセラーに、裏社会のブローカーのウェストリーは忠告を与える。そして、ウェストリーの忠告通り、ある事故のせいで取引が頓挫。彼らは命を狙われることになる。
うーん・・・・何が悪なんかよくわからんし、展開が理解出来ない。残念!

劇場版 SPEC ~結~爻ノ篇
SPEC CLOSE KOU NO HEN
(戸田恵梨香/加瀬亮)
D

「SPEC」シリーズの完結編として描かれる「結(クローズ)」。新旧SPECホルダー総出演で贈る究極の結末。「SPECを持つ者」と「持たざる者」。セカイは揺るぎ始め、現人類の歴史に終止符が打たれようとしている。シンプルプラン。ファティマ第三の予言。ソロモンの鍵。今まで解き明かされなかったすべての謎が紐解かれる。
でも
当麻に取り込まれてからのセカイのザコキャラっぷりはワロタ。で結局結末はパラレルワールドと言うオチか。
結局吉川じゃない吉川やでーさんはなんのために復活したのか!?青池はあっけない終わり!? 卑弥呼を名乗るおっさんは何!?潤ちゃんって何だったんだ!?で最後の、さあ行きましょうアサクラ!!ってケイゾクか!?

ゼロ・グラビティ
GRAVITY
(サンドラ・ブロック/ジョージ・クルーニー)
A
地表から600km上空。すべてが完璧な世界。そこで、誰もが予測しなかった突発事故が発生。スペースシャトルは大破し、船外でミッション遂行中のメディカル・エンジニアのストーン博士(サンドラ・ブロック)と、ベテラン宇宙飛行士マット(ジョージ・クルーニー)の二人は、無重力空間《ゼロ・グラビティ》に放り出されてしまう。漆黒の宇宙で二人をつなぐのは、たった1本のロープのみ。残った酸素はあとわずか。地球との交信手段も断たれた絶望的状況下で、二人は果たして無事生還することができるのか!?
孤独感も半端ないし、自分自身で考える究極の時間だけど、他国の宇宙船を簡単に操縦出来るんだろうか?しかし宇宙ステーションのドアって外から入る時、ハンドルをぐるぐる回したら開くのか!まあ侵入者などいないからいいのか。

ハンガー・ゲーム2
The Hunger Games: Catching Fire
(ジェニファー・ローレンス/ジョシュ・ハッチャーソン)
C
第12地区出身のカットニスとピータは、第74回ハンガー・ゲームで二人で生き残った。一人の勝者のみが生き残るというルールにも関わらず、二人で生き残った彼女たちの影響を受け、各地で反乱の息吹が芽生え始めていた。この芽を摘むために、新たに開催される第75回ハンガー・ゲームには独自のルールが設けられ、これまでの大会で生き残った優勝者たちが出場することとなる。カットニスとピータは再びハンガー・ゲームに参加することに…。
前作のヒットから期待したけど、オモイッキリ途中で終わるし、主役のイメージダウンを避けてなのか生き残りを賭けてるわりに残虐性に欠けるのが気持ちが入らない!!

スノーピアサー
Snowpiercer
(クリス・エヴァンス/ソン・ガンホ)
D
2014年、地球温暖化を防ぐために大気圏上空に化学薬品が撒かれた。その結果、地球全土を覆う氷河期が訪れ、人類は死滅する。17年後の2031年、永久機関で地球上を走り続ける列車、スノーピアサーの中だけが人類の唯一の生存場所だった。そこでは先頭車両の富裕層は贅沢な暮らしを送り続けているが、最後部の乗客はスラムさながらの惨めな生活だ。後部車両で暮らしているカーティスは仲間たちと革命を起こし、困難を乗り越えながら、先頭車両へと進んで行く。
いくらなんでも列車の中に学校や水族館はないだろ?!それにワインとか飲んでいたがどうやって作るんだ?!終わり方もあっけないし・・・・・。

抱きしめたい -真実の物語
(北川景子、錦戸亮)
C
活発でスポーツが得意な女性・つかさは、高校時代に遭遇した交通事故がもとで左半身が不自由となり車椅子での生活を送っていた。また、事故の後遺症による記憶障害で、覚えたことをすぐに忘れてしまう。それでも前向きに生きるつかさはある日、ごく平凡で笑顔が魅力的なタクシードライバー・雅己と出会って、恋に落ちる。互いに惹かれ合う2人はさまざまな困難を乗り越えてやがて結婚を決意、つかさのお腹には小さな命が宿る。しかし、この幸せが永遠に続けばいいのにと願う2人を待ち受けるのは、過酷な運命だった。
実話だけにツッコめないが、北川景子なら誰でも結婚するだろ。
LIFE
The Secret Life of Walter Mitty
(ベン・スティラー/ショーン・ペン)
C
ウォルター・ミティはLIFE誌の写真管理部門で働いている。長い歴史を持つこの雑誌も廃刊が決まり、最終号の準備に追われる日々。年がら年じゅうデスクでフィルムを相手にしているウォルターは、自分の人生が日々同じことの繰り返しだと感じている。そんな時、彼は空想の中に入り込む。その中では、横暴な上司と激しくバトルしたり、極地を旅する冒険家になったりと変幻自在。けれども現実に立ち返ると、空想とのギャップに疲れるばかり。そんなウォルターの身に大事件が起きる。最終号の表紙を飾る写真がどうしても見つからない。運悪く、撮影した写真家は世界を放浪しながら写真を送ってくるのが常で、今も世界のどこにいるのか判らない。はからずもウォルターは写真家に会うために、壮大な冒険を現実にすることになるのだった…。
そんなに非現実な話ではないし、それなりに現実感もあってサプライズがないのが逆に良かった。

テルマエ・ロマエⅡ
TERMAE ROMAE
(阿部寛/上戸彩)
B
21世紀の日本の風呂から着想を得たテルマエ(浴場)を建設した古代ローマの浴場設計技師ルシウスは、一躍人気者に。新たにコロッセオのグラディエイターを癒すテルマエ建設を命じられる。悩んでいたルシウスは、再び日本へタイムスリップし、風呂専門誌のライターとなった真実にも再会、新たな日本の風呂文化を吸収していく。その頃ローマでは、平和主義のハドリアヌス帝と元老院の対立が進み、次期皇帝となるケイオニウスをめぐる陰謀が企てられていた…。
前作とオチは変わりないけどCGを駆使しているしそれなりに面白い!!まあそんなにすぐ会話が出来るもんだろうか?とかは思うけど。
春を背負って
(松山ケンイチ/蒼井優)
C
山連峰で山小屋“菫小屋”を営む厳格な父に育てられた長嶺亨。社会人になった亨はそんな父から遠ざかるように金融の世界で、会社の歯車として毎日を過ごしていた。そんなある日、父の訃報が突然届く。帰郷した亨の前には気丈に振る舞う母、その姿を沈痛な想いで見守る山の仲間たち、そして見慣れぬ一人の女性・高澤愛の姿が。彼女は心に深い傷を負い、山中で遭難しかけたところを亨の父に助けられた過去があった。父が遺した菫小屋と、父の想いに触れた亨は、都会での生活を捨て小屋を継ぐことを決意する。山での生活に悪戦苦闘する亨の前に、父の友人と名乗るゴロさんが現れる。世界を放浪してきたゴロさんの自然に対する姿勢や愛の天真爛漫な笑顔に接しながら、亨は新しい自分の人生に向き合い始める。
しかしそんな都合良く山小屋継いだら蒼井優がいるもんだろうか?そしてラストシーンは昭和の映画のオチ?
 
トランセンデンス
TRANSCENDENCE
(ジョニー・デップ/モーガン・フリーマン)
D
人工知能の研究をしているウィルは、ある日テロリストの銃弾を受ける。研究者でウィルの妻エヴリンは、余命間もないウィルを想うあまりコンピュータにウィルの頭脳をインストールすることを決意。友人の科学者マックスの力を借りて実験を続けるが、ウィルは息を引き取る。実験は失敗に終わったかに見えたが、やがてモニターからウィルの声が聞こえて来た。しかしウィルはネットに繋がることで、次第に大きな力を持つようになっていく。 。
自我に目覚めたか?の所は面白い!!と思ったんだが、そんなアホな!!データ記憶出来ない物まで操れるっておかしいでしょ~最後なんかめちゃめちゃだし
NY心霊捜査官
Deliver Us From Evil
(エリック・バナ/エドガー・ラミレス)
C
ある夜、ニューヨーク市警のラルフ・サーキは、動物園で子供をライオンの檻に投げ捨てた女性を逮捕する。彼女は何かにとり憑かれたかの様に震え、ドアーズの曲を唱え続けていた。また別の夜に逮捕した妻に暴力を振るった男も、何かにとり憑かれたかの様に凶気にふれ暴れていた。ラルフはこの全く別の事件の捜査を通して、自分にしか聴こえない、見えない“何か”を感じていた…。神父のジョー・メンドーサがラフルを訪ね、「その“能力”を捜査に使え」と助言する。その能力とは悪霊の姿が見え、声が聞こえる“霊感”のこと。ジョーは気付いていた、全く別の事件が悪霊によるものだと。まだ悪霊の存在を信じられないラルフだが、それぞれの事件現場に残された“INVOCAMUS”という謎の言葉を見つけ、悪霊の存在を強く感じる様になる。ラルフは能力を活かした心霊捜査に乗り出し、ジョーと共に次第に人間ではない容疑者に近づいていくが…。
しかし本当に実話かぁ~

インターステラー
Interstellar
(マシュー・マコノヒー/アン・ハサウェイ)
B
劇的な環境変化によって、地球の寿命は尽きかけていた。生きて帰れるか分からない、重大な使命を担う壮大な旅に選ばれたのは、まだ幼い子供を持つ元エンジニアの男と数少ないクルーのみ。彼らは、居住可能な新たな惑星を探す為、前人未到の未開の地へと旅立つ。人類の限界を超える不可能にも思える史上最大のミッション。果たして彼らは、自らの使命を全うし、愛する家族の元へと生還することが出来るのか!?
上映時間169分は長いけど、この手の作品は孤独的で好きだ。ただ後半一気に話しが進む感じについて行けないし、それはないだろ~的なオチもある・・・・。そしてなぜマッドデイモンがあんな役なのだ!?マシューマコノヒーと代わるべきだろ~
ゴーン・ガール
GONE GIRL
(ベン・アフレック/ロザムンド・パイク)
C
アメリカ、ミズーリ州。誰もが羨むような結婚生活を送っていたニックとエイミー夫婦の日常が破綻する。エイミーが突然姿を消したのだ。それは、結婚5周年の記念日。リビングには争った後があり、キッチンからは大量のエイミーの血痕が発見された。警察は他殺と失踪の両方の可能性を探っていたが、アリバイが不自然な夫ニックへ、次第に疑いの目を向けていく。やがて、暴走するメディアによってカップルの隠された素性が暴かれる……。前半ミステリー的でイイ感じだけど上映時間149分は長いですねえ~ あのシーンでエンドロール出せばよかったのでは??
ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス
The Hunger Games: Mockingjay - Part 1
(ジェニファー・ローレンス/ジョシュ・ハッチャーソン)
C
ハンガー・ゲーム記念大会の格闘場から危機一髪で救出されたカットニスは、第13地区の地下にある反乱軍の秘密基地に収容される。コイン首相率いる反乱軍は、スノー大統領が君臨する独裁国家パネムを打倒し、自由で平等な新国家を建設するための戦いの準備を進めていたのだ。そこで、政府軍の爆撃で崩壊した故郷の惨状を知り、心を痛めたカットニスは、革命のシンボル=マネシカケスの大役を担うことを決意する。しかし、狡猾な大統領は、反乱を未然に抑え込むべく、捕虜にしたピータをテレビ番組に担ぎ出す。プロパガンダに利用されるピータのやつれはてた姿を目の当たりにし、胸を引き裂かれるカットニス。やがて両陣営の緊が高まる中、反乱軍はピータ救出作戦を実行するが、その先にはカットニスをさらなる過酷な運命が待っていた……。しかしもうハンガーゲームじゃなく別のストーリー。ハンガーゲームのルールだから弓矢も通じたけど戦闘機に放っても無理があるでしょ~無駄に長いシーンが多いし2回に分けなくても良かったんじゃないか!!
海街diary
Umimachi Diary
(綾瀬はるか/長澤まさみ)
B
まぶしい光に包まれた夏の朝、三姉妹に届いた父の訃報。十五年前、父は女と出て行き、その後、母も再婚して家を去った。三姉妹を育てた祖母もとうに亡くなり、広くて古い鎌倉の家には、彼女たちだけが残った。両親へのわだかまりを抱えた、しっかり者の長女の幸と、そんな姉と何かとぶつかる次女の佳乃、マイぺースな三女の千佳。三人は父の葬儀で、腹違いの妹すずと出会う。頼るべき母も既に亡くし、それでも気丈に振る舞う、まだ中学生のすず。そんな彼女の涙を見て、幸は、別れ際に「いっしょに暮さない?」と誘う。そして、秋風とともに、すずが鎌倉へやって来る。四人で始める新しい生活。それぞれの複雑な想いが浮かび上がる――。
まあ話の腰を折らせて貰えば、すずが可愛くなかったら一緒に暮らしてないのでは? 4人の物語なのでちょっと長いけど、俺は嫌いじゃないよ。
ジュラシック・ワールド
Jurassic World
(クリス・プラット/ブライス・ダラス・ハワード)
B
あの事件から22年後。ついに恐竜たちを集めたテーマパーク“ジュラシック・ワールド”がオープンした。毎日2万人もの来場者で溢れるパークに、2人の少年がやって来る。パークの運営責任者のクレアの甥たちのザックとグレイだ。パスを手にした2人は、お目付役の手を振り切ってパーク観光へ。一方、パークでは遺伝子操作で生み出したハイブリット恐竜のインドミナス・レックスを生み出していた。防護壁を破って逃走したインドミナスは、パークへと向かう。取り残された少年たちを救うため、クレアは専門家のオーウェンに助けを求める。
メインキャストは恐竜から何度も逃げられて、雑魚キャラはすぐ食われるのは違和感ありまくりだけど流石に映像はスゴイ!本当にいる見たいだ!
テッド2
TED2
(マーク・ウォールバーグ/アマンダ・セイフライド)
B
冴えない中年男のジョンが恋人と結婚してから数年。中年テディベアのテッドと親友のジョンは、ボストンで相変わらず平凡な毎日を送っていたが、唯一大きな変化があった。そう、テッドがバイト先のスーパーで知り合ったカノジョ、タミ・リンとまさかのゴールインを果たし、夫婦となっていたのだ!めでたし、めでたし―。で終わるはずがない。テッド夫妻は、ある日些細な問題で大ケンカとなり早くも新婚生活の危機を迎えてしまう。テッドは危機を乗り切るために子供を持ち、父親になる事を決断するが、州政府より「テッドは人間ではなく“モノ”である」と通達されてしまう !
しかしミラ・クニスってもう過去の人になってるのね~アマンダ・セイフライドの方が全然イイけど。前作同様にマーク・ウォールバーグってシリアスな役ばっかりなのでちょっと違和感あるけどな~しかしR15は当然だな。
ダイバージェントNEO
The Divergent Series: Insurgent
(シャイリーン・ウッドリー/テオ・ジェームズ)
D
全人類を性格で振り分け、【勇敢】【無欲】【高潔】【平和】【博学】という5つの共同体で管理される世界。その世界で危険視される【異端者=ダイバージェント】であることが分かり、命を狙われたトリス。フォーと共に、宿敵である【博学】の権力者・ジェニーンの手から逃れようとしていた。なぜ【博学】の指導者たちが【異端者】を排斥しようとするのか?今は亡きトリスの両親が命を懸けて守ろうとした「箱」の中に隠された秘密とは?ジェニーンに奪われた「箱」の中には【異端者】とこの世界に関わる、驚愕の真実が待ち受けていた…。
映像はスゴイし、スケールも大きいんだけどストーリーが理解できない。ちょっと残念な作品。
メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮
Maze Runner: The Scorch
(ディラン・オブライエン/カヤ・スコデラリオズ)
C
巨大迷路を抜け出したトーマス、ニュート、ミンホ、テレサらは、ジャンソンという男が率いる施設・バンカーに送られる。そこには他のメイズで生き残った少年少女たちが集められていた。エリスという少年と共にバンカーを探ったトーマスは、バンカーはWCKDの施設で、少年たちで人体実験を行っていることに気付く。トーマスたちはバンカーを抜け出すが、そこは“クランク”という恐ろしい姿をした人間たちがさまよう砂漠の世界だった…。
Part2がPart1を越えられない代表的な作品と言える。砂漠のシーンは全然迷宮じゃないし、途中から迷路じゃなくてバイオハザードやハンガーゲーム3のパクリに突入する。
エベレスト 3D
Everest
(ジェイソン・クラーク/キーラ・ナイトレイ)
C
ヒマラヤ山脈に位置する世界最高峰、エベレスト。世界中の登山家を魅了し続けるその山は、同時に地球上で最も危険な場所でもある。1996年にエベレストで繰り広げられた実話を基に、登頂の夢をかなえるため世界各国の登山家たちが、自然が猛威をふるう<デス・ゾーン>で生き残りを賭けた闘いに挑む姿を、3Dならではの圧倒的な迫力で映像化。その臨場感あふれる映像は、極限状況に置かれた人々の群像劇を緊張感満点に描き出す。
出演はジェイソン・クラーク、ジェイク・ギレンホール、サム・ワーシントン、他キーラ・ナイトレイらハリウッド屈指の演技派たちが集結。
ハリウッドの山岳映画史上、最もエキサイティングで最も壮絶なサバイバルを体感させる超大作が誕生した!
実話だけにストーリーにケチは付けられないが、なんだかな~夢や希望は持たない方がいいと思わせる作品だった。
ハンガー・ゲームFINAL:レボリューション
The Hunger Games: Mockingjay - Part 2
(ジェニファー・ローレンス/ジョシュ・ハッチャーソン)
D
カットニス率いる第13地区の反乱軍はついに、スノー大統領が支配する独裁国家との最終戦争に突入。ゲイル、フィニック、そしてピータを従え、カットニスは、スノー大統領暗殺作戦を決行。しかし、カットニス抹殺の念に憑りつかれたスノーは、それを見越していたのだった。反乱軍は、死のトラップ、無数の敵に直面。そして、これまでのどのゲームの戦闘よりも困難で非道徳的な決断を迫られるのだった。その先には、予想だにしなかった、衝撃的なラストが待ち受けていた・・・。
前作まで観てきたので流れで観てしまったが、ここまで大袈裟になってらもはやハンガーゲームなどで無く戦争映画!でも途中でバイオハザードになったり、結局なんなの!?って感じ。1作目で大統領も追放したストーリーで終わっていた方が良かったと思う。
スター・ウォーズ/フォースの覚醒版
Star Wars:The Force Awakens
(デイジー・リドリー/ジョン・ボイエガ)
B
遠い昔、はるか彼方の銀河系で…。
第2デス・スターが破壊されたエンドアの戦いから約30年後。最後のジェダイであったルーク・スカイウォーカーが姿を消して以降、銀河帝国の残党により「ファースト・オーダー」と呼ばれる組織が結成され、再び銀河に脅威をもたらしていた。ルークの双子の妹、レイア・オーガナ将軍は独自の軍事組織「レジスタンス」を結成し、新共和国の支援の下、ファースト・オーダーに立ち向かうためにルークを探していた。
ルークの所在が記載されている地図を手に入れたレジスタンスのポー・ダメロンは砂漠の惑星「ジャクー」でファースト・オーダーに捕まるが、その直前にその地図を自分のドロイドのBB-8に託す。その後BB-8は、ジャクーで孤独な少女レイに出会い行動を共にする。
実際にもEP6から30年か。しかしあの2体のロボットはやっぱり出るのか・・・・外見バージョンアップさせてやればいいのに。
オデッセイ
The Martian
(デイジー・リドリー/ジョン・ボイエガ)
B
火星での有人探査の最中、宇宙飛行士のマーク・ワトニーは猛烈な嵐に巻き込まれ、死亡したと推測され、残りの乗組員は火星を去ってしまう。しかし、生き延びていたワトニーは、厳しい環境の惑星でたった一人取り残されたことに気づく。空気も水も通信手段も無く、わずかな食料しかない状況で、彼は知恵と精神力、創意工夫の才能を発揮して、4年後のNASAの救出まで生き延びようとする。2億2,530万km離れた地球では、NASAと各国から集められた科学者たちが、彼を生還させるための努力を続けるが、その一方で、ワトニーのチーム乗組員は協力し、不可能とも言える大胆な救出ミッションを計画する。
原作に比べ映画になると評価が低いらしいけど、それよりクルーはマークの事故の後、すぐに地球に帰らずに彼を探せばよかったのでは?どーせ帰るのに何か月もかかるんだし。火星に事前に送り込まれていたとか言うロケットで脱出って、おかしくない!? それにNASAと文字で通信できる様になってから、途中からはまるでチャットの様なやり取りになるけど、何光年も離れていてそれはないだろ~ とツッコミ処はいっぱいあるけどまあ超ポジティブな彼の行動には勇気すら貰った気もする。
インデペンデンス・デイ:リサージェンス
INDEPENDENCE DAY RESURGENCE
(リアム・ヘムズワース/ジェフ・ゴールドプラム)
C
エイリアンを撃退してから20年後。人類は回収したエイリアンの技術を利用し、エイリアンの再度の襲来に備えて防衛システムを構築していたが、再び地球を目標にしたエイリアンの兵力は想像を上回るものだった。為す術を無くした人類の絶滅の危機を救えるのは、数名の勇敢な男女たちの創造力だった。
前作も内容はひどかったけど、今回も映像と迫力だけは見ごたえあるけど、内容ははぁ~???って感じ。あんなすごい宇宙船が作れる科学力があるエイリアンとはとても思えない程のアホさだし、今回は別の知的生命体も出てきて次に続くのか!?
怒り
IKARI
(渡辺謙/森山未來)
D
八王子で起こった夫婦惨殺事件。現場に残された“怒”の文字。事件から一年後。いまだ逃走を続ける犯人は、その顔を変え、全国にその虚像を広げている。洋平と愛子が暮らす、千葉の漁港で働き始めた田代。田代と交際する娘・愛子の幸せを願う洋平だが、前歴不詳の田代の過去を信用できずに苦悩する。大手企業に勤める優馬と、偶然出会った直人。優馬の母や友人と親密になる一方で、直人の日中の不審な行動に、優馬は疑いを抱く。沖縄の高校生の泉と辰哉の前に、突然現れた田中。泉を守れなかったと苦悶する辰哉は、親身な田中に救われた直後、彼の隠された事実を知る。殺人犯かもしれない、と向けた疑いは思いの形を変え、愛子は通報へ、優馬は見限りを、辰哉に衝迫を与え、そして、事件を思わぬ形で収束に向かわせる……。
これはダメですね。タイトルの意味がなされてないし、そもそも犯人はどうやってあそこに移動してるんですか?たんなる異常者の犯行って言うだけでは?
ジェイソン・ボーン
Jason Bourne
(マット・デイモン/アリシア・ヴィカンダー)
B
ジェイソン・ボーンが消息を絶ってから何年もの歳月が経過したある日、世間から姿を消して生活していたボー ンの元に、CIAの元同僚であるニッキーが現れる。彼女は、「CIAが世界中の情報を監視・操作する事を目的とした、恐ろしい極秘プログラムが始動した」という情報を告げ、さらにボーンの過去にまつわる「衝撃的な真実」を明かす。そしてその真実は、新たな戦いの始まりを意味していた―。ボーンは再び姿を現すこととなり、追跡を任されたCIAエージェントのリーは、彼が最も求めているものを提供すれば、再びCIA側に取り込めるのではないかと考え始める。
しかしこのシリーズって前作のメインキャストをあっけなく次作で終わらせるな。1作目のマリーしかり、3作目のニッキーしかり。。。それにしても上映時間が長い!!もうカーチェースシーンはいいよ!!
ジャック・リーチャー NEVER GO BACK
JACK REACHER: NEVER GO BACK
(トム・クルーズ/コビー・スマルダース)
D
元米軍エリート秘密捜査官にして、今は街から街へと放浪を続ける一匹狼、ジャック・リーチャー。「この手錠はあんたの手に」店外に倒れている複数の男。ケンカの騒動で保安官に連行されそうになるリーチャーだが、彼は仕組まれた騒ぎだと知っていたかのようだ。不自然ないきさつの中、元同僚のターナー少佐と再会するため、かつて所属していた米軍を訪れると彼女がスパイの嫌疑で逮捕されている。何かの間違いだ、ありえない。助け出した彼女と真相を追及していくリーチャーは、軍内部の不審な動きに気付いていく。「リーチャーにどこまで知られた?」忍び寄る複数の影。彼が追いついた真実とは?
アクションシーンは重要だが、格闘シーンが長くて眠くなる!普通当てたら終わりだろ?お互い何度も殴り合って死なないなんて医科学的にありえない!この手のシーンはもう飽きたよ。最後もつまらないし。。
ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー
Rogue One : A Star Wars Story
(フェリシティ・ジョーン/ディエゴ・ルナ)
A
スター・ウォーズ『エピソード4/新たなる希望』の直前を描く、アナザー・ストーリー。銀河全体を脅かす帝国軍の究極の兵器デス・スター。その設計図を奪うための反乱軍の極秘チーム「ロ―グ・ワン」に加わった女戦士ジンは、希望を取り戻すため、仲間と共に97.6%生還不可能なミッションに挑みながら、行方不明の父の謎に迫っていく…。『エピソード4』の冒頭でレイア姫がR2-D2に託したデス・スターの設計図は、いかにして入手されたのか? そこには、命を懸けたミッションに挑んだ名もなき反乱軍兵士たちの、誇り高き戦いのドラマが隠されていた。初めて描かれるキャラクターたちが繰り広げる新たな物語。
EP3と4の映像クオリティのギャップがあるのに、さらにここでこのCG駆使の映像がすごい。しかしEP4の上映が1977年、今回ダースベイダーの出演は問題ないとして、ターキンとレイア姫が出てきたときは驚いた。2人とも違う人が演じているらしいが。しかしいつもの事だがストームトルーパーって存在がショッカーレベルだな。そもそもあんな重たそうな装甲着けて動き遅いし、普通に装甲着けてもヤラレルから意味ないんじゃね?それに帝国軍の科学力があるのに、熱センサーとかで隠れた相手を見つけられないのか!?
バイオハザード:ザ・ファイナル
Resident Evil: The Final Chapter
(ミラ・ジョボビッチ/アリ・ラーターナ)
C
アメリカのラクーンシティで発生したT-ウィルス流出事件が原因でアンデッド化した世界。主人公アリスは生き残った仲間と共に、事件の元凶である巨大企業アンブレラ社とアンデッドの大群を相手にした最後の戦いに挑む。宿敵アンブレラ社との最終決戦の行方は―。
実写映画版のシリーズ第6作目だけど、前作から4年も待たされ、単なるゾンビ映画を遥かに超えた生物たちも出てくるし、ここまで来ると何でもアリなんだよな~主要キャストは何度死んでもクローンとか言う事にしてまた出てくるし、でも5作品まで見たから最後まで見なければと思う程度の作品。ジル・バレンタインやクレアの兄貴やKマートは出てこないがどうなったの?
素晴らしきかな、人生
Collateral Beautyr
(ウィル・スミス/ケイト・ウィンスレット)
B
ニューヨークの広告代理店で成功を収めていたハワード。しかし彼は最愛の人を失い、深い喪失感に見舞われ、プライベートも仕事もやる気なし。会社も危ない。同僚たちもそんなハワードと会社を心配していた。重役のホイット、クレア、サイモンはとある作戦を考える。それは、探偵を雇いハワードを24時間監視。そして、彼が経営できる精神状態ではない証拠を集め役員会に提出。ハワードには社長を辞めてもらい、ホイットが社長に就任し、買収手続きをして会社を存続するというものだった。ある日、ホイットは会社の面接に来ていた舞台女優のエイミーと出会うことになる。そして、彼女の紹介で、舞台俳優仲間のブリジットとラフィとも出会う。人生ドン底のハワードの前にその3人が突然現れる様に仕事として依頼し、不可思議な言動をハワードに投げかける演技をする。しかし、その出会いによってハワードに徐々に変化が。 前編はハワード役はウィルスミスじゃなくても誰でもいいんじゃね?と思うが、後半は確かに演技がいい。しかしストーリーは後半予想通りになってしまった。
パッセンジャー
Collateral Beautyr
(ジェニファー・ローレンス/クリス・プラット)
B
未来の宇宙。5000人の乗客を乗せた宇宙船が、移住先となる遥か彼方の惑星に向かっていた。到着までの120年間、船内にいるすべての人間は冬眠装置で眠っているはずだったが、エンジニアのジムは90年早く目覚めてしまう。その後、装置で眠っている乗客で作家の女性オーロラをジムは起こしてしまう。絶望的になっていた彼女だが、やがてジムと愛し合うようになり、生きる希望を見出していく。ところがジムに起こされた事を知り、ジムに失望し、さらに予期せぬできごとがふたりを襲う。
世間の評価は意外に低い様だが、ストーリーは、「ああ、やっぱりこうなるのか・・・」と思ったら違い、「ここでこうなるのか・・・」と思ったらやっぱり違う。良い意味で満足できる内容だった。しかし宇宙船関係の映画のほとんどが船内で重力装置があるけど、可能になるの!?
スプリット
Split
(ジェームズ・マカヴォイ/アニヤ・テイラー=ジョイ)
E
女子高生ケイシーは、クラスメイトのクレアの誕生日パーティーに招かれた。その帰り、クレアの親友マルシアといっしょに家まで車で送ってもらうことに。その時、突如見知らぬ男が車に乗り込み、3人は眠らされ、拉致されてしまう……。目覚めるとそこは殺風景な部屋。やがてドアを開けて入ってきた男は神経質な雰囲気を漂わせていた。このままでは命が危ない。どうすれば脱出できるのかと3人が頭をひねっていた矢先、扉の向こうからさっきの男と女性の声が聞こえてくる……。シックスセンス以来パッっとしないシャマラン作品だが、全米3週連続No.1、完全復活からも「シャマラン絶頂期」がここから始まる!! って触れ込みに期待してしまった。。。。これで全米No.1なのか!?これで。。。
メッセージ
ARRIVAL
(エイミー・アダムス/ジェレミー・レナー)
D
ある日、地球の12カ所に未知の巨大な物体が現れた。“彼ら”はいったいどこから、何のためにやってきたのか? 目的を探るため、軍に依頼された言語学者のルイーズは物理学者のイアンと共に、この物体の中に向かう。18時間おきに112分だけ扉が開かれ、そこで「ヘプタポッド」と呼ばれるようになった異生物との交信ができるのだ。ルイーズは彼らの“文字”を通じてコミュニケーションを取るようになるが、それは人類の時間軸の概念を超えたものだった。
1998年に発表されたこの驚くほど複雑な物語と言われるテッド・チャンのSF短編小説『あなたの人生の物語」が原作で言語の性質や時間についての考えを問われるのだが、上映中は意味がわからず、正直眠かった。
ザ・マミー/呪われた砂漠の王女
The Mummy
(トム・クルーズ/ソフィア・ブテラ)
D
中東の戦闘地帯で古代エジプトの文字が刻まれた石棺が発見された。発掘に立ち会った米軍関係者のニック、考古学者のジェニーらが同乗し、調査のために石棺をイギリスに輸送する途中にアクシデントが発生。ジェニーは辛うじて脱出するが、ニックたち米軍関係者を乗せた輸送機はロンドン郊外に墜落、石棺は行方不明になってしまう。やがて世界を恐怖の底に引きずり込む、想像を絶する物語が始まる…。
かなりツッコミどころ満載だったが、邪悪な神に魂を売り、生き埋めにされるって、おいおい。。。
ダンケルク
DUNKIRK
(トム・ハーディ/マーク・ライアンス)
D
1940年、フランス北端のダンケルク港に追い詰められた英仏連合軍の兵士40万人。祖国への生還を誓った若者たちのドラマが描かれる。限られた時間で兵士たちを救いだすために決行された、ドーバー海峡にいる全船舶を総動員した史上最大の救出作戦。民間船をも含めた総勢700隻が自らの命も顧みずいっせいにダンケルクへと向かう。逃げ場もなく、ドイツ敵軍による陸海空3方向から猛攻撃が押し寄せる。タイムリミットが迫る中、若者たちは生きて帰ることができるのか。
実話だからまあそうなんだろうけど、なんと言うかもう少し大げさに戦闘機を増やすとか、ダイナミックなシーンがあっても、、とリアリティはあっても物足りなさが。。。
ブレードランナー 2049
Blade Runner 2049
(ライアン・ゴズリング/ハリソン・フォード)
C
2049年、貧困と病気が蔓延するカリフォルニア。人間と見分けのつかない「レプリカント」が労働力として製造され、人間社会と危うい共存関係を保っていた。危険なレプリカントを取り締まる捜査官は「ブレードランナー」と呼ばれ、2つの社会の均衡と秩序を守っていた。LA市警のブレードランナー“K”は、ある事件の捜査中に、レプリカント開発に力を注ぐウォレス社の巨大な陰謀を知ると共に、その闇を暴く鍵となる男にたどり着く。彼は、かつて優秀なブレードランナーとして活躍していたが、ある女性レプリカントと共に忽然と姿を消し、30年間行方不明になっていた男、デッガードだった。
前作はストーリーに撮影技術が追いついておらず、残念なシーンが多かったが、今の技術での今回の作品はよく出来ていると言える。しかし無駄に長いし、無駄にサウンドが大きい。ストーリーとしては意外にシンプルだし、2時間程度に出来なかったのかな~。前作見てないとちょっとストーリーについて行けない作品。
IT/イット “それ”が見えたら、終わり
It
(ジェイデン・リーバハー/ビル・スカルスガルドド)
D
1980年代の田舎町デリー。そこに住む少年ビルの弟が突然行方を絶った。そしてそれ以来、町では子供の失踪事件が連続して起こる。一年後、ビルと仲間たちは、自分の弱い部分につけ込むピエロの姿をした“それ”の存在を感じるようになっていた。そこに転校生のベンや女の子のべバリーらが加わり、絡んでくる不良たちに対抗することで結束力が生まれていく。秘密を共有する事になった彼らは、やがて“それ”に立ち向かうことに。
1990年のアメリカ映画、TVドラマシリーズだが、これが何故ホラー映画史上最大のヒット作!?なの? スタンドバイミー!?と思うような少年たちの友情はいいが、ホラーとしては単なる大げさなサウンドで脅かす古くさい手法と、あんな不良グループいるかぁ~?と言うダメキャストに見てる方は笑ってしまうんだが。
スター・ウォーズ/最後のジェダイ
Star Wars The Last Jedi
(デイジー・リドリー/ジョン・ボイエガ)
B
前作『フォースの覚醒』は銀河の独裁をもくろむファースト・オーダーと、それに抵抗するレジスタンスが戦う世界。描かれたのは、フォースを巡るドラマであり、ジェダイ騎士唯一の生き残り、ルーク・スカイウォーカーを探し求める冒険だった。ラストシーンで、万感の思いを込めてルークにライトセーバーを差し出すレイ。彼女をじっと見つめるルーク。そこに言葉はない。観る者の胸を感動で満たし、同時に様々な想像をかき立てずにはいられなかった、このラストシーン。そして物語は、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』へと受け継がれる。
『フォースの覚醒』の興奮はそのままに、戦慄の予感に満ちた『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』が幕を開ける。
映画としてはちょっと長いし、結局レイは何故あんなにフォースが使えるの??最高指導者スノークって誰??とか分からないまま話しは進み、ルークがジェダイ最強だ!と言う事がわかる!
ジオストーム
GEOSTORM
(ジェラルド・バトラー/ジム・スタージェス)
B
未曽有の自然災害に襲われ続ける地球・人類を守るため、世界各国が団結。最新テクノロジーを搭載し天候を制御できる気象宇宙ステーションを開発する。それにより、もはや災害は過去のものとなっていた。だが運用開始から2年後、地球を守ってきた“宇宙ステーション”はウィルス感染により大暴走。地球に猛威を振るい始めた。不可解な異常気象を次々と引き起こす宇宙ステーションの暴走は止まらず、様ざまな超異常気象を作り出し、やがてそれら災害が同時多発で起きてしまう地球壊滅災害“ジオストーム”の発生まで残された時間はわずか。そんな中、宇宙ステーションの暴走を止めるために立ち上がったのは、その生みの親である天才科学者のジェイクと、ジェイクの弟で天才政治家マックスだった。 。
確かにリアルな映像技術はすごい!しかし、そんな理由で世界の国々にこんな被害を与えるのか!?そんな馬鹿な・・・・・。そして、こうなるだろうな、と分かる安直すぎるラストはな~
レッド・スパロー
RED SPARROW
(ジェニファー・ローレンス/ジョエル・エドガートン)
C
バレリーナの将来が怪我のために断たれたドミニカ。病気の母に治療を受けさせるためにロシアの諜報機関の訓練施設に送られる。そこは、ハニートラップと心理操作を武器としてミッションを遂行するスパイ=<スパロー>の養成機関だった。気乗りしないまま、スパイのくすんだ危険な世界に巻き込まれた彼女に与えられたミッションはアメリカのCIA局員に接近し、ロシア政府内に潜むスパイの名を聞き出すこと。大国間の裏舞台での陰謀と欲望が渦巻くストーリーは、信じがたい結末へと展開していく。
バレエのシーンは吹き替えなしでジェニファー・ローレンスが演じていたり、撮影技術の向上でリアリティもすごく確かに緊迫感も素晴らしい。しかしロシアでロシア人同士が英語で会話するかぁ~それにロシア人キャストでてないだろ!?それにあんなエロい水着で会員制プールで泳ぐか!?
友罪
(生田斗真/瑛太)
C
ジャーナリストの夢に破れた益田。他人との交流を避ける無口な鈴木。二人は町工場で出会い、同じ寮で暮らし始める。「俺が死んだら悲しい?」「悲しいに決まってるだろ」
益田にとって他愛のないやり取りだったはずのそれは、鈴木の悲壮な思いを秘めた質問だった。やがて少しずつ友情が芽生えてゆく二人。だが、ある事件をきっかけに益田は、鈴木が17年前の連続児童殺害事件の犯人だった“少年A”ではないかと疑い始める。
重いストーリーだが原作に比べると間引きしてあるだけにまだ観れる。しかしなあ、佐藤浩市の家族の話はいらないんじゃね?最後に失速だな~
空飛ぶタイヤ
(長瀬智也/ディーン・フジオカ)
B
よく晴れた日の午後。1台のトラックが起こした事故により、1人の主婦が亡くなった。事故を起こした運送会社社長の赤松徳郎は警察で信じられないことを聞く。走行中のトラックから突然タイヤが外れた、と。整備不良を疑われ、世間やマスコミからバッシングをされる毎日の中、彼はトラックの構造そのものに欠陥があるのではないかと気づき、製造元のホープ自動車へ再調査を要求する。遅々として進まない調査に苛立ち、自らの足で調査を始める赤松だが、そこには大企業のリコール隠しが存在した。赤松は親から引き継いだ会社や社員、家族を守るため、何よりも自らの正義のため、巨大な企業に戦いを挑む。
しっかし、このホープ自動車ってここまで欠陥隠し続けるかな~いくら何でも多すぎるでしょ?三菱自動車も流石にここまではやってないのでは。
ジュラシック・ワールド/炎の王国
Jurassic World Fallen Kingdom
(クリス・プラット/ブライス・ダラス・ハワード)
C
テーマパーク<ジュラシック・ワールド>を有するイスラ・ヌブラル島で、火山の大噴火の予兆が捉えられていた。迫り来る危機的状況の中、人類は噴火すると知りつつも恐竜たちの生死を自然に委ねるか、自らの命を懸け救い出すかの究極の選択を迫られる。そんな中、恐竜行動学のエキスパート、オーウェンはテーマパークの運営責任者だったクレアと共に、行動を起こす事を決意。島へ向かったその矢先に火山は大噴火を起こし…。。
もう既に恐竜がリアルに出てくる事は分かっているだけに、新たなストーリーとなると結局こうなるのか!?ジュラシックパーク2と殆ど同じだな。しかし最後はあれでいいのか!?3部作の2だからこのまま3に続くんだろうけど、ちょっとなあ。。。
ミッション:インポッシブル/フォールアウト
Mission: Impossible - Fallout
(トム・クルーズ/サイモン・ペッグ)
B
何者かが複数のプルトニウムを強奪する事件が発生。その標的になったのは、世界各地の三都市。イーサン・ハントとIMFのチームは、“同時核爆発を未然に阻止せよ”とのミッションを命じられる。猶予は72時間。だが、手がかりは少なく、名前しか分からない正体不明の敵を追うミッションは困難を極める。刻一刻とタイムリミットが迫る中、IMFの前に立ちはだかるCIAの敏腕エージェント、ウォーカー。ウォーカーとの対決を余儀なくされたイーサンに迫る危機の数々。果たして彼らは、絶体絶命の危機を乗り越え、核爆発を阻止することができるのか…?
すごいシーンの連続ではあるが、ちょっと長いな~そしてそんな偶然ありますかぁ~。
カメラを止めるな!
(濱津隆之/真魚)
A
とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画を撮影していた。本物を求める監督は中々OKを出さずテイクは42テイクに達する。そんな中、撮影隊に 本物のゾンビが襲いかかる!大喜びで撮影を続ける監督、次々とゾンビ化していく撮影隊の面々。
”37分ワンシーン・ワンカットで描くノンストップ・ゾンビサバイブムービー!”……を撮ったヤツらの話。
最初はツッコミどころ満載で演技が下手でカメラワークも三流のC級ホラー映画と思う、しかしなるほどな~と言う展開になる。キャストにメジャーな人物がいないのも逆にリアルとなり人気になったんだろう。
イコライザー2
The Equalizer2
(デンゼル・ワシントン/ペドロ・パスカル)
C
ボストンでタクシーの運転手をしている中年男性ロバート・マッコール。彼はかつてCIAの腕利きエージェントだったが、妻を亡くしたことにより、引退して別の人生を送っていた。そんな彼にかつての上司であり、信頼できる数少ない友人のスーザンが殺されたとの連絡が入る。犯人はCIA内部にいることを知ったマッコールだが、彼もまた命を狙われるはめに。しかも敵もマッコール同様、訓練を受けたスペシャリストだった。
前回ホームセンターの店員だったのにタクシー運転手に転職したのか~19秒で殺す必殺テクニックは前作同様すごいが、やっぱり2は1を越えられないな。確かにこの手の映画はリーアムニーソンよりデンゼルワシントンの方がよりリアル感がある。でも前作の少女を救う方がよかったな。
ボヘミアン・ラプソディ
BOHEMIAN RHAPSODY
(ラミ・マレック/ルーシー・ボイントン)
B
1970年のロンドン。フレディ・マーキュリーは、ライブハウスで見かけたバンドのボーカルが脱退したことを知り、自らを売り込む。ギタリストのブライアン・メイとドラマーのロジャー・テイラー、それに1年後に加わったベーシストのジョン・ディーコンを加え、そのバンドは“クイーン”としてスタートする。やがてクイーンは数々のヒット曲を放ち、世界的なバンドになるが、フレディは自分のセクシャリティに悩んでいた。メンバーとの不和を乗り越えたフレディは、1985年のライヴ・エイドのステージに立つ。
たしかにLIVE AIDの再現は素晴らしい。音質も当時のものより上だが「愛という名の欲望」がカットされてるー
ファースト・マン
FIRST MAN
(ライアン・ゴズリング/クレア・フォイ)
C
1961年、空軍でテストパイロットを務めるニール・アームストロングは、幼い娘カレンを病で亡くす。悲しみから逃れるように、ニールはNASAの宇宙飛行士の計画に応募。妻と長男を連れてヒューストンへ引っ越す。ハードな訓練に耐え、宇宙飛行士たちの仲間もできていくニール。ジェミニ計画はやがて月着陸を目標としたアポロ計画に切り替わる。1969年、ニールはアポロ11号の船長に任命され、月に飛び立つ時がやってきた。 。
確かに実話だし、盛るわけにもいかないが、もう少しスペクタクル的なシーンもほしかった気がする。
アド・アストラ
Ad Astra
(ブラッド・ピット/トミー・リー・ジョーンズイ)
D
ロイ・マグブライドは地球外知的生命体の探求に人生を捧げた英雄の父を見て育ち、自身も宇宙飛行士の仕事を選んだ。しかし、その父は地球外生命体の探索に出た船に乗ってから16年後、32億キロ離れた太陽系の彼方で行方不明となった。日々命がけで働くロイに、ある日、父親が生きていると告げられる。そして、太陽系の全てを滅ぼす力を持つ実験“リマ計画”に関わっていた事も…。
注目度的に「インターステラー」レベル!?と期待しただけに、ただのキャストで注目されたの残念なストーリーだった。ラストで地球に戻ってからどうして普通に生活できるんだ?
ターミネーター:ニュー・フェイト
Terminator:Dark Fate
(アーノルド・シュワルツェネッガー/リンダ・ハミルトン)
C
メキシコシティの工場で働く21歳の女性ダニーが、未来から来たターミネーターREV-9に襲われる。同じく未来から送り込まれたスーパー・ソルジャーのグレースは、その攻撃からダニーを守ろうとして、激しい攻防を続けていた。
そこに現れたのは、ターミネーターを宿敵として人生を送ってきたサラ・コナー。人類の新たなる運命を懸けた彼らの戦いには、あのT-800も関わっていく……。未来から送り込まれたREV-9、グレースの目的とはいったい何なのか。そして、彼らの新たな運命とは…。
なんだかターミネータ2の最新技術によるリメイク!?と言う感じで逃げるシーンや戦闘シーンのマンネリ感は否めない。それにしてもT-800は子育てしてカーテン業者で、折角2に続いて登場のエドワード・ファーロングのジョンコナーがこんな扱いって。。。何のための1と2だったんだ!?おい!!
決算!忠臣蔵
(堤真一/岡村隆史)
B
江戸時代、赤穂藩藩主・浅野内匠頭は吉良上野介に斬りかかったことで切腹。赤穂藩は取り潰しになり、藩士たちは路頭に迷うことになる。しかも喧嘩両成敗とならず、吉良にはお咎めなしだった。筆頭家老の大石内蔵助はお家再興と残務整理に力を注ぐが、藩の残金は減るばかり。浪人となった藩士の一部は討ち入りを勝手に計画し、江戸の庶民もそれを熱望する始末。万策尽きた大石はようやく討ち入りを考えるが、そのためにはまずお金が必要だった。
まずこの作品は忠臣蔵の事を知らないと楽しめない!知っているなら面白い!!討ち入りのシーンはなくともそれまでの過程が実話だけに現実的で楽しめる。辺に脚色してないところもいいね。
スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け
Star Wars: The Rise of Skywalker
(デイジー・リドリー/アダム・ドライバー)
B
祖父ダース・ベイダーの遺志を受け継ぎ、銀河の圧倒的支配者となったカイロ・レン。伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの想いを引き継ぎ、わずかな同志たちと立ち上がるレイ。スカイウォーカー家を中心とした壮大な<サーガ>の結末は、“光と闇”のフォースをめぐる最終決戦に託された…。
しかし前作の『最後のジェダイ』から大きく変わった事が多く、あれ!?と思うk。ローズはちょい役だし、レイの親は何者でもない!って言ってたのに超大物の孫だし、ルークは隠居していたのではなくランドと捜し物をしていたらしいし。。。
しかしEP1~6のオールスターが出演するし(声の出演でオビワンやアナキン、クワイ=ガン・ジン、メイス・ウィンドゥ、ヨーダと言う豪華さ)、詰め込み過ぎだけど満足したよ。
フォードvsフェラーリ
FORD V. FERRARI
(マット・デイモン/クリスチャン・ベイル)
C
ル・マンでの勝利という、フォード・モーター社の使命を受けたカー・エンジニアのキャロル・シェルビー。常勝チームのフェラーリに勝つためには、フェラーリを超える新しい車の開発、優秀なドライバーが必要だった。彼は、破天荒なイギリス人レーサー、ケン・マイルズに目をつける。限られた資金・時間の中、シェルビーとマイルズは、力を合わせて立ちはだかる数々の乗り越え、いよいよ1966年のル・マン24時間耐久レースで長年絶対王者として君臨しているエンツォ・フェラーリ率いるフェラーリ社に挑戦することになる。
実話だけにケチは付けられないが、そもそもタイトルがおかしい!!
戦いの相手はフェラーリではなくフォード内デトロイトの役員たち。つまり、レース業界のことなどほとんど理解していないのに、繰り返し介入してくるやつら。これは「フォードvsフェラーリ」ではなく、「フォード役員達vsフォードに頼まれてル・マンに出た男達」の映画です!
RICHARD JEWELL
RICHARD JEWELL
(サム・ロックウェル/ポール・ウォルター・ハウザー)
B
1996年に行われたアトランタ五輪の開催中、警備員のリチャード・ジュエルは公園で不審なバッグを発見する。その中には、無数の釘が仕込まれたパイプ爆弾が入っていた。多数の人命を救い一時は英雄視されるジュエルだったが、その一方でFBIはジュエルを第一容疑者として捜査を開始する。さらに追い打ちをかけるように新聞社とテレビ局が実名報道したことで、ジュエルを取り巻く状況は一転する……。
確かにこの人、言う事は筋が通っているが俗に言う「面倒くさいヤツ」。それが故に人々を救うことになるのだが、実話だけにケチの付けようがない。だたちょっとシンプルにカタが付き過ぎた感じは否めないが。しかしあのふざけた女性記者は責任とらないのか!?そもそも記者とFBI捜査官の関係は実話なのか!?
犬鳴村
(三吉彩花/坂東龍汰)
C
昔から霊が見えてしまう臨床心理士・森田奏の周囲で、突如奇妙な出来事が起こり始める。それらの共通点となるのは、日本最凶の心霊スポットと呼ばれる“犬鳴トンネル”だった。
奏は真相を突き止めるべく“犬鳴トンネル”に向かうが、その先には身の毛もよだつ驚きの真相が待ち受けていた。
言わずと知れた犬鳴峠の閉鎖された旧トンネルが舞台だが、ストーリーはちょっと違うな~とは思う。犬は別に関係なくてもいいのでは、、、、と。しかしよく映画化できたなこれ!!
海底47m 古代マヤの死の迷宮
47 Meters Down: Uncaged
(ソフィー・ネリッセ/コリーヌ・フォックス)
D
いじめられっ子の女子高生ミアは気弱な性格で、父親グラントの再婚相手の娘サーシャとの関係もぎくしゃくしていた。マヤ文明の遺跡を研究する考古学者のグラントは、2人の距離を縮めるため、週末に自身の研究場所近くで行われる、船中からサメを鑑賞する観光ツアーへの参加を姉妹に提案する。
ツアー会場にやって来た姉妹に現れたアレクサとニコールから、もっとスリリングな遊びをしないかと誘われる。それはマヤ文明の遺跡が眠る海底洞窟に潜るケーブダイビング。その魅力的な誘いに乗り、不十分な装備のまま、海に潜るがニコールが遺跡の石柱を倒してしまい、その衝撃で舞う泥に視界を遮られ、パニックになる中、突如として暗い海底で進化し、視力を失うかわりに異常な聴覚を得たホオジロザメが現れ、物音を立てずに必死で逃げようとするが、遺跡は複雑な迷路のような構造で出口が見つからずボンベの中の酸素も残り僅かとなる中彼女たちが生還する術はあるのだろうか。
しかし結局サメパニック映画で、古代マヤじゃなっくてもいいんじゃね?とツッコミたくなるし、最後普通死ぬだろ??
TENET テネット
TENET
(ジョン・デビィッド・ワシントン/ロバート・パティンソン)
C
満席の観客で賑わうウクライナのオペラハウスで、テロ事件が勃発。罪もない人々の大量虐殺を阻止するべく、特殊部隊が館内に突入する。部隊に参加していた名もなき男は、仲間を救うため身代わりとなって捕えられ、毒薬を飲まされてしまう…しかし、その薬は何故か鎮痛剤にすり替えられていた。昏睡状態から目覚めた名もなき男は、フェイと名乗る男から“あるミッション”を命じられる。それは、未来からやってきた敵と戦い、世界を救うというもの。未来では、“時間の逆行”と呼ばれる装置が開発され、人や物が過去へと移動できるようになっていた。ミッションのキーワードは「TENET テネット」。「その言葉の使い方次第で、未来が決まる」。
監督がクリストファー・ノーランだから思った通り、 インセプションやインターステラーをも凌ぐ難解でさっぱりストーリーがわからない!!
007/ノー・タイム・トゥ・ダイ
No Time to Die
(ダニエル・クレイグ/レイフ・ファインズ)
C
ボンドは現役を退き、ジャマイカで穏やかな日々を過ごしていた。しかし、それは長くは続かない。ある日、旧友でもあり、CIAエージェントのフェリックス・ライターは、誘拐された科学者を救い出してほしいとボンドのもとを訪ねる。その想像を超える過酷なミッションよって、ボンドは危険な最新技術を操る正体不明の敵へと導かれていくのであった…。
ダニエルがボンド役をするのが最後!?と言う触れ込みだったけど、エンディング観てそう言う事か。
このシリーズは毎回スパイグッズが凄くでワクワクしたものだが、もはやCG全盛期で期待できず、他のスパイ映画と違いもなくなった感が。しかしレア・セドゥよりアナ・デ・アルマスの方が全然可愛い。 次回もあるなら出てほしい。
トップガン マーヴェリック
Top Gun: Maverick
(トム・クルーズ/マイルズ・テラー)
B
アメリカのエリート・パイロットチーム“トップガン”。しかし彼らは、ベスト・オブ・ザ・ベストのエースパイロット達をもってしても絶対不可能な任務に直面していた。任務成功のため、最後の切り札として白羽の矢を立てられたのは、伝説のパイロット“マーヴェリック”だった。記録的な成績を誇る、トップガン史上最高のパイロットでありながら、常識破りな性格と、組織に縛られない振る舞いから、一向に昇進せず、現役であり続けるマーヴェリック。なぜ彼は、トップガンに戻り、新世代トップガンと共にこのミッションに命を懸けるのか?
しかし今回メインキャストのペニー役のジェニファーコネリーって1986年の前作にペ出てないよな?と思ったが存在はあった様だ。今回もヴァル・キルマーは出てくるがティム・ロビンスは忘れられてるな。まあ最後は予想通りだったが、ウラン濃縮プラントを建設していた国って何処
ジュラシック・ワールド/新たなる支配者
Jurassic World: Dominion
(クリス・プラット/ブライス・ダラス・ハワード)
B
イスラ・ヌブラルが火山の大噴火で壊滅、救出された恐竜たちは、世界中へと放たれてしまった。
あれから4年、人類はいまだ恐竜との安全な共生の道を見出せずにいる。恐竜の保護活動を続けるオーウェンとクレアは、人里離れた山小屋で暮らしていた。
ある日、オーウェンは子供を連れたブルーと再会する。ところが、何者かによって、ブルーの子供が誘拐される。オーウェンはブルーに「俺が取り戻してやる」と約束し、クレアと共に救出へ向かう。
一方、サトラー博士は、世界各地から恐竜を集めて研究をしているバイオテクノロジー企業の巨人バイオシンをある目的から追っていた。そこへグラント博士も駆けつけ、マルコム博士に協力を求める。
人類と恐竜の共存の前に立ちはだかる、バイオシンの恐るべき計画とはー?
しかし6作目で今まで聞いた事無い名前の肉食獣が出てくるけど、架空の恐竜よね!? 人間と共存なんかあり得ないし、現代の自然で生きれる訳がないが、まあそれは別としてCGは凄い!
65/シックスティ・ファイブ
65
(アダム・ドライバー/アリアナ・グリーンブラット)
D
今から6500万年前の太陽系から遠く離れた別の星系にある、地球によく似た環境の惑星ソマリス。そこには主人公のミルズをはじめ人間そっくりの知的生命体がいて、なぜか英語を話していて、地球によく似た文明があって科学技術は半世紀分くらい進んでて、ミルズが乗り込んだ星間探査ミッションの宇宙船が事故で進路をそれてしまい想定外の惑星に墜落、そこはミルズが普通に呼吸できる大気がある恐竜が生息している時代の地球だったと言うサバイバル映画。どう見ても主人公は地球人なのだが、それは別にしてもジュラシックパークのB級版的な映像だがまあ、観れない事はない!
ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE
Mission: Impossible - Dead Reckoning - Part One
(トム・クルーズ/ヘイリー・アトウェル)
B
IMFエージェントのイーサン・ハントと彼のチームは間違った手に渡る前に全人類を脅かす恐ろしい武器を追跡し、見つけ出すというこれまでで最も危険な任務に挑む。危機に瀕している未来と世界の運命の支配、そしてイーサンの過去の敵が接近するにつれて、世界中でイーサンと仲間たちの戦いが始まる。
しかしこれは5年前の前作を見てからじゃないと意味がわからない!前作でホワイト・ウィドウだった人物がアラナになっているし、前々作から出ているイルサはお疲れ様でしただし。それにPART TWOは何年後?
名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊
A Haunting in Venice
(ケネス・ブラナー/カイル・アレント)
D
『オリエント急行殺人事件』、『ナイル殺人事件』に続く、アガサ・クリスティ原作、ケネス・ブラナー監督・主演で贈る《名探偵ポアロ》シリーズ最新作。ベネチアで隠遁生活を過ごしていたポアロは、霊媒師のトリックを見破るために、子供の亡霊が出るという謎めいた屋敷での降霊会に参加する。しかし、その招待客が、人間には不可能と思われる方法で殺害され、ポアロ自身も命を狙われることに…。はたしてこの殺人事件の真犯人は、人間か、亡霊か──世界一の名探偵ポアロが超常現象の謎に挑む、水上の都市ベネチアを舞台にした迷宮ミステリーが幕を開ける。
しかし、展開がなく、暗いし、このトリックどうやって説明するのかと思ったら、無理ありすぎでしょ。
イコライザー THE FINAL
The Equalizer 3
(デンゼル・ワシントン/ダコタ・ファニング)
B
19秒で世の悪を完全抹消する[仕事]請負人。通称:イコライザー。元CIAトップエージェントのロバート・マッコールは、昼は紳士的で勤勉な男、夜はイコライザーとしてこれまで秘密裏に数々の悪人を葬ってきた。
ある時、訪れたシチリアでの事件で負傷し、肉体的にも、精神的にも共に限界を迎えたマッコールは、アマルフィ海岸沿いの静かな田舎町に辿り着く。身内のように看病し、温かく接してくれる街の人々。長い時間をたった一人、誰にも頼らず生きてきたマッコールにとって、それはまさしく救いだった。しかし、同地を買収してリゾート地とする計画を行っていたナポリを拠点とするマフィア、ヴィンセント・クアランタとその弟のマルコ一味に大切な人々が次々と凄惨な事件に遭うのを見て、マッコールは再び仕事を開始する。
しかしそれが引き金となり、イタリア全土を巻き込む爆破テロ事件へと拡大するかな~ でもそうならないとダコタファニングは登場出来ないし。
ザ・クリエイター/創造者
The Creator
(ジョン・デヴィッド・ワシントン/ジェンマ・チャン)
D
遠くない近未来、人を守るはずのAIが核を爆発させた——人類とAIの戦争が激化する世界で、元特殊部隊の〈ジョシュア〉は人類を滅ぼす兵器を創り出した“クリエイター”の潜伏先を見つけ、暗殺に向かう。だがそこにいたのは、兵器と呼ばれたAIの少女〈アルフィー〉だった。そして彼は“ある理由”から、少女を守りぬくと誓う。やがてふたりが辿りつく、衝撃の真実とは…。
TENETのジョン・デヴィッド・ワシントンだからなのか非常にストーリーが難しい。さっぱりわからない。そして少女だったのか!?少年だと思っていた。通常AI側が人間を弾圧してる映画ばかりだけど、この作品は人間が善良なAIを弾圧していて、最後ローグワンのパクリ?って思うけど、同じ監督だったのか!?
ある閉ざされた雪の山荘で
(重岡大毅/中条あやみ)
D
劇団に所属する役者7人に届いた、4日間の合宿で行われる最終オーディションへの招待状。
新作舞台の主演を争う最終選考で彼らが“演じる”シナリオは、【大雪で閉ざされた山荘】という架空のシチュエーションで起こる連続殺人事件。
出口のない密室で一人、また一人と消えていくメンバーたち。
果たしてこれは、フィクションか? それとも本当の連続殺人か?彼らを待ち受ける衝撃の結末とは?
東野圭吾で期待したけど映画になるとここまでツッコミ出来るのか!?と言うくらいのクオリティだった。。。。
マダム・ウェブ
Madame Web
(ダコタ・ジョンソン/シドニー・スウィーニー)
C
ニューヨーク。救急救命士として働くキャシー・ウェブは、一人でも多くの命を救うため日々奮闘していた。 ある時、救命活動中に生死を彷徨う大事故に巻き込まれてしまう。それ以来、キャシーはデジャブのような奇妙な体験を重ねるのだった。 自分に何が起きているのか戸惑うキャシーだったが、偶然にも出会った3人の少女たちが、黒いマスクの男に殺される悪夢のようなビジョンを見てしまう。 それが未来に起きる出来事だと確信したキャシーは、少女たちを助けることを決意。未来が見えるという不思議な力を使い何度も危機を回避するが、謎の男はどこまでも追ってくる…。男の目的は一体?なぜ執拗に少女たちを追うのか? やがて明らかになる、少女たちの“使命”とキャシーの能力の秘密。 少女たちを守る先に、彼女が救うことになる“未来”の正体とは。
スパイダーマンのスピンオフ的な作品か?と思ったら違うのね。しかしダコタジョンソンはフィフティ・シェイズシリーズのインパクトがあるからな~と思ったが違和感なかったけど最後なんだかな~パート2でスパイダーウーマンズ3人組が活躍するのかな?